株式市場の異常なほどの低ボラティリティの継続に不気味さを感じて、株式の保有比率を引き下げ、さらには下落ヘッジ関連銘柄を増やしていたのですが、資産は増えもせず減りもせずということで、こちらまで低ボラティリティが続いています(笑)
下落ヘッジ関連銘柄の保有状況は、以下のとおりです。
・楽天ETF日経ダブルインバース(1459)
私名義の松井証券特定口座の信用買い建てが230口。
・VIX短期先物指数(1552)
私名義の松井証券特定口座で現物1,000口、妻名義の松井証券NISA現物で1,400口ということで合計2,400口。
・日経平均VI 先物指数 ETN(2035)
私名義の松井証券特定口座の信用買い建てが17口。
・NY ダウ・ ベア・ドルヘッジ ETN(2041)
私名義の松井証券特定口座の信用買い建てが113口。
どの銘柄もクロス取引を繰り返しているので取得単価の実質は不明なので省略しているのですが、時価の合計は250万円を超えている状態です。現在の口座資産の合計金額は1,140万円あたりなので、下落ヘッジ関連銘柄の保有比率はけっこう高いです。
これだけの保有比率にもかかわらず、口座資産は減りもせず増えもしないのですから、不気味さがさらに増しています。こういうときは、思いのほか相場は強いのかもしれないとも思います。
ただ、わからないときには大きく動かないことが大事だと考えているので、下落ヘッジ関連銘柄を減らそうとは考えていません。
最近、ポートフォリオでの比率を高めていたFXについても、ある程度のポジションは建てられたので、今後はガンガンとポジションを建てることはないと思います。
ということで、今日はFXの約定はありませんでしたが、レバレッジ引き下げのための入金を実行しています。いずれも私名義の口座ですが、マネーパートナーズのパートナーズFX nanoに1万円、パートナーズFXに5万円の入金です。
これで、私名義の口座ではヒロセ通商LION FXの購入ベースでのレバレッジが1.87倍、マネーパートナーズのパートナーズFX nanoが1.92倍、パートナーズFXが2.21倍となっています。
ヒロセ通商LION FXについては、先日の記事でも書いているようにNZドル円の買いポジションを1,000通貨減らしたことで、レバレッジが低下しています。パートナーズFXも出来ればレバレッジ2倍ちょうどあたりまでは低下させたいのですが、ロスカット基準が少しユルいので、とりあえずは、今日の入金で様子を見ようかなと思います。
あと気になっているのが、妻名義のヒロセ通商LION FX口座なのですが、先日のシダックスの売却で得た代金を明日出金できるので、とりあえず4万円を入金する予定です。入金しても購入ベースでのレバレッジは2.54倍ということで、まだ改善はしたいのですが、妻名義の口座には売却しても良いと思える株式がありません。
ただ、一番利回りを期待できるポジションでもあり、未決済のスワップポイント、損益を考慮したレバレッジは現時点でも2.39倍あたりということで、明日の入金以降はしばらく放置しておいても良いかなとも考えています。
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(9/1) 妻名義のヒロセ通商LION FX口座に予定通りに4万円の入金を実行しました。これで、未決済のスワップポイント、損益を考慮したレバレッジでは2.24倍あたりまで引き下げることが出来ました。
2017年8月31日木曜日
2017年8月30日水曜日
ポートフォリオの株式は縮小中だけどオンリー(3376)だけは買いたかった
ポートフォリオの株式は縮小している中ですが、オンリーを信用買い建てしました。
816円と817円で100株ずつ、計200株の買い建てです。オンリーは、以前から狙っていた銘柄なのですが、株価が上昇してしまい買いそびれていました。
それが、株主優待の改悪が発表されてから下落に転じていて、許容範囲まで落ちてきたので、ここぞとばかりに買い建てです。
オンリーの株価は、今日の終値が815円。日経電子版によるとPBR0.65倍、予想PER8.5倍ということで悪くありません。予想配当利回りは2.45%ですが、低PERということで、株式益回りから考えると増配の余地はあると思います。優待の改悪がさらに後押しするのではないかなと、私の中では勝手な妄想も膨らんでいます(笑)
予想ROEも8.00%ということで、2桁までは戻してはいないものの改善傾向が見られます。自己資本比率も高いので、トータルで考えると割安だと判断しました。
下げ止まりを確認していないので、まだ下落は続くのかもしれませんが、その時は買い増しを考えようと思います。
このオンリーは私名義の松井証券口座の約定なのですが、あと妻名義の松井証券口座ではVIX短期先物指数(1552)を買い増ししました。NISA口座で1,371口の保有があったのですが、株式併合に備えてキリのいい口数に揃えておきたかったのです。
