2016年10月1日土曜日

ポートフォリオの日本株資産クラス最大勢力に浮上しているエンビプロ・ホールディングスより配当金計算書が届きました

5698 エンビプロ・ホールディングスより配当金計算書が届きました。

1株あたりの配当金が25円。権利取得は400株で10,000円の受け取り金額となりました。

エンビプロ・ホールディングスは現物で平均取得単価571円で400株保有していて権利取得していましたが、現在はクロス取引での損失確定の上、信用取引での買い増しを続け1,000株(@510~542)の買い建て玉となっています。

年間配当のを20円に減配する方針としたこともあり株価は低迷していますが、指標面では決して悪くはありません。

現在の株価は522円。日経電子版によりますとPBR実績が0.42倍でPER予想は8.0倍。配当利回り予想は、先ほども書いたように20円ということで3.83%。自己資本比率も53.44%。

それにも関わらず上場以来、ずっと右肩下がりのチャートを描いている銘柄です。

私が放置出来るはずもなく、1,000株の買い建て玉と日本株ではポートフォリオの最大勢力となってしまったのです。

ただ、これ以上は追加購入するつもりはなく、今後も下げるようならクロス取引で損失確定を考えようと思っています。

ところでエンビプロ・ホールディングスとは、どんな会社なのでしょうか?

会社ホームページによりますと、「当社グループは、金属や廃プラスチックなどのリサイクル事業とその輸出事業を展開する株式会社エコネコルが中心となり、国内の資源リサイクリング会社、中古自動車等の輸出会社及びその海外子会社等で事業を構成し展開しています。」と、いうことでリサイクル資源が事業内容となっています。

また、今後の新規事業としては、木質バイオマス燃料事業、デジタルサイネージ事業、オフィス系障がい者終了移行支援事業、カーボンマネジメント・コンサルティング等への取り組みが考えられているようです。

私は再生資源、リサイクルに関する情報は WEB資源新報から得ています。

これで、エンビプロ・ホールディングスを含めた今年の分配金、配当金合計は220,987円となりました。

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