76円から買い始めた日本コークス。今日の500株@67での買い増しで、ついに合計5,000株となりました。
昨年までの上場来安値は、リーマンショック後の2009年、2011年につけた84円。
今年になって、その84円の上場来安値を更新していて、今日は一時66円の最安値をつけています。
終値は68円で、日経電子版によるとPBR実績が0.49倍で、PER予想は103.0倍。自己資本比率は36.33%。
私が持っている会社四季報2009年秋号では、株価は126円(8/27)。PBRが1.75倍でPER予想が19.1倍。自己資本比率は23.1%。
PERが悪化している以外は、いずれも改善されています。そこから考えるとリーマンショック時を大幅に下回っている現在の株価は売られ過ぎで明らかに割安だと考えています。
業績が悪化しているので機関投資家なら買うには値しないのかもしれませんが、私のような零細個人投資家にとっては下げれば下げるほど願ってもないチャンスなのです。
私の心の中では、河島 英五の「生きてりゃいいさ」が鳴り響いています。「生きてりゃいいさ、生きてりゃいいさ、そうさ生きてりゃいいのさ」
業績悪化で、株価が暴落しても、倒産せず、生き延びれば、ただ、それだけでいいのです。
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