84円で29口のNISA現物買いで、これで合計1,400口(@152)となっています。
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(追記) 私名義のヒロセ通商LION FX口座のNDドル円の約定がありました。NZドル円は、2,000通貨(@79.917)の買いポジションを建てていたのですが、ポートフォリオから捻出している追加資金にも限りがあり、この口座のレバレッジ引き下げは難しいかもしれないと考え始めていました。
NZドル円の買いポジションの内訳は79.853円と79.982円で1,000通貨ずつだったのですが、いずれも含み損状態が続いていました。今日は、円安に振れていたので、79.853円のポジションを79.853円で指値で売却注文を入れていて、先程約定していました。
これで、私名義のヒロセ通商LION FX口座のレバレッジは一気に1.8倍台まで引き下げられました。本当は、購入金額ベースでレバレッジ2倍ちょうどあたりにしたいので、逆に何かを買い建てして引き上げたいくらいの状態まで引き下げられてしまったのですが、どの監視通貨ペアも円安に振れているので、とりあえずは様子見です。
816円と817円で100株ずつ、計200株の買い建てです。オンリーは、以前から狙っていた銘柄なのですが、株価が上昇してしまい買いそびれていました。
それが、株主優待の改悪が発表されてから下落に転じていて、許容範囲まで落ちてきたので、ここぞとばかりに買い建てです。
オンリーの株価は、今日の終値が815円。日経電子版によるとPBR0.65倍、予想PER8.5倍ということで悪くありません。予想配当利回りは2.45%ですが、低PERということで、株式益回りから考えると増配の余地はあると思います。優待の改悪がさらに後押しするのではないかなと、私の中では勝手な妄想も膨らんでいます(笑)
予想ROEも8.00%ということで、2桁までは戻してはいないものの改善傾向が見られます。自己資本比率も高いので、トータルで考えると割安だと判断しました。
下げ止まりを確認していないので、まだ下落は続くのかもしれませんが、その時は買い増しを考えようと思います。
このオンリーは私名義の松井証券口座の約定なのですが、あと妻名義の松井証券口座ではVIX短期先物指数(1552)を買い増ししました。NISA口座で1,371口の保有があったのですが、株式併合に備えてキリのいい口数に揃えておきたかったのです。
84円で29口のNISA現物買いで、これで合計1,400口(@152)となっています。
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(追記) 私名義のヒロセ通商LION FX口座のNDドル円の約定がありました。NZドル円は、2,000通貨(@79.917)の買いポジションを建てていたのですが、ポートフォリオから捻出している追加資金にも限りがあり、この口座のレバレッジ引き下げは難しいかもしれないと考え始めていました。
NZドル円の買いポジションの内訳は79.853円と79.982円で1,000通貨ずつだったのですが、いずれも含み損状態が続いていました。今日は、円安に振れていたので、79.853円のポジションを79.853円で指値で売却注文を入れていて、先程約定していました。
これで、私名義のヒロセ通商LION FX口座のレバレッジは一気に1.8倍台まで引き下げられました。本当は、購入金額ベースでレバレッジ2倍ちょうどあたりにしたいので、逆に何かを買い建てして引き上げたいくらいの状態まで引き下げられてしまったのですが、どの監視通貨ペアも円安に振れているので、とりあえずは様子見です。
2017年8月29日火曜日
株式売りFX買い
今日、朝にFX相場を見てみると、米ドル円、メキシコペソ円を含めて、監視通貨はすべて円高に振れていました。
今日は、入金が出来ないので、どうしようかと少し迷いましたが、結局は買い増しを決断。まず、マネーパートナーズのパートナーズFX nanoで米ドル円を108.651円で100通貨の買い建てです。これで、米ドル円の合計は800通貨(@108.951)となりました
そして、パートナーズFXでは、メキシコペソ円を買い増しです。6.041円で10,000通貨の買い増しなのですが、昨日の買い増しは今日に比べてかなりの高値(円安)だったので、少し残念です。何はともあれ、メキシコペソ円は合計130,000通貨(@6.145)となっています。
今日の買い増しでパートナーズFX nanoの購入金額ベースでのレバレッジは2.24倍、パートナーズFXは2.35倍となりましたから、追加入金をして引き下げたいとは思うのですが・・・。新規の追加資金は投入出来ないので、現ポートフォリオからの捻出が続いています。
