2017年11月8日水曜日

中国の再保険最大手の01508中国再保険(チャイナ・リインシュランス)をマネックス証券で買いました

ここ最近は、中国株の深センB株の新規購入を実行していましたが、今日は同じ中国株でも香港上場銘柄である中国再保険(チャイナリインシュランス)を新規購入しました。

中国株二季報2017年夏秋号によると中国再保険は、中国再保険最大手の中国で唯一の再保険グループだということです。その再保険の保険料収入はアジア最大級であるとのことなのですが、それにも関わらず株価は割安に放置されているように感じます。

その株価指標は同じく中国株二季報によるとPBRは0.9倍、予想配当利回りは3.4%、実績PERは13.1倍で予想PERは10.9倍。さらに現在の状況を二季報WEBで確認すると予想PERは10.68倍で予想配当利回りは3.44%ということですから、特に業績予想に悪化もなさそうです。

放置されている割安株は逆張り思考で脳内が侵食されている私としては放置しておくことは出来ません。それも、中国再保険最大手だというのに、アジア最大級の保険料収入であるというのに割安に放置されているのですから、これはもう買うしかないなと。マネックス証券で1.750で1,000株を発注。すでに無事に約定していて、その約定明細は以下のとおりです。

受渡日 17/11/10
約定株(口)数 1,000 株(口)
約定単価(外貨) 1.750 HK$
売買代金(外貨) 1,750.00 HK$
約定状態 全部約定
現地手数料(外貨) 0.00 HK$
現地取引税(外貨) 0.00 HK$
その他(外貨) 0.00 HK$
現地受渡代金(外貨) 1,750.00 HK$
国内手数料(外貨) 45.00 HK$
消費税(外貨) 3.60 HK$
受渡金額(外貨) 1,798.60 HK$
現地受渡代金(円貨) 25,777 円
国内手数料(円貨) 662 円
消費税(円貨) 53 円
受渡金額(円貨) 26,492 円

この中国再保険の約定明細を見ていただくとわかるのですが、マネックス証券では中国株購入の際に現地手数料、現地取引税などはかかりません。

深センB株の200550江鈴汽車(ジァンリン・モーターズ)を買いました」を見ていただくと内藤証券との違いがわかると思います。本当は深センB株などもマネックス証券で買えればいいのですが、取扱いがないので、本土銘柄は内藤証券で購入しているわけです。

今日の中国再保険の購入で香港株の保有は6銘柄となり、深センB株の4銘柄と合わせた中国株の合計は10銘柄となりました。

その他の外国株としは米国株が11銘柄、シンガポール株が4銘柄、ロシア株が1銘柄、タイ株が1銘柄、マレーシア株が4銘柄、インドネシア株が2銘柄を現在保有中です。

今後の外国株購入の予定は漠然としているのですが、香港株にしろ本土株にしろ中国株はもう少し買えればいいかなと考えています。あとは特に考えてはいないのですが、何かが脳内に舞い降りてきての突然の購入はあるかもしれません(笑)

それにしても中国株の記事を書いてもほとんどニーズがありません。この記事もごくわずかな訪問しかないのはわかってはいます。約定の内容などの記事には特に訪問はありませんので・・・。

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(追記) 米国株は11銘柄の保有だと書いていますが、ワンタップバイも含めると14銘柄となっています。

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