妻名義のSBI証券口座で日本郵政を端株購入しました。8株の発注で1,228円で約定。買付手数料を含めた約定代金は9,878円です。
妻名義では、新規購入となる日本郵政ですが、私名義では松井証券で単元株、SBI証券では端株で保有していて、実質的には買い増し。
日本郵政は、なんといってもPBRが低く割安。日経電子版によると、実績PBRは0.37倍ということで、割安というよりも、激安な水準だと思います。
そして、予想配当利回りも4.10%ということで、こちらも悪くありません。高配当株と呼んでも差し支えのない配当利回りかと。予想株式益回りが6.69%(PER14.9倍)ですから、とりあえずは悪くない水準だと思います。
日本郵政の現在の保有状況は、以下のようになっています
・私名義の松井証券口座では、平均取得単価1,271円で現物100株。
・私名義のSBI証券口座では、平均取得単価1,263円で現物11株。
・妻名義のSBI証券口座では、平均取得単価1,235円で現物8株。
妻名義のSBI証券口座は、今日の約定のものとなりますが、買付手数料を含めた取得単価は1,235円ということです。
なぜ、株主優待があるわけでもないのに、あえて妻名義でも購入したのかと、ここで疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
その答えは簡単です。妻名義の口座にしか現物の買付余力がなかった。ただ、それだけのことです。
私名義にしろ、妻名義にしろ、新規の資金は入金しないと決めているので、現在のポートフォリオでのやりくりが必用で、現在は私名義では日本郵政を現物購入する余力がなかったということなのです。
妻名義でも余力があれば、もっと購入しておきたかったのですが、今日は8株が限界。入金力がないのですから仕方ないですね。
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