2015年10月12日月曜日

1589 is米国高配当株

前回の記事で米国株の資産クラスの現在の保有銘柄は2049 VIX ベアETNで、今後はs&p500をベンチマークとするETFの購入を考えていると書きました。

ただ、ここで知らなかった事実が確認出来、1589is米国高配当株の魅力が急上昇。isの株式シリーズは、二重課税の問題があり、購入対象から除外していました。しかし、それに関しては緩和されたことは証券会社を通じて確認していました。以下は、松井証券のサイトからの引用です。

米国籍の外国ETFにかかる軽減税率の適用について■掲載日時 09/11 18:50現在、米国籍の外国ETFを信託財産とするJDR(有価証券信託受益証券)について、その信託財産から分配金または配当金を受領する場合、米国で30%の源泉税率が適用されています。このたび2015年9月末権利確定銘柄より、受益者に関する情報を、当該JDRの受託者(三菱UFJ信託銀行)を通じて米国歳入庁に提供することで、日米租税条約上の軽減税率(10%)の適用が可能となりました。 

30%から10%への軽減。これは、かなり大きいと思います。ただ、それでもisの東証上場ETFの米国株シリーズは、信託報酬に魅力を感じずスルーしていました。しかし、昨日、思わぬ事実が判明。1589is米国高配当株の信託報酬が0.4%から0.12%に引き下げされていたのです。し、知らなかった・・・。

一気に魅力が急上昇です。

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