2018年7月1日日曜日

高配当利回り銘柄を含む日本株保有銘柄からの配当金計算書

6月も終わりに近づいて来ましたが、今日も日本株保有銘柄たちから配当金計算書が届いていました。

・シダックス(4837)

1株あたりの期末配当金は15円。妻名義の証券口座で100株の権利取得で課税前の配当金額は1,500円。

シダックスは中間配当は実施されていないので、当期の1株あたりの年間配当金は15円です。来期については、特にアナウンスは見つけられませんでした。

シダックスの現在の株価は470円(6/29終値)で、妻名義の取得単価は441円です。そして、「シダックス(4837)から株主優待の案内、配当金支払いに関するお知らせ」でも触れていた株主優待。優待内容を選択する交換ハガキが同封されていました。

私名義で下落時に拾った387円の信用買い建て玉100株に関しては、いずれ現引きしたいと考えています。


・酒井重工業(6358)

1株あたりの期末配当金は60円。子供名義の証券口座で8株の権利取得で課税前の配当金額は480円。

酒井重工業は中間配当も実施されていて、当期は4円。ただ、株主併合が実施されているので、実質40円。ということで、当期の1株あたりの年間配当金は100円となっています。来期については、特にアナウンスは見つけられませんでした。

酒井重工業の現在の株価は3,555円(6/29終値)で、子供名義の取得単価は1,791円です。


・オルガノ(6368)

1株あたりの期末配当金は28円。私名義の証券口座で6株の権利取得で課税前の配当金額は168円。

オルガノは中間配当も実施されていて、当期は5円。ただ、株主併合が実施されているので、実質は25円。当期の1株あたりの年間配当金は53円です。来期については、株主通信によると、中間29円、期末29円の年間58円が予想されています。

オルガノの現在の株価は3,165円(6/29終値)で、私名義の取得単価は2,267円です。


・ローム(6963)

1株あたりの期末配当金は120円。私名義の証券口座で1株の権利取得で課税前の配当金額は120円。

ロームは中間配当も実施されていて、当期は120円。当期の1株あたりの年間配当金は240円です。来期については、株主通信によると、中間75円、期末75円の年間150円。

一見すると減配に思えるのですが、当期は設立60周年記念配当が年間110円分加算されていたとのこと。特別配当を除いた普通配当部分では、来期は1株あたり年間20円の増配だということです。

ロームの現在の株価は9,300円(6/29終値)で、私名義の取得単価は4,304円です。


・三井住友フィナンシャルグループ(8316)

1株あたりの期末配当金は90円。子供名義の証券口座で3株の権利取得で課税前の配当金額は270円。

三井住友フィナンシャルグループは中間配当も実施されていて、当期は80円。当期の1株あたりの年間配当金は170円です。来期については、特にアナウンスは見つけられませんでした。

三井住友フィナンシャルグループの現在の株価は4,306円で、子供名義の取得単価は3,332円です。


・誠建設工業(8995)

1株あたりの期末配当金は25円。私名義の証券口座で100株の権利取得、妻名義の証券口座で20株の権利取得で課税前の配当金額は3,000円。

誠建設工業は中間配当は実施されていないので、当期の1株あたりの年間配当金は25円。来期については、特にアナウンスは見つけられませんでした。

誠建設工業の現在の株価は824円(6/29)。私名義の取得単価は679円で、妻名義の取得単価は682円です。


・オプティマスグループ(9268)

1株あたりの期末配当金は26円。私名義の証券口座で4株の権利取得で課税前の配当金額は104円。

オプティマスグループは中間配当は実施されていないので、当期の1株あたりの年間配当金は26円です。来期については、特にアナウンスは見つけられませんでした。

オプティマスグループの現在の株価は1,804円で、私名義の取得単価は2,008円です。

以上が届いていた配当金計算書のまとめとなります。個人的に目につくのは酒井重工業でしょうか?

取得単価ベースでの実績配当利回りは5.58%。さらに株価もほぼダブルバガーとなっています。

あとは三井住友フィナンシャルグループの取得単価ベースの配当利回り5.10%もなかなかのものでしょう。ロームについても当期の取得単価ベースでの実績配当利回りは5.58%。特別配当がなくなる来期については3.49%に落ち込みますが、株価は2.16倍となっていてダブルバガー達成銘柄となっています。

さて、3月決算企業の配当金計算書は、もうかなり届いていると思うのですが、どの程度送られてきたのかは把握していません。これは、過剰なる分散投資によるものなのですが、把握しきれないからこそバイ&ホールドできている銘柄もあります。

さらに端株の場合は取得代金が小さいので、少しくらいの株価上昇では利食いする気も起こらないので、結果、バイ&ホールドできる場合も多いです。

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