中国株のパシフィックオンライン(太平洋網絡)から配当金計算書が電子交付されていました。1株あたりの配当金は0.1284HKD。1,000株の権利取得で受取配当金は128.25HKD。
この銘柄は、配当金に対する現地課税はないと思うのですが、なぜか0.15HKDが差し引きされているようです。
この0.15HKDがどのようなものなのかは不明です。また、マネックス証券のサイト内には以下のような記載があります。
権利取得に伴う費用
現地取扱費用(※1)(Collection fee)配当金額の0.12%
権利取得費用1.50香港ドル(※2)
※1 現金配当の場合のみ徴収します。本費用については、システム対応が完了するまでマネックス証券の負担としていましたが、2012年12月14日(金)以降の現金配当金より徴収させていただく予定です。
※2 保有単元株ごと。単元株とは、売買時の取引最低単元株数のことです。また、単元未満株式の場合は1単元とします。
※3 その他の、権利取得に伴う費用(株式分割等取得費用、有償増資払込権利取得費用)はマネックス証券が負担いたします。
(引用元) 中国株取引の手数料・費用
このあたりが、どう反映されているのかが、配当金計算書を見ていても理解できません。コールセンターに電話すれば済むことなのですが、どうにも面倒です(笑)
HKDでの配当金の受取はパシフィックオンライン(太平洋網絡)が初めてのことなので、今年のHKDでの配当金の合計受取金額は、今回分そのままの128.25HKDということになりました。(国内税額は考慮せず)。もし、時間があれば配当金に対する手数料の詳細をコールセンターに確認してみようと思います。
取得代金は2070.75HKDなので配当金額が128.25HKDだと考えると現地通貨ベースでは6.19%の配当利回りということで、まずまずの水準です。ただ、もう少し高配当利回りに期待していましたし、配当頻度も把握していないので、もう一度あることに期待しましょう!
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