米国個別株デビューを考えているのとブラジルレアル、インドルピーなどのマイナー通貨にも食指を動かしていることもありIG証券の口座開設の申込みをしてみました。
口座開設の手続き自体は、とても簡単でした。
世界の主要な株価指数、債券、金や原油といった商品などをあわせるとIG証券のCFDの取扱い銘柄は約11,000。FXの通貨ペアは約90でマイナー通貨も扱っていてブラジルレアルに関しては国内唯一のオンライン取引できる業者のようです。
国際分散投資を考えているなら是非とも口座開設しておかなかればと考えての申込みとなりました。
はっきり言って私はCFDは未経験なので実際のメリット、デメリットもまだよくわかっていません。
ただ、経験してみないと何も始まりませんから思いきって申込みしてみました。なので最初はごく少額からの取引で始めたいと思います。
と、言っても、先ほど申込みしたばかりなので、まだ審査中なんですけどね(笑)
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明けましておめでとうございます.
返信削除口座開設申し込みが素早いですね.私はたまにGMO証券でCFDをやっていて,今も米国自動車株を100株もってます.CFDのメリットは手軽さと,損益にしか為替リスクが無いのでドルベースで利益があるのに,円高でマイナスにならないことだと思います.デメリットは買いで金利を払わされるので,配当が目減りしてしまうことです.
GMOと比べてIG証券の銘柄数は非常に魅力ですよね.でもGMOの方が手数料コストゼロなんですよね~
k3さん、明けましておめでとうございます!
削除GMOもCFDの取扱いをしていたのですね。私は口座開設はしていたのですが、ほとんど利用していないので知りませんでした。
コストもゼロですか? k3さん、もっと早く教えてくれないと(笑)
IG証券は、場合によっては口座管理手数料も発生するようですが、何と言っても取扱い銘柄が多いので開設の申込みをしてみました。
夜は酔っぱらっていることが多く、IG証券の口座開設申込みも酔いが背中をグイグイ後押ししてくれました(笑)
ところで損益にしか為替リスクがないというのは、少なからずの為替リスクはあるということなのでしょうか?
例えばM2JのCFDは、NYダウならNYダウの指数に一律100円をかけるということで為替リスクがないとのことらしいのですが、GMOは違うのでしょうか?
IG証券の場合はどうなのでしょうね?
FXに関しては、未決済のポジションのスワップポイントへの課税はFX業者によって違うようです。まだ確認していませんがIG証券の場合は課税があるのではないかと考えています。
k3さん、本年度もよろしくお願いいたします!
でもGMOだと銘柄が凄く少なくて,スノーボールさんの買いたい株が無いと思われます.
削除M2JのCFDをはじめ株365などの指数CFDは指数を使った円建てなので為替は全く関係ないです.一方,GMOの指数CFDや個別株CFDはドル建てなので,例えば1ドル利益があるとそのときの為替で例えば117円利益となり,1円高になれば116円利益になるので為替リスクと言うより為替の影響があります.ただしCFDでは元本には為替リスクがないですが,現物で買うと元本にも為替リスクが発生してしまいますが.
IG証券は一部指数CFDが円建てですが,個別株CFDはドル建てか現地通貨建てが予想されます.ただIG証券を使ったこと無いので,後日どうだったか教えてください(笑)
今年もよろしくお願いいたします.
k3さん、わかりやすい説明をありがとうございます。
削除やはりM2JのCFDとGMOでは少し違いがあるのですね。まったくの未経験なので、実際に使ってみないとわからないこともあるとは思いますが、その違いをうまく利用できれば投資手法の幅も広がるのではないかとさらに期待が膨らみます。
GMOの取扱い銘柄を見てみましたが思っているよりも銘柄数は多かったです。
IG証券は現地通貨建てではないかなと勝手に想像しているのですが、どうなんでしょう(笑)
本来ならすべて理解してから、口座開設するべきなのでしょうが・・・。IG証券の詳細がわかり次第報告いたしますので、しばらくお待ち下さい。