平均取得単価89,320円で4口を保有している東京インフラ・エネルギー投資法人。
現在の投資口価格は85,800円ということで、含み損状態にあります。チャートを見ても、上場以来の見事な右肩下がり。
(出典)
東京インフラ・エネルギー投資法人[9285] : 株式/株価 : 日経会社情報DIGITAL : 日経電子版
太陽光発電に関するネガティブなニュースもあり、下げているとも思われますが、事実誤認されているように感じていて、個人的には先行きに大いに期待しています。
東京インフラ・エネルギー投資法人の予想分配金は、2018年12月期が640円。これだけを見ると分配金利回りは無惨な状態になるのですが、2019年はどうでしょう?
2019年6月期が3,917円で、12月期は2,834円。年間6,751円の予想分配金となり、現在の投資口価格85,800円で考えると、その分配金利回りは何と7.87%。
(出典)
東京インフラ・エネルギー投資法人
繰り返しになりますが、個人的には、太陽光発電に関するネガティブなニュースによる事実誤認で、投資口価格は右肩下がりになっていると考えています。
ただ、2018年12月期の予想分配金640円は興味をそそりませんし、3,917円は来年の6月ですから、急いで買う必要もないという側面もあるのでしょう。
私もさらに買い増ししたいのですが、来年の6月以降から分配金が正常化するならば、3月決算の日本株の高配当銘柄を先ず増やしたおきたいとも思いますから、ビミョーなところではあります。
ただ、いずれにしても過小評価されていると考えているので、買い増しの目は光らせておこうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