2018年12月8日土曜日

投資元本のダブルバガー確保に赤信号が灯る

マネーフォワードによる現在の口座資産は10,792,008円。2012年以降の投資元本が5,392,879円なので、純利益相当部分は5,399,129円。

投資元本のダブルバガーである10,785,758円は何とか維持していますが、もういつ割り込んでも不思議ではないところまで追い込まれてしまいました。

そして、昨年末の口座資産額は11,859,858円だったので、現時点での今年の収益率は-9.01%。今年のマイナスの収益率で終わる可能性もどんどん高まっています。

さらに、それに伴って年間平均収益率も低下。昨年までの平均収益率は+17.68%。

2012年 +13.78%
2013年 +35.38%
2014年 +12.73%
2015年 +8.00%
2016年 +17.21%
2017年 +18.97%
2018年 -9.01%(12/8現在)

仮に現時点の収益率-9.01%で今年を終えるとすると、平均収益率は+13.87%まで低下してしまいます。

この収益率は単純平均したもので、複利ではありません。金融緩和によるぬるぬる相場だったことを考えると、寂しい限りです。

今年の大きな敗因としては、中国株、米国株の個別株で暴落した銘柄を複数保有していることが、まずあげられるでしょう。50%以上の含み損銘柄すら複数ありますから、これはかなり痛かったです。

その上、現時点で米国株、中国株にヒット銘柄はありませんから、これは痛すぎですよね。

そして、下落ヘッジとして保有している楽天ETF日経ダブルインバース(1459)がまったく機能しなかった。

まあ、そう考えると-9%程度の収益率で済んでいるのは、ある意味ラッキーかもしれませんね。

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