ということで、今日も株式は売却を実行。まずは、現物で400株保有の愛眼(9854)を売却です。愛眼は、先日260円台へのプチ急騰があり、その後下落していたのですが、その時から売却を意識していました。今日、260円台に戻していたので262円で300株の売却です。
取得単価は199円なので、31.66%と3割りを超えた利食いなので、資金繰りから考えると、売却してもいいかなと。ただ、100株だけは残しておきました。
さらに、昨日ストップ高で一部売却をしていた三社電機製作所を今日も100株の利食い。726円での売却で、取得単価は昨日と変わらず511円ということで、42.07%の利食いです。
三社電機製作所は残り100株の信用買い建て玉となったのですが、こちらはとりあえず現引きしておきました。
あとは、妻名義の松井証券NISA口座のシダックス現物100株を売却して、同時に私名義で信用買い建てを行っています。
というのも、妻名義のヒロセ通商LION FX口座は、投入資金が一番大きいのですが、レバレッジも一番高い状態で、その解消を要しているのです。
消去法で考えるとシダックスの売却かなということで実行しています。その分を、私名義の口座で買い建てしたのですが、妻名義の口座での株主優待の取得が出来なくなってしまったので、それについてどうするかを考えています。
まあ、まだ時間はたっぷりありますから、じっくり考えることは出来ますが、私名義で500株で権利取得することも想定して、とりあえずは私名義の口座で100株だけは増やしておこうということで、信用買い建てを行っています。
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(8/30) 昨夜、パートナーズFXでメキシコペソ円を買い増ししました。6.070円で10,000通貨の買い増しです。パートナーズFXは、ロスカット基準がユルいこともあり、6.0円台でどうしてももう10,000通貨買い増ししておきたかったのです。これで、メキシコペソ円は、合計140,000通貨(@6.140)となりました。
今日は、入金が出来ないので、どうしようかと少し迷いましたが、結局は買い増しを決断。まず、マネーパートナーズのパートナーズFX nanoで米ドル円を108.651円で100通貨の買い建てです。これで、米ドル円の合計は800通貨(@108.951)となりました
そして、パートナーズFXでは、メキシコペソ円を買い増しです。6.041円で10,000通貨の買い増しなのですが、昨日の買い増しは今日に比べてかなりの高値(円安)だったので、少し残念です。何はともあれ、メキシコペソ円は合計130,000通貨(@6.145)となっています。
今日の買い増しでパートナーズFX nanoの購入金額ベースでのレバレッジは2.24倍、パートナーズFXは2.35倍となりましたから、追加入金をして引き下げたいとは思うのですが・・・。新規の追加資金は投入出来ないので、現ポートフォリオからの捻出が続いています。
ということで、今日も株式は売却を実行。まずは、現物で400株保有の愛眼(9854)を売却です。愛眼は、先日260円台へのプチ急騰があり、その後下落していたのですが、その時から売却を意識していました。今日、260円台に戻していたので262円で300株の売却です。
取得単価は199円なので、31.66%と3割りを超えた利食いなので、資金繰りから考えると、売却してもいいかなと。ただ、100株だけは残しておきました。
さらに、昨日ストップ高で一部売却をしていた三社電機製作所を今日も100株の利食い。726円での売却で、取得単価は昨日と変わらず511円ということで、42.07%の利食いです。
三社電機製作所は残り100株の信用買い建て玉となったのですが、こちらはとりあえず現引きしておきました。
あとは、妻名義の松井証券NISA口座のシダックス現物100株を売却して、同時に私名義で信用買い建てを行っています。
というのも、妻名義のヒロセ通商LION FX口座は、投入資金が一番大きいのですが、レバレッジも一番高い状態で、その解消を要しているのです。
消去法で考えるとシダックスの売却かなということで実行しています。その分を、私名義の口座で買い建てしたのですが、妻名義の口座での株主優待の取得が出来なくなってしまったので、それについてどうするかを考えています。
まあ、まだ時間はたっぷりありますから、じっくり考えることは出来ますが、私名義で500株で権利取得することも想定して、とりあえずは私名義の口座で100株だけは増やしておこうということで、信用買い建てを行っています。
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(8/30) 昨夜、パートナーズFXでメキシコペソ円を買い増ししました。6.070円で10,000通貨の買い増しです。パートナーズFXは、ロスカット基準がユルいこともあり、6.0円台でどうしてももう10,000通貨買い増ししておきたかったのです。これで、メキシコペソ円は、合計140,000通貨(@6.140)となりました。
