2017年11月10日金曜日

中国株購入ラッシュ!! 香港上場銘柄の01883、03396を新規購入

最近は中国株に注目していていくつもの銘柄を購入しているのですが、今日も中信国際電訊(シティック・テレコム・インターナショナル)、聯想控股(レジェンド・ホールディングス)と中国株の香港上場銘柄を新規購入しています。

・01883 中信国際電訊(シティック・テレコム・インターナショナル)

中国株二季報によると中信国際電訊は中国中信から分離上場した通信サービスプロバイダーだということです。

最近の動向としては、「一帯一路」戦略を追い風に海外布陣を加速していて、シンガポールのAcclivis、オランダのLinx Telecomの全権益の取得が完了しています。

上記のように「一帯一路」の恩恵を受けそうな銘柄だと考えて購入しています。以下は中信国際電訊の約定明細です。

受渡日 17/11/14
約定株(口)数 1,000 株(口)
約定単価(外貨) 2.260 HK$
売買代金(外貨) 2,260.00 HK$
約定状態 全部約定
現地手数料(外貨) 0.00 HK$
現地取引税(外貨) 0.00 HK$
その他(外貨) 0.00 HK$
現地受渡代金(外貨) 2,260.00 HK$
国内手数料(外貨) 45.00 HK$
消費税(外貨) 3.60 HK$
受渡金額(外貨) 2,308.60 HK$
現地受渡代金(円貨) 33,199 円
国内手数料(円貨) 661 円
消費税(円貨) 52 円
受渡金額(円貨) 33,912 円

・03396 聯想控股(レジェンド・ホールディングス)

中国株二季報によると聯想控股は中国科学院系のコングロマリットで日本でもパソコンでお馴染みレノボ(聯想集団 レノボグループ)の親会社だということです。

パソコンと言えばじり貧業界なようにも感じますが、だからこそ世界最大手のレノボに注目しています。最初はレノボグループ(聯想集団)を買おうかとも考えたのですが、最低売買価格が13万円以上ということで諦めていました。

その後、二季報を見ていると聯想控股がレノボグループの親会社だということがわかったので購入となっています。以下は聯想控股の約定明細です。

受渡日 17/11/14
約定株(口)数 100 株(口)
約定単価(外貨) 21.450 HK$
売買代金(外貨) 2,145.00 HK$
約定状態 全部約定
現地手数料(外貨) 0.00 HK$
現地取引税(外貨) 0.00 HK$
その他(外貨) 0.00 HK$
現地受渡代金(外貨) 2,145.00 HK$
国内手数料(外貨) 45.00 HK$
消費税(外貨) 3.60 HK$
受渡金額(外貨) 2,193.60 HK$
現地受渡代金(円貨) 31,510 円
国内手数料(円貨) 661 円
消費税(円貨) 52 円
受渡金額(円貨) 32,223 円

言うまでもありませんが、中信国際電訊、聯想控股とも株価水準、株価指標、財務指標などが私の購入許容範囲にあったので購入となっています。

あと、中国株ではありませんが、日本株でも約定があります。現物で300株を保有しているクックパッドなのですが、そのうちの200株の損失確定を実行。取得単価764円の現物200株が損失確定のうえで674円の信用買い建て玉となりました。

損益通算で出来る限りの節税を考えているので、今後も損失確定は積極的に実行していくつもりです。

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