私名義となりますが、松井証券口座から出金した現金2万円をSBIFXトレードに入金して、早速取引を実行しました。約定の詳細は以下のとおりです。
・米ドルスイスフラン(USD/CHF)買い
20通貨@0.966112
70通貨@0.966219
70通貨@0.966200
70通貨@0.966229
100通貨@0.966319
100通貨@0.966312
100通貨@0.966327
・カナダドル円(CAD/JPY)買い
40通貨@90.2627
・豪ドルスイスフラン(AUD/CHF)買い
40通貨@0.766515
10通貨@0.766836
・人民元円(CHN/JPY)買い
60通貨@16.8922
・南アフリカランド円(ZAR/JPY)買い
100通貨@8.3893
100通貨@8.3895
100通貨@8.3898
・トルコリラ円(TRY/JPY)買い
30通貨31.4904
ご覧のようにカナダドル円、人民元円なども保有していて、通貨の分散も考えています。ただ、クロス円だけでは、円全面高の場面を想定すると分散投資とは言えないと考えて、米ドルスイスフラン、豪ドルスイスフランなど円以外のペアを組み入れています。
昨日の記事でも書きましたが、現在私は米ドルを保有したいと考えています。米ドル円はもちろん保有しているのですが、株式も含めて円全面高になると脆弱なポートフォリオだと思われます。
そこで、私なりに調べてみたところ米ドル円の買いポジションと米ドルスイスフランの買いポジション、ユーロドルの売りポジションは同じドルの保有でも値動きが違うことに気づきました。ユーロドルの売りポジションについてはは、ドルユーロの買いポジションだと考えています。
米ドルスイスフランの買いポジション、ユーロドルの売りポジションに関しては米ドル円の買いポジションよりも現在は高スワップ利回りが期待できることもあり、これを利用しない手はないだろうと。
豪ドルの場合などは、豪ドル円の買いポジションは保有しておらず、ユーロ豪ドルの売りポジション、豪ドルスイスフランの買いポジションの保有となっています。ユーロ豪ドルの売りポジションも豪ドルユーロの買いポジションだと考えての保有なのですが、この通貨ペアも互いの値動きが違うことに着目して保有しています。
株式のポートフォリオでもそうなのですが地域分散、通貨分散をしていてもクロス円の影響力を排除できていないことが多いと思います。先程も書いていますが、円全面高になると極端に脆弱なポートフォリオです。
だからと言って米ドル円の売りポジションなどを持つのは、売りスワップを考えると心理的負担が大きい。そこから考えると、消去法ではありますが、クロス円以外の通貨ペアが良いだろうということです。
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(追記) 妻名義のSBIFXトレードでも約定があります。トルコリラ円を31.5142、31.4955で50通貨ずつ計100通貨の買い建て、南アフリカランド円を8.3855、8.3857、8.3878、8.3883で100通貨ずつ計400通貨の買い建て、豪ドルスイスフランを0.767996で100通貨、0.767886で50通貨、0.767604で1通貨、0.767609で9通貨と合計160通貨の売り建てでした。
そして、証拠金を維持するためにSBI証券口座から10,000円の入金も実行しています。
(追記2) 私名義のSBIFXトレード口座で、さらに約定がありました。クロス円なのですが、人民元円を16.8701、16.8709、16.8724で50通貨ずつ計150通貨の買い増しです。
あと、南アフリカランド円を8.3858、8.3877で100通貨ずつ計200通貨の買い増し。これで、私名義、妻名義とも証拠金維持率が1,100%ほどに引き下げられたので、入金しない限りはSBIFXトレード口座はとりあえずは一段落です。
(追記3) 生活資金を先に入金するという禁じ手で、私名義のSBIFXトレードに2万円の追加入金を実行。ユーロ豪ドルを1.494021、1.494062、1.494209で50通貨ずつ計150通貨の売り増しを実行しています。
さらに豪ドルスイスフランを0.766350、0.766319で100通貨ずつ計200通貨の買い増しも実行。新規の追加資金は投入しないと決めているので松井証券口座の現金余力から2万円の出金は手配済みです。
松井証券口座には、あと5万円ほどの現金余力があるのですが、SBIFXトレードは1通貨からポジションを建てられることもあり、さらに禁じ手で追加入金をして追加の取引をしてしまうかもしれません(笑)
(9/27) 私名義のSBIFXトレード口座に生活資金から2万円の追加入金という禁じ手をさらに実行。豪ドルスイスフランを0.764184、0.764104、0.764204、0.763998、0.763963で50通貨ずつ計250通貨の買い増しをしています。
さらに、スイスフラン円の新規売りも実行。115.8522、115.8577
115.8592で10通貨ずつ計30通貨の打診売りです。このポジションは、ユーロ円の売りポジションと同じでクロス円の売りポジションを建てておきたいということからチョイスしました。ユーロ円、スイスフラン円の売りポジションともに売りスワップが発生しているので心理的負担が小さいクロス円の売りポジションとなっています。
まだ、証拠金維持率に余裕があるので、この後まだ約定があると思います。また、2万円の入金分は松井証券から出金の手はずは整えていて、新規の資金の入金はありません。
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