2017年8月28日月曜日
三社電機製作所(6882)のストップ高での一部売却とFXの約定
そろそろ、来るんじゃないかと思っていた三社電器製作所が今日、ストップ高をつけていました。
三社電器製作所の取得単価は511円。信用買い建て玉で300株の保有だったのですが、資金繰りの問題からクロス取引をしていて、取得単価は引き上げられていた状態です。
ややこしいのですが、もともとは、490円で200株、491円の信用買いをしていました。それを一度現引きしているのですが、その時点での取得単価は497円。その現物をさらにクロス取引で信用買い建て玉にした時点の取得単価が511円なのです。
ストップ高の株価は694円。最初に建てた時点から考えると、4割の上昇となっています。これは、とりあえず100株は利食いしておくべきかなと。残りの200株に関しては、もう少し様子を見るべきかなと考えていますが、明日になれば気が変わっている可能性も大です(笑)
あと、今日もFXの約定があります。まず、妻名義のヒロセ通商LION FX口座のNZドル円を売却。買い増しでは、ありませんよ。売却です、売却(笑)
妻名義のヒロセ通商口座は、追加入金できないままで、ポジションを膨らませていたのですが、正気を取り戻したようで、少し恐くなり売却を決断。これで、妻名義のヒロセ通商口座のポジションは、トルコリラ円と南アフリカランド円に戻りました。
そして、私名義の口座ではマネーパートナーズのパートナーズFX口座に8万円を入金。そして、メキシコペソ円を6.192円、6.193円で10,000通貨ずつ、計20,000通貨の買い増しを実行。これで、メキシコペソ円は、合計120,000通貨(@6.154)となりました。
あと、パートナーズFX nanoにも1万円を入金。そして、トルコリラ円を31.697円で200通貨の買い増しを実行。これで、パートナーズFX nanoでのトルコリラ円は1,500通貨(@31.362)となりました。
今後のFXの方針としては、まず、全口座ともに損益を考慮しない購入ベースでのレバレッジを2倍ちょうどくらいに近づけたいです。
そして、各口座の各通貨ペアの平均取得単価を引き上げるような買い増しは控えようと考えています。
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(補足) 妻名義のヒロセ通商口座のNZドル円ですが、78.673円で1,000通貨の買いポジションを建てていたのですが、79.258円で決済しています。
また、NZドル円は私名義のヒロセ通商口座では、現在も79.917円で2,000通貨の買いポジションがあります。このポジションが足手まといとなっている感はあるのですが・・・。
(関連記事)
パワー半導体に期待して6882 三社電機製作所を打診買い
三社電器製作所の取得単価は511円。信用買い建て玉で300株の保有だったのですが、資金繰りの問題からクロス取引をしていて、取得単価は引き上げられていた状態です。
ややこしいのですが、もともとは、490円で200株、491円の信用買いをしていました。それを一度現引きしているのですが、その時点での取得単価は497円。その現物をさらにクロス取引で信用買い建て玉にした時点の取得単価が511円なのです。
ストップ高の株価は694円。最初に建てた時点から考えると、4割の上昇となっています。これは、とりあえず100株は利食いしておくべきかなと。残りの200株に関しては、もう少し様子を見るべきかなと考えていますが、明日になれば気が変わっている可能性も大です(笑)
あと、今日もFXの約定があります。まず、妻名義のヒロセ通商LION FX口座のNZドル円を売却。買い増しでは、ありませんよ。売却です、売却(笑)
妻名義のヒロセ通商口座は、追加入金できないままで、ポジションを膨らませていたのですが、正気を取り戻したようで、少し恐くなり売却を決断。これで、妻名義のヒロセ通商口座のポジションは、トルコリラ円と南アフリカランド円に戻りました。
そして、私名義の口座ではマネーパートナーズのパートナーズFX口座に8万円を入金。そして、メキシコペソ円を6.192円、6.193円で10,000通貨ずつ、計20,000通貨の買い増しを実行。これで、メキシコペソ円は、合計120,000通貨(@6.154)となりました。
あと、パートナーズFX nanoにも1万円を入金。そして、トルコリラ円を31.697円で200通貨の買い増しを実行。これで、パートナーズFX nanoでのトルコリラ円は1,500通貨(@31.362)となりました。
今後のFXの方針としては、まず、全口座ともに損益を考慮しない購入ベースでのレバレッジを2倍ちょうどくらいに近づけたいです。
そして、各口座の各通貨ペアの平均取得単価を引き上げるような買い増しは控えようと考えています。
