先日、カスタマーサポートが機能してないマネックス証券とは決別しようと思うと書いていたようにマネックス証券とは決別しようと考えていました。
米国株の手数料の優位性がなくなっていることもあり、そのような決断をしようと考えていたのですが、その考えを揺るがす出来事が起こってしまいました(笑)
マネックス証券からゆうメールがポストに投函されていたのです。結構重たかったので、何だろうと開封してみると、そこには「中国株二季報」が入っているじゃあ~りませんか。
すっかり忘れていたのですが、中国株取引はマネックス証券は魅力的なんですよね。まず、取引銘柄が多いです。さらに、「マネックス証券の中国株の手数料も大幅に引き下げられることだし06865 フラットガラス(福莱特玻璃)を買おうと思う」でも書いていたように手数料も魅力的な水準に引き下げられています。
そして、その送られてきた中国株二季報なのですが、中国株二季報プレゼントキャンペーンに当選していた模様です。さらに「米国株投資手法DVDプレゼントキャンペーン」にも当選しているという通知メールが届いています。
商品は、DVD「石原順の今やるべき米国株と勝つためのトレード手法」とのことなのですが、何とまさかのダブル当選。今までプレゼントキャンペーンは、私名義、妻名義の口座とも、ことごとくハズレて来たのにまさかのダブル当選。
厳正なる抽選の結果だということですが、信じがたいダブル当選です。まあ、あまりにも単純すぎるのですが機嫌が相当良くなりました(笑)
米国株は別にして中国株はマネックス証券を利用しようと思います。
さて、そんな中で日本株なのですが、今日も約定がありました。まず、私名義の松井証券口座で寺岡製作所(4987)の現物を利食いしています。寺岡製作所は昨日、妻名義の口座で利食いしていたのですが、私名義の口座でも利食いすることに。
平均取得単価329円で500株の保有ですが、560円と564円で100株ずつ計200株の利食いです。7割を超えているので、とりあえず一部は利食いしておこうということです。
その売却代金も利用してアイドママーケティングコミュニケーション(9466)の信用買い建て玉を100株現引き。あとは、下落ヘッジ関連銘柄である楽天ETF日経ダブルインバース(1459)の信用買い建て玉をクロス取引で損失確定。
私名義の口座での約定は以上ですが、妻名義のSBI証券でもアイドママーケティングコミュニケーションの約定がありました。まず、端株で保有していた現物30株をすべて売却。取得単価は689円で売却単価は667円ということで3%強の損切りとなっています。私は損失確定はしても損切りはほとんどしないのですが、これは成行売りなので結果的に損切りになっていました。
アイドママーケティングコミュニケーションは、単元株でも保有しているので端株はもういいかなということで、現金確保の意味合いが強いです。
ただ、単元株で買い建てしているアイドママーケティングコミュニケーションも100株は返済売りしています。建て単価656円の信用買い建て玉100株を669円で返済売りで、ごくごく小さな利食いです(笑)
まあ、これも利食いしたかったのではなくてポジションを小さくしておきたかったのです。アイドママーケティングコミュニケーションは私名義、妻名義を合わせると単元株で600株になっていました。買い下がりしたこともあり増えていたので、とりあえず100株は売却しておこうかということです。
アイドママーケティングコミュニケーションには、かなりの期待をしているのですが、それでも突出した保有は出来なかった・・・。まあ、チキンの中のチキンです。それでも、最後にチキンカツということで(笑)
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