2018年2月21日水曜日

シンガポール株の保有銘柄フレーザーズ・プロパティ(FRPL)から配当金計算書が電子交付されていました

シンガポール株の保有銘柄であるフレーザーズ・プロパティ(FRPL)から配当金計算書が電子交付されていました。

フレーザーズ・プロパティは、旧フレーザーズ・センターポイント(FRCT)なのですが、商号が変更されていたようです。

そのフレーザーズ・プロパティの配当単価は0.062SGD。500株の権利取得で現地課税前の配当金は31.00SGDです。そして、シンガポール株は配当金に現地課税はかかりませんから、その31.00SGDが配当金額となっています。

ただ、楽天証券では円貨での受け取りになり、今回の適用為替レートは80.28なので、受取配当金は2,488円となっています。(国内課税は考慮せず)

そして、楽天証券のシンガポール株だけでなく、外国株でややこしいのは、税額計算用の為替レートは、必ずしも適用為替レートとイコールではないということ。今回の場合は、税額計算用為替レートは80.63でした。

ちなみに前回の配当金は、「シンガポール株の高配当銘柄 フレーザーズ・センターポイント(FRCT)から配当金計算書が電子交付されていました」でも書いているように0.024SGD。直近、2回の配当金の合計は0.086SGDとなり、私の取得単価は1.6106SGDなので5.34%の配当利回りでした。

上述しているように、シンガポール株は配当金に対する現地課税はありませんので、高配当銘柄と呼んでも差し支えない水準だと思っています。

あと、「ツイッター」では、書いていたのですが、上場インフラファンドのタカラレーベン・インフラ投資法人(9281)から分配金計算書が届いていました。こちらは、年間では7.79%の分配金利回りを期待できそうで、今のところ予定どおりです。

それにしても、久々のブログ更新です。ブログ更新が途絶える前にツイッターを始めていたのですが、ツイートしてしまうと、もうブログで書くことがありません(笑)

もともと、人気ブログでもありませんし、誰かに投資指南をしたい訳でもありません。ツイッターだとアドセンスは使えないので、そこは少し痛いところではありますが、アドセンスありきでブログを書いている訳でもありませんので・・・。

ほんと、ごく一部の読者向け。と、でも言いますか、何と言いますか。まあ、とにかく私はすこぶる元気です(笑)

あと、投資方針なのですが、私は基本的には現金余力を極力残さず、リスク資産での長期的な運用を実践しています。そして、レバレッジの使用もいとわないのですが、最近はポートフォリオを縮小させています。

現金余力は、まだ増やそうとは考えていませんが、レバレッジの部分に関しては、既にかなり縮小しています。私の場合は、絶対収益を追求しているので、大きなリターンは逃しても構いません。何よりも大敗だけは避けたいといつも考えています。

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