2017年8月25日金曜日

メキシコペソ円(MXN/JPY)の高スワップポイント利回りに夢中でエンビプロ・ホールディングス(5698)のストップ高を逃してしまった

今日は残り100株になっていたエンビプロ・ホールディングスの現物を売却しました。売却単価は944円で取得単価は529円なので78.45%と8割弱での利食いなのですが、その後1,046円のストップ高水準に上げている状態です。

以前、アサカ理研(5724)が利食い後に大暴騰したのを思い出しましたが、もう後の祭りですね(笑)

とりあえず、頭の中はメキシコペソ、メキシコペソ円のスワップポイントでいっぱいになっているのです。今日もマネーパートナーズのパートナーズFX口座に70,000円の追加入金を実行。これで、入金の合計は260,000円です。

そして、6.184円で20,000通貨、6.186円で10,000通貨と合計30,000通貨の買い建ても実行しています。これで、メキシコペソ円は合計100,000通貨(@6.146)となりました。

パートナーズFXのスワップポイントは、現在10,000通貨1日あたり15円。単純計算では年間で5,475円になります。私は100,000通貨の買いポジションなので、54,750円のスワップポイントを期待していて、この場合の私のポートフォリオでのスワップポイント利回りは21.06%となります。

メキシコペソ円に関しては、出来ればもう100,000通貨ほどの買いポジションを持ちたいと考えています。その他、GMOクリック証券のくりっく365での米ドル円(USD/JPY)も買いポジションを持ちたいと頭を悩ませています。

GMOクリック証券のくりっく365の米ドル円なら、レバレッジ2.5倍で4%弱のスワップポイント利回りを期待できると考えていて、これは現時点の米ドル円としてはかなりの魅力です。ただし、クリック365の米ドル円は10,000通貨単位でしかポジションを建てられません。

レバレッジ2.5倍にするにしても45万円ほどの資金が必要で、これは私には敷居が高いです。ただ、今後も金利差が開くと考えるなら、今のうちに買いポジションを持ちたいとも考えていて、頭を悩ませているのです。

まあ、優先順位では、まずメキシコペソ円となります。トルコリラ円も魅力に変わりはありませんので、増し玉するかもしれません。ただ、トルコリラ円は、すでに47,100通貨の買いポジションがありますから、まずはメキシコペソ円と考えているのですが、どうなりますやら(笑)

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(追記) パートナーズFX nanoはメキシコペソ円を手仕舞いして、トルコリラ円を買い増ししました。

メキシコペソ円は、FX nanoのスワップポイントがパートナーズFXに比べて低いので、必要ないかなと。パートナーズFXで、今後は買い増ししていくつもりです。

その証拠金の浮いた分で、トルコリラ円を31.502円で200通貨の買い建てをしました。これで、FX nanoのトルコリラ円の買いポジションの合計は1,300通貨となりました。

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