2017年11月7日火曜日

深センB株の200550江鈴汽車(ジァンリン・モーターズ)を買いました

無錫威孚高科技(ウェイフ・ハイテク)、重慶長安汽車(チョンチンチャンアン・オートモービル)、魯泰紡織(ルータイ・テキスタイル)の3銘柄で深センB株デビューを昨日果たしたのですが、もう1つ購入候補に挙げていた江鈴汽車(ジァンリン・モーターズ)を今日新たに購入しました。

昨日と同じく内藤証券サクセストレードでの購入で約定明細は以下の通りです。

受渡日 17/11/10
約定株数 100 株
約定単価(外貨) 14.640 HKD
売買代金(外貨) 1,464.00 HKD
約定状態 全部約定
現地手数料(外貨) 7.32
現地取引税(外貨) 0.47 HKD
その他(外貨) 0.73 HKD
現地受渡代金(外貨) 1,472.52 HKD
約定為替 14.73
受渡代金(円貨) 21,690 円
国内手数料(円貨) 500 円
消費税(円貨) 40 円
受渡金額(円貨) 22,230 円

この江鈴汽車(ジァンリン・モーターズ)の約定で深センB株は4銘柄となり、香港株の5銘柄と合わせた中国株の合計は9銘柄となりました。

ただ、香港株に関しては内藤証券では購入していなくて、SBI証券、マネックス証券を利用しています。今後は中国本土株は内藤証券、香港株はマネックス証券を利用する予定です。

それにしても中国株の人気は日本では低いですね。中国株というよりは外国株は米国株の人気独り占め状態と言ったところでしょうか。

まあ、確かに米国株は今が旬だと思います。順張りで素直にトレンドに乗った方は大きな果実を実らせていることでしょう。私なんぞは、根本的にひねくれているのか、基本的に逆張りですから、米国株の保有比率は高くありません。

そして、トレンドに乗り損ねた銘柄群を保有しているのでパフォーマンスも悪いです。特にTEVAの暴落とも言えるほどの下落が大きく足を引っ張っています。

まあ、私の場合は中国株のパフォーマンスも現状は悪いので米国株がのトレンドに乗り損ねたから、どうこうと言うようなことではないかも知れませんが・・・。

さて、話を深センB株に戻しますが、購入した銘柄以外にも狙いをつけている銘柄はいくつかあります。ただ、株価が上昇していて許容範囲を超えているので見送っています。

その銘柄は、02186緑葉製薬(リュイイエファーマ)、03799達利食品(ダーリーフーズ)、200869張裕葡萄酒(ヤンタイチャンユー)の3銘柄です。あと、200012中国南玻(CSGホールディング)、200541仏山照明(ブッサンショウメイ)にも注目していて、株価は下げているものの業績に不安があるので監視銘柄としています。

そして、今日の江鈴汽車(ジャンリンモーターズ)の購入に際しては、生活費用の銀行口座から1万円を入金。新規の資金は投入しないと決めているので、すでに松井証券口座から出金の手配はしてあります。

その松井証券口座では、ライドオンエクスプレスの現物売りを実行。ライドオンエクスプレスは取得単価952円で100株の保有でしたが1,108円での売却です。16.39%と2割りにも満たない利食いですが、下落ヘッジ関連銘柄の損失確定に現金が必要だったので実行しています。

今年はかなりの利食いを実行しているので、損益通算を出来る限りはやっておこうということですね!!

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