ここのところ、日本株のポジションを増やしていたこと、現金が必要なこともあり、残り現物100株となっていた三社電機製作所(6882)の利食いを実行しました。
現物の取得単価は514円で、売却単価は723円ということで40.66%での利食いです。
さらに現金を確保しておきたかったのでライドオン・エクスプレス(6082)の現物100株をクロス取引で信用買いに変更。取得単価1,011円の現物の成行売りと、信用買いの成行を同時に約定するように発注して、948円で約定です。損失確定も兼ねていて、微々たるものですが節税も実行されています。
あと、楽天ETF日経ダブルインバースの信用買い建て玉も返済売り、新規買いのクロス取引で損失確定を実行しました。これは、年がら年中行っていて、あまりに玉が細かいので詳細は省きます。
信用管理費を回避する目的が大きいので、必ずしも損失確定ばかりではなく、常に建て玉を回転させているのです。基本的には無駄な手数料の削減のために、松井証券の手数料無料の範囲で小まめにクロス取引をしていて、今日のように他の約定で手数料無料の範囲を超えた場合はボックスレートを考えながら、玉を回転させています。
信用買いのクロス取引での損失確定の場合は、損失確定分の現金が必要になります。現時点の1459の買い建て玉は含み損状態のポジションが多いので、現金を捻出したというわけです。
また、SBIFXトレードの口座開設が完了していて、書類が届けば取引できる状態であることもあり、現金を捻出しておきたかったのです。
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