今日は市場が下落したこともあり評価損の銘柄をクロス取引で損失確定しました。
信用買い建ての返済売りと新規建ての変則的なクロス取引も含まれていて、損失確定分の現金の確保が必要だったため、まずは1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型の現引きしていた4口を売却しました。
現金の確保の必要性については、信用取引初心者が気をつけなければいけないことをご覧下さい。
そして、現金を確保出来たので3135 マーケットエンタープライズを200株、6239 ナガオカを100株、9418 U−NEXTを200株信用返済売りと信用新規建ての同時成行注文のクロス取引で損失確定。
さらには、1391 UBS ETF スイス株(MSCIスイス20/35)の現物保有の100口を現物売り、信用新規建ての同時注文とこちらは一般的なクロス取引で損失確定。
その1391の現物売りで得た資金で5698エンビプロ・ホールディングスを300株現引き。
本来なら1391を翌営業日に現引きするのが一般的なのでしょうが、金利がもったいないのでエンビプロ・ホールディングスの現引きを選択しました。
この場合は1391以外ならエンビプロ・ホールディングスでなくても構わないので特に銘柄選択に根拠はありません。(1391の場合は現物のクロス取引をした同日に同銘柄を現引きしてしまうと損失確定額が少なくなると思いますので異銘柄を選択しています。)
実現損益がプラスならこういう日に下げた銘柄を損失確定して節税するのも複利の雪だるまを大きくするのには有効だと思います。
ただし、売買手数料との兼ね合いを考えないと本末転倒で複利効果は半減してしまいますから注意が必要です。
その他の取引としましては、ここだけの話ですが3606 レナウンを信用買いで500株(@102)増し玉しました(笑)
レナウンはこれで合計1,300株の買い建て玉となりました。また、1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型は今日の現物の売却で残りは信用買い建て玉の52口となりました。
☆いつもありがとうございます!この記事が参考になりましたらブログランキングの応援していただけるとうれしいです!
株 中長期投資ブログランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