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(補足) 妻名義のヒロセ通商口座のNZドル円ですが、78.673円で1,000通貨の買いポジションを建てていたのですが、79.258円で決済しています。
また、NZドル円は私名義のヒロセ通商口座では、現在も79.917円で2,000通貨の買いポジションがあります。このポジションが足手まといとなっている感はあるのですが・・・。
(関連記事)
パワー半導体に期待して6882 三社電機製作所を打診買い
2017年8月27日日曜日
購入ベースでの予想配当利回り5%超のキヤノン(7751)より配当金計算書が届いていました
キヤノンから配当金計算書が届いていました。1株あたりの中間配当金は75円。100株の権利取得だったので受取配当金は7,500円です。
取得単価は2,966円なので、期末配当金も75円と考えると、予想配当利回りは5.06%ということで、なかなかの高配当利回り銘柄となっています。
現在の株価3,792円でも3.96%ほどは期待できますから、悪くはない水準だと思います。ただ、予想株式益回りは5.37%ということで、配当性向は高めではあることには留意しておくべきでしょう。
まあ、私見としては利益剰余金から考えると、ちょっとやそっとでは減配はないのではないかと考えているのですが、先のことはわかりません(笑)
何はともあれ、キヤノンを加えた今年の円貨でのインカムゲインの合計金額は191,069円となりました。(課税は考慮せず。また、未決済のスワップポイントは除く。)
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取得単価は2,966円なので、期末配当金も75円と考えると、予想配当利回りは5.06%ということで、なかなかの高配当利回り銘柄となっています。
現在の株価3,792円でも3.96%ほどは期待できますから、悪くはない水準だと思います。ただ、予想株式益回りは5.37%ということで、配当性向は高めではあることには留意しておくべきでしょう。
まあ、私見としては利益剰余金から考えると、ちょっとやそっとでは減配はないのではないかと考えているのですが、先のことはわかりません(笑)
何はともあれ、キヤノンを加えた今年の円貨でのインカムゲインの合計金額は191,069円となりました。(課税は考慮せず。また、未決済のスワップポイントは除く。)
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2017年8月26日土曜日
GCAの予想配当利回りは購入ベースで4.27%となかなかのものかもしれないけど感覚が麻痺していてショボく感じる
もう、かなりの時間が経過しているのですがGCA(2174)から配当金計算書が届いていました。
1株あたりの中間配当金は17.50円。100株の権利取得で受取配当金は1,750円。期末配当金予想も17.50円なので、年間配当金は35円を期待できます。
私の取得単価は820円なので、購入ベースでの予想配当利回りは4.27%。まあ、高配当銘柄と呼んでも悪くはないとも思うのですが、まだまだ配当利回りの高い銘柄を保有していますし、何と言ってもFXのスワップポイントだと現在のポジションで楽に20%以上は期待できますから4%台というのは何だかなあといった感じです。
例えば、ヒロセ通商のLION FXのNZドル円。1,000通貨1日あたりのスワップポイントは現在60円で固定されています。1,000通貨での想定スワップポイントは年間2,190円。現在のヒロセ通商LION FXのニュージーランドドル円の買いレートは79.173円なので、1,000通貨だとレバレッジ1倍で79,173円の元金が必要となり、この場合の年間スワップポイント利回りは2.77%。
ということで、レバレッジを1.5倍にするだけで4.15%を期待できるのです。レバレッジ1.5倍というのはかなり安全域があると思います。先進国投資で大きなリスクをとらずに4.15%の利回りというのは魅力です。
私の場合はレバレッジ2倍以上のポジションなので、5.54%以上のスワップポイント利回りが期待できます。
先進国通貨でさえ、この高水準ですから新興国通貨のスワップポイント利回りの破壊力は凄まじいものがあります。FX業者にもよりますが、レバレッジをかけなくてもトルコリラ円なら10%以上、メキシコペソ円でも9%近いスワップポイント利回りが期待できるのです。私の場合は、レバレッジ2倍以上ですから、上記の2倍以上の利回りが期待できます。
新興国通貨は下落が恐いと思われるかもしれませんが、私の場合は新興国株、新興国債券、新興国リートも元々ポートフォリオに組み入れているので、通貨下落のリスクは基本的には同じことです。(新興国債券は、先日すべて売却しています)
そう考えると、FXのスワップポイント利回りは超魅力なので、せっせせっせと資金を注ぎ込みポジションを建てています。
