米国株投資のツールの一つとして以前から気になっていたOne Tap BUY。米国株が1,000円から購入できるようになるとは聞いていたのですが、すでに引き下げが適用げされていたので口座開設の申込みをしてみました。
米国株の取扱いは30銘柄。以下のように誰もが聞いたことのあるような企業がずらりと並んでいます。
・AMZN アマゾンドットコム
・AAPL アップル
・GOOGL(classA) アルファベット
・BA ボーイング
・CAT キャタピラー
・CSCO シスコシステムズ
・COH コーチ
・KO コカコーラ
・COST コストコ
・DIS ウォルトディズニーカンパニー
・XOM エクソンモービル
・FB フェイスブック
・GPS ギャップ
・GE GE
・GM ゼネラル・モーターズ
・HPQ ヒューレットパッカード
・IBM IBM
・INTC インテル
・MDLZ モンデリーズ・インターナショナル
・MCD マクドナルド
・MSFT マイクロソフト
・NKE ナイキ
・PG P&G
・PFE ファイザー
・SBUX スターバックスコーポレーション
・TWX タイムワーナー
・TWTR ツイッター
・V ビザ
・XRX ゼロックス
・YHOO ヤフー
手数料、コストに関してはOne Tap BUYの指定する基準価格にスプレッドが付けられ、それが売買コストとなるようです。そのスプレッドは米国株式市場(本市場)が開いている時間は買付・売却ともに「基準価格×0.5%」、米国株式市場(本市場)が閉まっている時間は「基準価格×0.7%」となっています。
為替レートのスプレッドはリアルタイムの為替レートに35銭を加えたもののようです。
1,000円から購入できることを考えると決して悪くない数字だと思います。私は数銘柄の購入にとどまると思いますが、30銘柄をすべて購入したとしても3万円。銘柄選定に自信がない方なら、その30銘柄を一つの投資信託と考えて毎月定期購入という方法もありかもしれません。
実際に取引してみないとわからないこともあるとは思いますが、米国株少額購入の強力なツールの一つになることは間違いないと考えています。
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