今日は1392 UBS ETF スイス株(MSCIスイス20/35)を売却するという少し大きな決断をしました。1392だけでなくUBS ETFはインデックス投資の中核と考えてポートフォリオに組み入れていたのです。
ただ、分散ありきの分散だったこともあり、何となく違和感も感じていました。私の場合は基本的には逆バリ思考です。たとえインデックス投資と言えどもタイミングを無視して購入するというのは不向きなようです。
さらにUBS ETFシリーズは一気に買い進めたことも問題でした。ともかく1392は売却しました。平均取得単価1,515円の現物81口を1,970円で売却で3割ほどの利食いです。
あと日本株で期待度の高い5698 エンビプロ・ホールディングスも利食い。平均取得単価529円で800株の現物保有だったのですが729円で300株の売却。38%ほどの利食いですが、これはポートフォリオの建て玉の平準化といった意味合いが強いです。
1392と5698を売却した代金を利用して2174 GCAを100株、3474 G−FACTORYを100株、4837 シダックスを100株、6082 ライドオン・エクスプレスを100株、8995 誠建設工業を100株と信用買い建て玉を現引き。
さらに6540 船場の取得単価1,137円の信用買い建て玉100株を1,149円で返済売り。船場は400株の買い建て玉があったのですが、少し戻せば一部は売却するつもりでした。また下げれば買い増しして少しずつ取得単価を引き下げられればと思います。
チマチマと細かな玉の操作なのでチキンだと思われるかもしれませんが、私は相場の先行きは誰にもわからないと思っています。先行きがわからない以上はポートフォリオに妥協はしたくありませんし不安も感じたくはありません。
なのでトヨタ式ではありませんが妥協なきカイゼンをどこまでも追求するつもりです。そして、最後にチキンカツとなることを信じています(笑)
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