話しが横にそれましたが、GCAを加えた今年の円貨での分配金、配当金の合計受取金額は183,569円となりました。(課税は考慮せず。未決済のスワップポイントは除く)
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1株あたりの中間配当金は17.50円。100株の権利取得で受取配当金は1,750円。期末配当金予想も17.50円なので、年間配当金は35円を期待できます。
私の取得単価は820円なので、購入ベースでの予想配当利回りは4.27%。まあ、高配当銘柄と呼んでも悪くはないとも思うのですが、まだまだ配当利回りの高い銘柄を保有していますし、何と言ってもFXのスワップポイントだと現在のポジションで楽に20%以上は期待できますから4%台というのは何だかなあといった感じです。
例えば、ヒロセ通商のLION FXのNZドル円。1,000通貨1日あたりのスワップポイントは現在60円で固定されています。1,000通貨での想定スワップポイントは年間2,190円。現在のヒロセ通商LION FXのニュージーランドドル円の買いレートは79.173円なので、1,000通貨だとレバレッジ1倍で79,173円の元金が必要となり、この場合の年間スワップポイント利回りは2.77%。
ということで、レバレッジを1.5倍にするだけで4.15%を期待できるのです。レバレッジ1.5倍というのはかなり安全域があると思います。先進国投資で大きなリスクをとらずに4.15%の利回りというのは魅力です。
私の場合はレバレッジ2倍以上のポジションなので、5.54%以上のスワップポイント利回りが期待できます。
先進国通貨でさえ、この高水準ですから新興国通貨のスワップポイント利回りの破壊力は凄まじいものがあります。FX業者にもよりますが、レバレッジをかけなくてもトルコリラ円なら10%以上、メキシコペソ円でも9%近いスワップポイント利回りが期待できるのです。私の場合は、レバレッジ2倍以上ですから、上記の2倍以上の利回りが期待できます。
新興国通貨は下落が恐いと思われるかもしれませんが、私の場合は新興国株、新興国債券、新興国リートも元々ポートフォリオに組み入れているので、通貨下落のリスクは基本的には同じことです。(新興国債券は、先日すべて売却しています)
そう考えると、FXのスワップポイント利回りは超魅力なので、せっせせっせと資金を注ぎ込みポジションを建てています。
話しが横にそれましたが、GCAを加えた今年の円貨での分配金、配当金の合計受取金額は183,569円となりました。(課税は考慮せず。未決済のスワップポイントは除く)
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2017年8月25日金曜日
メキシコペソ円(MXN/JPY)の高スワップポイント利回りに夢中でエンビプロ・ホールディングス(5698)のストップ高を逃してしまった
今日は残り100株になっていたエンビプロ・ホールディングスの現物を売却しました。売却単価は944円で取得単価は529円なので78.45%と8割弱での利食いなのですが、その後1,046円のストップ高水準に上げている状態です。
以前、アサカ理研(5724)が利食い後に大暴騰したのを思い出しましたが、もう後の祭りですね(笑)
とりあえず、頭の中はメキシコペソ、メキシコペソ円のスワップポイントでいっぱいになっているのです。今日もマネーパートナーズのパートナーズFX口座に70,000円の追加入金を実行。これで、入金の合計は260,000円です。
そして、6.184円で20,000通貨、6.186円で10,000通貨と合計30,000通貨の買い建ても実行しています。これで、メキシコペソ円は合計100,000通貨(@6.146)となりました。
パートナーズFXのスワップポイントは、現在10,000通貨1日あたり15円。単純計算では年間で5,475円になります。私は100,000通貨の買いポジションなので、54,750円のスワップポイントを期待していて、この場合の私のポートフォリオでのスワップポイント利回りは21.06%となります。
メキシコペソ円に関しては、出来ればもう100,000通貨ほどの買いポジションを持ちたいと考えています。その他、GMOクリック証券のくりっく365での米ドル円(USD/JPY)も買いポジションを持ちたいと頭を悩ませています。
GMOクリック証券のくりっく365の米ドル円なら、レバレッジ2.5倍で4%弱のスワップポイント利回りを期待できると考えていて、これは現時点の米ドル円としてはかなりの魅力です。ただし、クリック365の米ドル円は10,000通貨単位でしかポジションを建てられません。
レバレッジ2.5倍にするにしても45万円ほどの資金が必要で、これは私には敷居が高いです。ただ、今後も金利差が開くと考えるなら、今のうちに買いポジションを持ちたいとも考えていて、頭を悩ませているのです。
