300株の信用買い建て玉を保有していた9418 U-NEXTですが、ここのところの株価上昇で200株は返済売りしていました。
資金流入を感じていたので何かあるなとは思っていましたが、やはり材料が発表されました。
17日付の日本経済新聞朝刊によるとヤマダ電機(9831)と格安スマホの共同出資会社を設立するとのことです。
君の名は。-資金繰りに窮する中でも新規購入せずにいられなかった-で「こういう業種は新たな資本提携、業務提携、さらのは買収の対象にもなりやすいと考えているからです。」と書いていた目論み通りの展開となりました。
と言うことで私の中では材料が出尽くしたので残り100株も返済売りしてポジションはゼロとなりました。
建て単価は504円で売却単価は755円。約5割での利食いですが、クロス取引で損失確定していたのでもともとの建て単価は640円あたりです。
この100株は残しておこうかとも考えたのですが、新規の追加資金は投入できませんから現引きできる可能性も低いと思われるので売却の決断となりました。
米国株購入の原資も必要ですので、それもありました。昨日は米国株購入の原資のために3606 レナウンの現物保有分を800株売却しています。平均取得単価は103円で売却単価は114円と1割程度での利食いです。
これで、レナウンは現物が100株、信用買い建て玉が500株と合計600株の残となりました。米国株購入資金の確保についてはこれで一段落になると思います。
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