2015年10月30日金曜日

一般向けにも開放されたDCファンドを積立て開始

インデックス投資家なら、ご存じだと思いますが、年金専用(DC)だった4ファンドが一般向けに開放され、楽天証券で積立て出来ることになっています。

三井住友・日本債券インデックスファンド、三井住友・DC外国債券インデックスファンド、三井住友・DC全海外株式インデックスファンド、三井住友・DC新興国株式インデックスファンドの4本が積立て出来ることになっているのですが、私は日本債券インデックスファンド、DC外国債券インデックスファンドの2本の積立てを開始しています。

日本債券インデックスファンドは、国内債券の代表的な指数である、NOMURA-BPI総合指数をベンチマークとしていて、信託報酬が0.1728%と投資信託としては、かなり低いです。(ETFは、ないはずなので、私の知る限り現時点で一番低コストな商品です。)

DC外国債券インデックスファンドは、先進国債券の代表的な指数である、シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)をベンチマークとしていて、信託報酬は0.2268%。こちらも投資信託だけでなく東証上場のETFを含めて比較しても遜色なく、むしろ低いです。

債券クラスの場合は、特に低コストということが、リターンに反映されると思います。 もちろん4ファンドすべてノーロードということで、買付手数料も無料です。実は、ブログ開始前の先月24日から1,000円ずつ積立て設定していて、先月、今月と1回ずつ、それぞれ計2回買い付けしていました。

投資信託だったので、資産クラスの内訳には含めておらず、日本国債クラス、先進国債クラスは保有なしとしていたのです。

今後は、資産クラスの保有銘柄に含めて、公開したいと思います。

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