2015年10月19日月曜日

1566 上場インデックスファンド新興国債券より分配金計算書が届きました

今は、保有していない1566上場インデックスファンド新興国債券ですが、今日、分配金の計算書が届いていました。

1口あたり513円の分配金で、8口保有していたので、4,104円(税額考慮せず)になります。売却済みのため、購入単価は正確に分かりませんが、今日の終値で考えると0.89528%の利回りです。年6回分配なので、単純計算すると年間では5.37168%になります。(いずれも税額考慮せず)

最初は、この利回りに惹かれて購入していたのですが、今は1362 is 新興国債券を保有しています。何故なら1362の方が更に利回りが高いからです。

債券ETFの分配金の目安となる平均最終利回りは、9月の頭に比較したところ、1362の方が1%ほど高かったと思います。1566は、平均最終利回りを公開していないようで、日興アセットマネジメントに電話で問い合わせして教えてもらいました。(ただ、ETF自体の平均最終利回りではなく、ベンチマークの平均最終利回りだということです。)

ベンチマークの違いもあるので単純比較は出来ませんが、この利回りの差は許容出来ず、1362に乗り換えました。

また、米国10年債との平均最終利回りとの差が1566では4%以上なかった事も1362に乗り換えの決め手の一つになりました。ちなみに1362は、現在115株の保有となっています。

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(2016/11/16)平均最終利回り、債券組み入れ国などの情報を新興国債券ETFの1362と1566の違いを調べてみましたに新たに追加しましたので良ければご覧ください!

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