2017年9月30日土曜日

どうでもいいっテバと寒いギャグが口をつくTeva Pharmaceutical Industries Ltdを含めた配当金のまとめ

ここのところ、ポートフォリオでの保有比率を引き下げている株式資産クラスではありますが、いくつかの銘柄から配当金計算書が届いていました。

まず、日本株なのですが、グリー(3632)、エンビプロ・ホールディングス(5698)、フルヤ金属(7826)から届いています。

・グリーの1株あたりの期末配当金は11円。妻名義のSBI証券口座で端株4株の権利取得で受け取り配当金額は44円です。グリーは現在も4株(@742)を保有しています。

・エンビプロ・ホールディングスの1株あたりの期末配当金は30円。私名義の松井証券口座で500株の権利取得で受け取り配当金額は15,000円。取得単価は529円だったので、配当金の利回りは5.67%とかなりの高配当です。ただ、エンビプロ・ホールディングスは、すべて利食いしていて、現在はノーポジションとなっています。

・フルヤ金属の1株あたりの期末配当金は50円。妻名義のSBI証券で端株10株の権利取得で受け取り配当金額は500円。フルヤ金属は現在も10株の保有をしているのですが、取得単価は1,487円で現在の株価は3,995円ということで、含み益が増大しています。

そして、米国市場株からも配当金計算書が電子交付されていました。どうでもいいっテバと寒いギャグが出てしまうほど、寒い銘柄であるTEVAからの配当金です。

TEVAの1株あたりの配当金は0.085USD。48株の権利取得で現地課税前の配当金が4.08USDです。TEVAはイスラエル株ということで、現地課税15%がかかり、その金額が0.61USD。その結果、受け取り配当金額は3.47USDとなっています。

配当金も低すぎて利回りを計算する気にもなりません。そして、それよりも何よりも株価の下落が酷いのです。平均取得単価は29.74USDで現在の株価は17.60USDと4割ほどの含み損となっています。

本当にどうでもいいっテバと思ってしまう状況なのです(笑)

何はともあれグリー、エンビプロ・ホールディングス、フルヤ金属を加えた今年の円貨でのインカムゲインの合計は223,539円、米ドルでのインカムゲインの合計は38.75USDとなっています。(国内課税は考慮せず。円貨でのインカムゲインにはFXのスワップポイントは含まず。)

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