まあ、優先順位では、まずメキシコペソ円となります。トルコリラ円も魅力に変わりはありませんので、増し玉するかもしれません。ただ、トルコリラ円は、すでに47,100通貨の買いポジションがありますから、まずはメキシコペソ円と考えているのですが、どうなりますやら(笑)
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(追記) パートナーズFX nanoはメキシコペソ円を手仕舞いして、トルコリラ円を買い増ししました。
メキシコペソ円は、FX nanoのスワップポイントがパートナーズFXに比べて低いので、必要ないかなと。パートナーズFXで、今後は買い増ししていくつもりです。
その証拠金の浮いた分で、トルコリラ円を31.502円で200通貨の買い建てをしました。これで、FX nanoのトルコリラ円の買いポジションの合計は1,300通貨となりました。
以前、アサカ理研(5724)が利食い後に大暴騰したのを思い出しましたが、もう後の祭りですね(笑)
とりあえず、頭の中はメキシコペソ、メキシコペソ円のスワップポイントでいっぱいになっているのです。今日もマネーパートナーズのパートナーズFX口座に70,000円の追加入金を実行。これで、入金の合計は260,000円です。
そして、6.184円で20,000通貨、6.186円で10,000通貨と合計30,000通貨の買い建ても実行しています。これで、メキシコペソ円は合計100,000通貨(@6.146)となりました。
パートナーズFXのスワップポイントは、現在10,000通貨1日あたり15円。単純計算では年間で5,475円になります。私は100,000通貨の買いポジションなので、54,750円のスワップポイントを期待していて、この場合の私のポートフォリオでのスワップポイント利回りは21.06%となります。
メキシコペソ円に関しては、出来ればもう100,000通貨ほどの買いポジションを持ちたいと考えています。その他、GMOクリック証券のくりっく365での米ドル円(USD/JPY)も買いポジションを持ちたいと頭を悩ませています。
GMOクリック証券のくりっく365の米ドル円なら、レバレッジ2.5倍で4%弱のスワップポイント利回りを期待できると考えていて、これは現時点の米ドル円としてはかなりの魅力です。ただし、クリック365の米ドル円は10,000通貨単位でしかポジションを建てられません。
レバレッジ2.5倍にするにしても45万円ほどの資金が必要で、これは私には敷居が高いです。ただ、今後も金利差が開くと考えるなら、今のうちに買いポジションを持ちたいとも考えていて、頭を悩ませているのです。
まあ、優先順位では、まずメキシコペソ円となります。トルコリラ円も魅力に変わりはありませんので、増し玉するかもしれません。ただ、トルコリラ円は、すでに47,100通貨の買いポジションがありますから、まずはメキシコペソ円と考えているのですが、どうなりますやら(笑)
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(追記) パートナーズFX nanoはメキシコペソ円を手仕舞いして、トルコリラ円を買い増ししました。
メキシコペソ円は、FX nanoのスワップポイントがパートナーズFXに比べて低いので、必要ないかなと。パートナーズFXで、今後は買い増ししていくつもりです。
その証拠金の浮いた分で、トルコリラ円を31.502円で200通貨の買い建てをしました。これで、FX nanoのトルコリラ円の買いポジションの合計は1,300通貨となりました。
2017年8月24日木曜日
FXのポジションを膨らませている中で株式のポジションはさらに縮小中
昨夜、ブログ記事「メキシコペソ円の追加購入と現在のFXポートフォリオの総ポジション」を更新後に妻名義のヒロセ通商LION FX口座でニュージーランドドル円(NZD/JPY)を買い建てしました。
78.673円で1lot(1,000通貨)の買い建てなのですが、78円台に突入していたので、追加資金を投入していない中での思いきっての買い建てです。
NZDドル円を加えた妻名義のヒロセ通商LION FX口座のポートフォリオは以下のようになりました。
・LION FX(ヒロセ通商) 入金合計550,000円
NZD/JPY 1,000通貨@78.673
ZAR/JPY 25,000通貨@8.253
TRY/JPY 40,000通貨@32.349
入金合計の550,000円に対してポジションの総額は1,578,958円ということで、3倍以上の買い建てとなっています。スワップポイントが着々と貯まっいるので、証拠金状況のレバレッジは2.60倍あたりではあるのですが、それでも少し建て玉が膨張している感があるのは否めません。
FXで複利効果を高めるには、このレバレッジとの付き合い方が最重要課題になると思います。一番安全なのは、レバレッジをかけずに貯まったスワップポイントを利用して、新たにポジションを建てるということでしょうか?
