3462 野村不動産マスターファンドより税務上の取扱いがややこしい分配金ならびに利益超過分配金計算書が届いていました。
野村不動産マスターファンドは現在はすべて売却していてポジションはありませんが1口の権利取得となっています。
今回は第2期の分配金ならびに利益超過分配金計算書が届いているのですが、1口あたりの利益分配金が2,473円、利益超過分配金が563円で合計3,036円の受取分配金額となっています。
私はポジションがなくなっているので関係ありませんが、第3期の予想を見ているとさらにややこしいことになっています。1口あたりの利益分配金が1,880円、一時差異等調整引当額が653円、利益超過分配金が372円で合計2,905円の分配金です。
今回の利益超過分配金もそうですが、利益超過分配金については通常の利益分配金との税務上の取り扱いが異なるようです。
税務上の配当所得には当たらないとのことで、何だかややこしいですね。
分配金ならびに利益超過分配金計算書とともに資産運用報告書と「第2期 分配金の税務上の取扱に関するご説明」が同封されていて、色々と説明されているのですが、私の利益超過分配金は563円と取るに足らない金額なので手続きなどの必要は特にないと思います。
何はともあれ今回の野村不動産マスターファンドの分配金ならびに利益超過分配金を加えた今年の分配金、配当金合計金額は232,498円となりました。
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