昨日の記事でも書いていたようにマネーパートナーズの「パートナーズFX nano」でメキシコペソ円のデビューをしていますが、今日は通常の「パートナーズFX」で本格的にデビューしました。
株式を売却して用意した軍資金は18万円。そこから、まずヒロセ通商のLION FX口座に1万円をクイック入金。残った17万円を「パートナーズFX」に入金です。
そして、早速6.125円で6lot(60,000通貨)の購入。パートナーズFX nanoは100通貨が1lotでしたが、パートナーズFXは10,000通貨が1lotとなっています。メキシコペソ円の場合はレバレッジ1倍の10,000通貨でも6万円強なのでパートナーズ FXでも敷居は低いです。
そして、スプレッドは5銭ということで、nanoの10銭よりも狭いので、マネーパートナーズでメキシコペソ円を取引する場合はパートナーズFXが有利だと思います。
当たり前にも感じるのですが、マネーパートナーズに色々と質問したところ、必ずしもパートナーズFXが有利な訳ではなく、通貨によってはnanoの方が有利な場合もあるようです。
何はともあれ、パートナーズFXで60,000通貨の買いポジションということで、想定年間スワップポイントは32,850円。これは、10,000通貨あたり1日15円での計算ですが、この場合のスワップポイント利回りは年間19.32%。
もちろん、スワップポイントは変動があるとは思います。ただ、くりっく365でもメキシコペソ円の取扱いが始まりますから、それを考えるとマネーパートナーズが大きく減らすような可能性は少ないと考えています。
ちなみに、くりっく365では10万通貨単位の取引になるようですから、敷居が高いと思います。
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