2018年6月22日金曜日

日本株の配当金は今が書き入れ時 来いよ来い配当金よもっと来い

日本株の複数の銘柄から配当金計算書が届いていました。

・ぐるなび(2440) 1株あたりの期末配当金は22円。妻名義の口座で3株の権利取得で課税前の配当金額は66円。

ぐるなびは中間配当も実施されていて、今期の中間配当は22円。今期の年間配当金は44円となっています。

ただ、会社側は今期第29期に続いて来期第30期も減収減益を想定しているとのこと。それに伴って来期の配当金も減額されるようで、中間5円、期末8円と年間13円の配当金が会社予想となっています。

ぐるなびの現在の株価は919円(6/21終値)ですから、1.41%の配当利回りを期待できる銘柄です。妻名義の取得単価は1,096円なので、1.19%の予想配当利回りとなり、少し残念なことになっています。

ただ、これは買い増ししていての利回りで、権利取得時の取得単価は1,324円でした。現在は取得単価1,096円で9株の保有です。

・日本郵政(6178) 1株あたりの期末配当金は32円。私名義で4株の権利取得で課税前の配当金額は128円。

日本郵政は中間配当も実施されていて、今期の中間配当は25円。今期の年間配当金は32円となっています。

来期に関しては、会社側は中間25円、期末25円の合計50円の年間配当を予想。一見すると減配に見えるのですが、これは減配ではありません。

なぜなら、今回の期末配当金の32円には、特別配当7円が加算されているからです。日本郵政グループ民営化10周年の特別配当だとの事なのですが、民営化してから、もう10年になるとは、時が過ぎるのは早いものですね・・・。

日本郵政の現在の株価は1,208円(6/21終値)ですから、年間50円配当で4.14%の配当利回りを期待できる銘柄です。

そして、「割安高配当銘柄である日本郵政(6178)を買い増し中」でも書いているように日本郵政は買い増し中。現在の日本郵政の取得状況は以下のようになっています。

・私名義の松井証券口座では、平均取得単価1,271円で現物100株。

・私名義のSBI証券口座では、平均取得単価1,263円で現物11株。

・妻名義のSBI証券口座では、平均取得単価1,235円で現物8株。

トータルでは119株で、平均取得単価は1,268円。ということで、私と妻名義のトータルの取得単価での、予想配当利回りは3.94%となっています。

・東京ボード工業(7815) 1株あたりの期末配当金は20円。私名義で5株の権利取得で、課税前の配当金額は100円。

東京ボード工業は、中間配当は実施されていないようで、年間配当は20円です。

来期の予想配当金の会社側のアナウンスは確認できていませんが、日経電子版から予想すると、今期と同じ20円を期待できると考えています。

東京ボード工業の現在の株価は1,563円(6/21終値)ですから、1.28%の配当利回りを期待できる銘柄です。私の取得単価は868円なので、2.30%の予想配当利回りとなっています。

・KDDI(9433) 1株あたりの期末配当金は45円。妻名義で3株の権利取得で課税前の配当金額は135円。

KDDIは中間配当も実施されていて、今期の中間配当は45円。今期の年間配当金は90円となっています。

株主通信によると来期の配当金は、中間配当が50円、期末配当が50円で年間100円が予想されています。

KDDIの現在の株価は3,056円ですから、3.27%の配当利回りを期待できる銘柄です。妻の取得単価は2,675円なので、3.74%の配当利回りを期待しています。

・カドカワ(9468) 1株あたりの期末配当金は20円。妻名義で11株の権利取得で課税前の配当金額は220円。

カドカワは中間配当は実施されておらず、今期の年間配当金は20円。会社側のアナウンスは確認できていませんが、日経電子版から予想すると、来期の年間配当金も20円。

カドカワの現在の株価は1,208円ですから、1.66%の配当利回りを期待できる銘柄です。妻の取得単価は1,149円なので、1.74%の配当利回りを期待しています。

届いていた配当金計算書は以上のようになっています。日本株の場合は、この時期が配当金の受け取りラッシュになる可能性が高いので、今がまさに稼ぎ時。まだまだ届くと期待しています。

期待していますというのもおかしな話しではあるのですが、保有銘柄が多すぎて、きちんと把握していないのでした(笑)

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