年明けの記事でも書きましたが、UBS ETFシリーズで先進国株クラスの比率を引き上げることを今年のテーマの一つにしており、絶賛買いつけ中です。
着々と買いつけしていて、先進国株クラスのポートフォリオ全体での比率もかなり上昇しました。ヨーロッパシリーズの他に1390も買い増ししています。以下は現在のUBS ETFの保有口数と平均取得単価です。
1385 UBS ETF ユーロ圏大型株50 88口@4,136
1390 UBS ETF MSCIアジア太平洋株 41口@4,013
1391 UBS ETF スイス株 65口@1,919
1392 UBS ETF 英国株 202口@2,712
分配金が前回と同等の水準で維持されれば、このETFの組み合わせの平均取得単価ベースで5.59%の年間分配金利回りが期待出来ます。もちろん減額もあるかもしれませんが、消去法的に考えれば現時点では実に魅力的なETFだと思います。
個人的には英国には、かなり期待しています。オーソドックスなインデックス投資家なら米国を中心にポートフォリオを考えるのでしょうが、配当利回りから見ても現時点では魅力は感じていません。
追加資金を投入出来るのなら米国にも追加投資を考えるのでしょうが、現状のポートフォリオでやりくりしないといけないので優先順位としてはかなり低いです。
ただし、やはり米国は最終的には組み入れ比率を高めたいと思っているので、常にチェックは心がけたいと思っています。
にほんブログ村 株 中長期投資
0 件のコメント:
コメントを投稿