2018年7月2日月曜日

日本株の高配当利回り、高優待利回り銘柄からの配当金と株主優待

東海東京フィナンシャル・ホールディングス、ヤマダ電機と今日も日本株の保有銘柄から配当金計算書が届いていました。

東海東京フィナンシャル・ホールディングスは高配当利回り、ヤマダ電機は高優待利回り銘柄なのですが、権利取得状況は以下のようになっています。

・東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616)

1株あたりの期末配当金は24円。妻名義の口座で11株の権利取得で課税前の配当金額は264円です。

東海東京フィナンシャル・ホールディングスは中間配当も実施されていて、当期は14円。当期の1株あたりの年間配当金は38円となっています。

東海東京フィナンシャル・ホールディングスの現在の株価は701円(7/2終値)で、妻名義の取得単価は728円。今日の終値での実績配当利回りは5.42%で、妻名義の取得単価での実績配当利回りは5.22%です。

来期についてのアナウンスは、見つけられませんでしたが、証券株は基本的に市況次第といったところでしょうか?


・ヤマダ電機(9831)

1株あたりの期末配当金は13円。私名義の口座で100株、妻名義の口座で100株の計200株権利取得で課税前の配当金額は2,600円です。

ヤマダ電機は中間配当は実施されていないので、当期の1株あたりの年間配当金は13円です

ヤマダ電機の現在の株価は542円(7/2終値)で、私名義の取得単価は493円、妻名義の取得単価は492円。今日の終値での実績配当利回りは2.40%。私名義、妻名義の取得単価での実績配当利回りは2.64%となっています。

さらに、ヤマダ電機は株主優待制度も実施されていて、私名義、妻名義とも3,000円分の買物優待券、計6,000円分も届いています。

ヤマダ電機の株主優待は、保有期間によって優待額が変わります。私名義、妻名義とも2年以上の継続保有に該当しているので3,000円分の買い物優待券となり、中間配当時は2,500円分ずつの買い物優待券をいただいていました。

2年以上継続保有の株主の場合の1単元あたりの年間優待額は5,500円。現在の株価での1単元あたりの実績優待利回りは10.15%。私名義の取得単価1単元の実績優待利回りは11.16%、妻名義は11.18です。

配当利回りと優待利回りを合計した実績総合利回りは、現在の株価で12.55%。私名義は13.79%、妻名義は13.82%となっています。(すべて1単元を2年以上継続保有した場合の利回り。)

来期の配当についてのアナウンスは見つけられませんでしたが、優待が改悪されないなら、少しくらい減配になろうと個人的には許容できます。

ヤマダ電機は徒歩でも行ける距離にありますから、買い物優待券はとても重宝しているのでした。

さて、それにしても今日届いた配当金計算書は2銘柄。日本株保有銘柄からの配当金計算書もそろそろ打ち止めでしょうか?

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