2017年11月11日土曜日

米国株にマレーシア株と外国株からの配当金のまとめ

米国株にマレーシア株と記事に出来ていない配当金がいくつかありますので、まとめておこうと思います。

まず、マネックス証券ではBKE(バックル)、MN(マニング・アンド・ネイピア)、XRX(ゼロックス)の配当金が確認できました。

・BKE(バックル)の1株あたりの配当金は0.25USD。25株の権利取得で現地課税前の配当金額は6.25USDです。BKEは現地課税が10%なので、その現地課税0.63USDを差し引いた受け取り配当金は5.62USDとなっています。

・MN(マニング・アンド・ネイピア)の1株あたりの配当金は0.08USD。238株の権利取得で現地課税前の配当金額は19.04USDです。MNの現地課税も10%なので、その現地課税1.90USDを差し引いた受け取り配当金は17.14USDとなっています。

・XRX(ゼロックス)の1株あたりの配当金は0.25USD。4株の権利取得で現地課税前の配当金額は1.00USDです。XRXも現地課税は10%なので、その現地課税0.10USDを差し引いた受け取り配当金は0.90USDとなっています。

マネックス証券での受け取り配当金は以上ですが、XRXはワンタップバイでも配当金がありました。

・XRX(ゼロックス)の1株あたりの配当金はマネックス証券と同じく0.25USD。2.67070株の権利取得で現地課税前の配当金額は0.67USDです。現地課税も同じく10%なので、その現地課税0.07USDを差し引いた外貨での受け取り配当金額は0.60USDとなっています。

ただ、マネックス証券とは違い、ワンタップバイの配当金は円貨での受け取りです。その支払い用の為替レートが112.16円で円貨での受け取り配当金は68円となりました。

ワンタップバイでの受け取り配当金は以上です。あとは、楽天証券でマレーシア株のMBBM(マラヤン・バンキング)の配当金が確認できています。

・MBBM(マラヤン・バンキング)の1株あたりの配当金は0.23MYR。100株の権利取得で現地課税前の配当金額は23.00MYRです。マラヤン・バンキングはマレーシア株ということで現地課税はありませんので、外貨での受け取り配当金額はそのままの23.00MYRとなっています。

ただ、楽天証券も配当金は円貨での受け取りです。その支払い用の為替レートが112.16円で円貨での受け取り配当金は68円となりました。

今日の記事にした銘柄の配当金を加えた今年のインカムゲインの合計は円貨で227,655円、米ドルで82.09USDとなっています。(円貨、外貨の受取配当金とも国内課税は考慮せず。また、円貨のインカムゲインにFXのスワップポイントは含まず。)

楽天証券で受け取りした円貨での配当金は基本的に国内の投資信託の購入に充てていて、今回もその予定です。わずかな配当金も放置せずに投資信託で運用することで雪だるま式の複利効果を目論んでいるわけです。

マネックス証券、ワンタップバイでは配当金を国内の投資信託に投資することは出来ない(マネックス証券は手間と経費がかかる)ので複利効果は低下しています。

少額のポートフォリオでは受け取り配当金もさらに少額なので再投資がやりにくいんですよね・・・。

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(11/12) 外国株ではありませんが、日本株で配当金をいただいた銘柄と株主優待をいただいた銘柄がありますので追記しておきます。

まず、配当金はエコートレーディング(7427)なのですが、1株あたりの中間配当金は10.00円。私名義の口座で200株、妻名義の口座で100株と計300株の権利取得で受け取り配当金は3,000円です。(課税は考慮せず)

そして、株主優待は大冷(2883)で骨なし魚2種類と「まいたけハンバーグ」という内容でした。過去にいただいていたのはいずれも骨なし魚3種類だったのですが、今年はまいたけハンバーグが初登場ということで、ボリュームもあり私としては良かったです。

(関連記事) 2883 大冷より株主優待品 楽らくクックシリーズ骨なし魚が届きました

今回のエコートレーディングを加えた円貨でのインカムゲインの合計は230,655円となっています。(課税は考慮せず。FXのスワップポイントは含まず。)

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