中国株のレジェンドホールディングス(03396)から配当金計算書が電子交付されていました。
1株あたりの配当金は0.3301940HKD。私名義のマネックス証券口座で300株の権利取得で、現地課税前の配当金額は99.06HKD。
レジェンドホールディングスは現地課税が10%かかる中国株で、今回の課税額は9.91HKD。現地での配当金額は89.03HKDで、国内課税後の配当金額は71.06HKDとなっています。
レジェンドホールディングスの現在の株価は23.300HKDで、私名義の取得単価は21.46USD。配当利回りはいずれも1%台の前半にとどまっています。
(チャート参考元) 聯想控股,03396:企業情報 - 中国株投資情報サイト 二季報WEB
ただ、もともと配当利回りが低いことは知っていましたから、特に問題はありません。
それよりもITを主力事業とするコングロマリットで、パソコン世界大手であるレノボグループの親会社でもあるレジェンドホールディングス。そのポテンシャルの高さに惹かれての購入でした。
ITだけでなく、ルクセンブルクのプライベートバンクで最も歴史があるルクセンブルク国際銀行(BIL)も買収していますし、その反面ではベンチャー投資も手掛けていて、その将来性に大いに期待しています。
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(追記) 現地課税前の配当金額が99.06HKDで現地課税が9.91HKDですから、差し引きすると現地での配当金額は89.15になるはずなのですが、明細では89.03HKDの記載。明細上には記載のない現地手数料がかかっているようです。
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