FXへの追加資金の投入は一段落かなと考えていましたが、今日も20,000円の入金を決断して、先程メキシコペソ円を6.161円で10,000通貨の買い建てを実行しました。
新規の資金は投入できないので、追加資金は、すべて現在のポートフォリオからの捻出となっています。株式を売却して出金可能になれば、とりあえずは即出金している状態で、いつでもFX口座への入金、さらには証券口座への再入金も出来る手はずを整えています。
FXには、もう少し入金するかもしれないとも考え始めているので、今日も株式を売却しています。ETFですが、i シェアーズフロンティア株ETF(MSCI F100)を20口の売却で、取得単価は3,560円で売却単価は3,245~3,255円と9%弱の損切りとなっています。
さて、そこで現在のFXの総ポジションなのですが、以下のようになっています。
・パートナーズFX nano(マネーパートナーズ) 入金合計50,000円
USD/JPY 700通貨@108.994
TRY/JPY 1,100通貨@31.275
MXN/JPY 1,000通貨@6.199
パートナーズFX nanoは、何といっても100通貨単位でポジションを建てられるのが魅力です。スワップポイントも必ずしも低い訳でもありません。ただ、今後は米ドル(USD/JPY)の利用をメインに考えています。
・パートナーズFX(マネーパートナーズ) 入金合計190,000円
MXN/JPY 70,000通貨@6.130
パートナーズFXは、何といってもメキシコペソ円(MXN/JPY)が魅力です。現在のスワップポイントは10,000通貨1日あたり15円となっています。メキシコペソ円は、状況を見ながらとはなりますが、まだまだ買い建てしたいと思っています。
・LION FX(ヒロセ通商) 入金合計170,000円
NZD/JPY 2,000通貨@79.917
ZAR/JPY 6,000通貨@8.301
TRY/JPY 6,000通貨@31.288
ヒロセ通商は、トルコリラ円(TRY/JPY)も魅力的ですが、何といってもニュージーランドドル円(NZD/JPY)の1,000通貨1日あたり6円のスワップポイントが魅力です。
為替レートを80円で考えてもスワップポイント利回りは年間2.74%。これは、レバレッジをかけていない状態ですから、現在の先進国通貨としては破格の利回りだと思います。
以上は、私名義の口座ですが、妻名義でも、FX口座でのポジションがあります。
・LION FX(ヒロセ通商) 入金合計550,000円
ZAR/JPY 25,000通貨@8.253
TRY/JPY 40,000通貨@32.349
こちらが、トルコリラ円(TRY/JPY)にはまるきっかけになった口座です。少し前までは、FXはこの口座でのみ取引していました。
以上がFXポートフォリオの総ポジションとなります。基本的には、通貨ごとのスワップポイントの有利な業者でポジションを建てていますが、中には例外もあります。
例えば、米ドル円(USD/JPY)は、GMOクリック証券の「くりっく365」がスワップポイントの過去の実績では圧倒的に有利だと思います。ただ、10,000通貨ごとでしかポジションを建てられないので、私の場合には資金面での無理が生じます。
こればかりは仕方ないことなので、最高ばかりを追求するのではなく、妥協できるところは妥協して、臨機応変に対応しています。
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