2016年10月25日火曜日

君の名は。-資金繰りに窮する中でも新規購入せずにいられなかった-

資金繰りに窮しているため今日は8175 ベスト電器を思いきって売却しました。

現物で平均取得単価106円で1,800株の保有だったのですが、130円ですべて売却。ピーター・リンチの御心に導かれて昭和電工をさらに売却から続いているマイブームだった3割をはるかに下回る2割強(22.64%)での利食いとなってしまいました。

と、言うのも、またもや新規購入せずにはいられない銘柄を見つけてしまったからです。厳密に言うとずっと前から気になっていたのですが、ついに我慢の限界に達してしまったと言ったところでしょうか。

その愛しの、「君の名は。」

U-NEXT(9418)。指標面では特に際立っているところはありませんが、チャートは右肩下がりを続けていて底練りに移行するかもしれない感も見受けられます。

U-NEXTは四季報オンラインによりますと、映像・音楽配信サービスと光回線販売・代理、格安スマホを展開。USENから事業承継し発足ということになっています。

私はこの中の映像・音楽配信サービスと言うところに注目しています。こういう業種は新たな資本提携、業務提携、さらのは買収の対象にもなりやすいと考えているからです。

少し次元が違うかもしれませんが、米通信大手AT&Tが22日にメディア大手のタイム・ワーナーを買収することで合意したと発表したことも私の心に火をつけました。

と、言うことで建単価648円で100株信用買い。

今日のところは試し玉の意味合いが強かったので、今後も買い増ししていく予定です。

その他の取引としましては、1552 VIX短期先物指数をクロス取引で損失確定のうえ買い直し。

また、ベスト電器の売却で得た資金で1459 楽天 ETF-日経ダブルインバース指数連動型の一部を現引きしました。

現金はまだ20万円弱残っていますが、こちらは1552の現引きに充てたいと思っています。

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