2017年10月9日月曜日

FXのポートフォリオは含み損に転落した模様

昨日までは含み益を維持していたFXのポートフォリオですが、今日は含み損に転落していると思います。

細かくチェックしても仕方ないので正確な数字の確認はしませんが、ともかく含み損に転落していることでしょう。原因はもちろんトルコリラの下落です。私はトルコリラ円の保有比率が高いので、FXのポートフォリオへの影響は大きいのです。

さらに、トルコリラ円に次いで保有比率の高いメキシコペソ円も軟調ですから、この含み損への転落は当然でしょう。ただ、この程度の下落は普通にあり得るということは十分想定していますから、特にショックはありません。

そもそも、株式、FXなどリスク資産のポートフォリオの時価総額が1,150万円ほどで、FXへの投資資金は167万円なので、ポートフォリオ全体に与える影響は大きくないのです。

そんなことより何より、ここは増し玉のチャンスだと考えました。ということで、マネーパートナーズのパートナーズFX口座で、メキシコペソ円を1lot(10,000通貨)の追加購入を実行。6.064で約定して、メキシコペソ円の合計は16lot(160,000通貨)@6.1333となりました。

さらに、マネーパートナーズのパートナーズFXnano口座でトルコリラ円の買い増しを実行。30.200で100通貨の買い増しで、パートナーズFXnano口座でのトルコリラ円の合計は1,600通貨(@31.289)となっています。

ただ、買い増ししてみてもメキシコペソ円、トルコリラ円ともにFXポートフォリオ全体での総合計の金額が大きいので、取得単価はほとんど下がらない状態です。これは、もうここからの追加投資は慎重にすべきだというサインですね。

今回の約定に際して、パートナーズFX、パートナーズFXnano口座ともに入金はしていません。nano口座に関しては特に問題はありませんが、パートナーズFX口座の証拠金維持率は715%あたりまで低下してしまいました。

入金ベースで考えたレバレッジは一番低い口座なのですが、メキシコペソ円の必要証拠金が高いので証拠金維持率は断トツに低いという状況に陥っています。ただ、必要証拠金が高い方が自ずと自制心が働きますから、決して悪いことではないと思います。

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(追記) その後、私名義、妻名義ともSBIFXトレード口座でも増し玉をしています。まず、私名義では南アフリカランド円を8.1807、8.1785、8.1754、8.1679で300通貨ずつ計1,200通貨の買い増しです。これで、私名義のSBIFXトレード口座での合計は6,200通貨(@8.2803)となりました。

次に豪ドルの増し玉なのですが、ユーロ豪ドルを1.512330で50通貨の売り増し、豪ドルスイスフランを0.758840で50通貨の買い増しです。これで、私名義のSBIFXトレード口座での合計はユーロ豪ドルが650通貨(1.497425)、豪ドルスイスフランが2,550通貨(@0.762465)となっています。

あと、ユーロNZドルを1.658313で50通貨の売り増しをしています。これで、私名義のSBIFXトレード口座での合計は100通貨(@1.652434)となりました。

ユーロ豪ドル、ユーロNZドルの売りポジションに関しては、豪ドルユーロ、NZドルユーロの買いポジションだと考えての保有です。ユーロNZドルに関しては、過去の為替レートから考えると大きな為替差損もあり得る水準なので、ごくわずかな保有となっています。

そして、妻名義のSBIFXトレード口座での約定なのですが、南アフリカランド円を8.1821で400通貨の買い増しです。これで、妻名義のSBIFXトレード口座での合計は2,000通貨(@8.2764)となりました。

あと、豪ドルスイスフランを0.758962で50通貨の買い増しをしています。これで、妻名義のSBIFXトレード口座での合計は800通貨(@0.765891)となっています。

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