最終的には残留派が優勢だと見られていたことで、逆に嫌な予感がしていた英国の国民投票。
前記事、高配当期待のシンガポール株 フレーザーズ・センターポイントを筆頭に配当金、株主優待を受け取りましたの追記でも書いていたようにUBS ETFのポジションを少し減らしてはいましたが、そんなことは関係なくなるような下落にポートフォリオは壊滅の危機に陥りました・・・。
証券口座資産は昨年末より-7.17%の7,895,118円と今年最低残高にまで落ち込んでいます。
今日は、メイン口座で保有している株主優待銘柄など、下落のおだやかな銘柄を売却し、1385 UBS ETF ユーロ圏大型株50、1392 UBS ETF 英国株、5020 JXホールディングスを買い増ししました。
1392 UBS ETF 英国株はストップ安の2,060円で大半を購入しましたが、かなり迷いました。為替がパニック状態でポンドは160円近辺から133円近辺までと恐ろしいほどの下落になっていたからです。
為替だけでも、これだけの下落で、さらに株価が下落すれば、ストップ安水準でも、かなりの割高なのではないかと?
ただ、今日の暴落を無視することも出来ませんでした。結局、合計145口の買い増し購入となりました。
1385 UBSユーロ圏大型株50は3,320円で30口、3,165円で30口の合計60口の買い増し購入となりました。
こちらは3,320円での購入分は完全に余計でしたね・・・。
5020 JXホールディングスは390円近辺で300株の買い増し購入。保有総合計は1,100株となりました。
JXホールディングスは円高にも耐えうる銘柄だと考えて購入を続けています。
それにしても、私名義の株主優待銘柄が一気に減ってしまいました。
そんなことより、来週以降の市場の行方が非常に恐ろしいわけですが、唯一の救いは1552 VIX短期先物指数を保有していたことぐらいですかね。ただ、円高には弱いのでどこまで威力が発揮されるのかには若干の疑問符もつきますが・・・。
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