今日はヒロセ通商口座でいくつかのFXの約定がありました。
まず、米ドル/円なのですが、昨夜から短期売買をを繰り返していました。円高が進行したため、110.655円、110.101円、110.108円の買い建て玉が1lot(1,000通貨)ずつ、合計3lotが取り残されてしまっている状態です(笑)
次に南アフリカランド/円を買い増し。8.148円で2lot、8.149円で1lotと計3lot(3,000通貨)の買い増しで、南アフリカランド/円は合計21lot(@8.273)となりました。
そして、本命のトルコリラ/円も買い増し。30.969円で1lot(1,000通貨)の買い増しで、トルコリラ/円は合計36lot(@32.499)となっています。
それに伴い、30,000円の追加資金を投入。新規の資金は投入していませんから、現在のポートフォリオからの捻出です。
FX、それも高金利通貨に対する投資は一般的にはイメージが良くないようですが、私は特に気にしていません。株だろうが債券だろうがFXだろうが、そこに安全域が確保できると思えるのならば、それでいいと考えているのです。
かのバフェットも外国為替取引、ジャンク債も投資対象にしている時期はあるようです。バフェットと言えば、まず思い起こされるのはグレアムだと思いますが、そのグレアムから学んだ最大の教えは、安全域の確保だと私は理解しています。
さらにバリュー株を好むと思われていますが、バリュー株ありきではないと思います。バリュー株、グロース株、さらにはアセットクラスと区別して投資対象を選択しているのではなく、安全域の確保を何よりも優先していると思うのです。
もちろん、私の才能はバフェットとは天と地ほどの開きがあるでしょうから、バフェットの投資手法を分析しても限界はあると思います。
ただ、投資先に偏見を持つのではなく、間口は広げておくことは大切なのではないかなと。故テンプルトンも指摘していたように、普段は退屈な投資対象である債券でさえ株式よりも面白くなる時期もあります。偏見を持つのではなく、柔軟な思考を持つことは、投資をする上で大切なことだと思います。
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(8/10) 昨夜のことになりますが、トルコリラ/円を30.934円で1lot(1,000通貨)、買い増しをしています。これで、トルコリラ/円は合計37lot(@32.457)となっています。
また、取り残されさ米ドル/円は110.065円の建て玉を110.078円、110.108円の建て玉を110.133円で今日決済できました。残すは110.101円の1lotなのですが、これはとりあえずはホールドしようと思います。
(8/10追記2)トルコリラ/円を31.034円、31.019円で1lot(1,000通貨)ずつの合計2lotの買い増し。これで、トルコリラ/円は合計39lot(@32.384)となっています。
この先、トルコリラの大幅な下落があるとしても、それを上回るだけの金利差の魅力を感じています。
(8/11) 南アフリカランド/円を8.087円で1lot(1,000通貨)、買い増ししました。これで、南アフリカランド/円は合計22lot(@8.265)です。
証拠金から考えると、追加資金を投入しない限りは、このあたりが買い増しの限界でしょうか。
あと、現在のLION FX口座は妻名義のものなのですがザイFX!とのタイアップキャンペーンが魅力的なので、今日私名義の口座開設の申込みをしました。
新規口座開設のうえで所定の新規ポジションを達成すれば4,000円のキャッシュバックという内容です。基本的には10,000通貨で条件達成の通貨ペアが多いのですが、それだと例えばトルコリラ/円と南アフリカランド/円の場合は、条件達成に必要な証拠金にかなりの開きがあります。
トルコリラ/円なら10,000通貨に必要な証拠金は30,000円なのですが、南アフリカランド/円なら6,000円なので、かなりの少額の元本でもキャッシュバック達成が可能なのです。
そんなにうまい話しがあるのかと、ヒロセ通商に問い合わせしたところ、南アフリカランド/円も10,000通貨で条件達成だと確認できました。これはもう4,000円をいただくしかないなと。もともと、南アフリカランド/円は投資対象にしているので、正に棚ぼたな話しです。
そして、その電話確認後、すぐに口座開設を申込みしたわけです。午前中に申込みすれば、今日中の開設手続き完了も可能かもしれないとのことでしたが、昼を少しまわっていたので現在手続き中です。(キャンペーンには申込みが必要です。詳細は、ご自身でご確認ください。)
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