ただ、この方法だと安全な代わりに高い利回りも期待できません。私が今行っているのは、先に限界ぎりぎりまで買い建てをしてしまい、レバレッジによって膨らんだスワップポイントでどんどん巻き返していくという方法です。
トルコリラ円などは、スワップポイントに政策金利差以上のプレミアムがついている状態でレバレッジをかけなくても年間10%以上のスワップポイント利回りを期待できます。レバレッジ2倍なら20%以上、レバレッジ3倍なら30%以上のスワップポイント利回りが期待できるのです。
レバレッジ3倍なら3年あれば、元金と同額ほどのスワップポイントが貯まる計算となりますから、これは驚異的です。ただ、これだとロスカットの危険性もかなり高まってしまいます。
ただし、レバレッジの低下していくスピードも速いですから、このバランスのさじ加減が何よりも重要となるのです。
そんなFXの建て玉を膨らませている中で、株式のポジションはさらに縮小中で、今日もすでに縮小しています。まず、信用買い建てしていたスカパーJSATホールディングス(9412)を返済売り。建て単価471円の200株を499円での返済売りなので6%ほどの利食いですが、利食いというよりもポジション縮小なので気にしていません。
スカパーJSATホールディングスは、現物でも600株(@466)の保有がありますから、信用買い建て玉は手仕舞いしておこうということです。
そして、NYダウ・ベア・ドルヘッジ ETN(2041)を6,060円で16口の信用買い建てでの増し玉を実行。買い建てではあるものの、下落ヘッジ関連銘柄なので実質では株式のポジション縮小となっています。
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78.673円で1lot(1,000通貨)の買い建てなのですが、78円台に突入していたので、追加資金を投入していない中での思いきっての買い建てです。
NZDドル円を加えた妻名義のヒロセ通商LION FX口座のポートフォリオは以下のようになりました。
・LION FX(ヒロセ通商) 入金合計550,000円
NZD/JPY 1,000通貨@78.673
ZAR/JPY 25,000通貨@8.253
TRY/JPY 40,000通貨@32.349
入金合計の550,000円に対してポジションの総額は1,578,958円ということで、3倍以上の買い建てとなっています。スワップポイントが着々と貯まっいるので、証拠金状況のレバレッジは2.60倍あたりではあるのですが、それでも少し建て玉が膨張している感があるのは否めません。
FXで複利効果を高めるには、このレバレッジとの付き合い方が最重要課題になると思います。一番安全なのは、レバレッジをかけずに貯まったスワップポイントを利用して、新たにポジションを建てるということでしょうか?
ただ、この方法だと安全な代わりに高い利回りも期待できません。私が今行っているのは、先に限界ぎりぎりまで買い建てをしてしまい、レバレッジによって膨らんだスワップポイントでどんどん巻き返していくという方法です。
トルコリラ円などは、スワップポイントに政策金利差以上のプレミアムがついている状態でレバレッジをかけなくても年間10%以上のスワップポイント利回りを期待できます。レバレッジ2倍なら20%以上、レバレッジ3倍なら30%以上のスワップポイント利回りが期待できるのです。
レバレッジ3倍なら3年あれば、元金と同額ほどのスワップポイントが貯まる計算となりますから、これは驚異的です。ただ、これだとロスカットの危険性もかなり高まってしまいます。
ただし、レバレッジの低下していくスピードも速いですから、このバランスのさじ加減が何よりも重要となるのです。
そんなFXの建て玉を膨らませている中で、株式のポジションはさらに縮小中で、今日もすでに縮小しています。まず、信用買い建てしていたスカパーJSATホールディングス(9412)を返済売り。建て単価471円の200株を499円での返済売りなので6%ほどの利食いですが、利食いというよりもポジション縮小なので気にしていません。
スカパーJSATホールディングスは、現物でも600株(@466)の保有がありますから、信用買い建て玉は手仕舞いしておこうということです。
そして、NYダウ・ベア・ドルヘッジ ETN(2041)を6,060円で16口の信用買い建てでの増し玉を実行。買い建てではあるものの、下落ヘッジ関連銘柄なので実質では株式のポジション縮小となっています。
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2017年8月23日水曜日
メキシコペソ円の追加購入と現在のFXポートフォリオの総ポジション
FXへの追加資金の投入は一段落かなと考えていましたが、今日も20,000円の入金を決断して、先程メキシコペソ円を6.161円で10,000通貨の買い建てを実行しました。
新規の資金は投入できないので、追加資金は、すべて現在のポートフォリオからの捻出となっています。株式を売却して出金可能になれば、とりあえずは即出金している状態で、いつでもFX口座への入金、さらには証券口座への再入金も出来る手はずを整えています。
FXには、もう少し入金するかもしれないとも考え始めているので、今日も株式を売却しています。ETFですが、i シェアーズフロンティア株ETF(MSCI F100)を20口の売却で、取得単価は3,560円で売却単価は3,245~3,255円と9%弱の損切りとなっています。
さて、そこで現在のFXの総ポジションなのですが、以下のようになっています。
・パートナーズFX nano(マネーパートナーズ) 入金合計50,000円
USD/JPY 700通貨@108.994
TRY/JPY 1,100通貨@31.275
MXN/JPY 1,000通貨@6.199
パートナーズFX nanoは、何といっても100通貨単位でポジションを建てられるのが魅力です。スワップポイントも必ずしも低い訳でもありません。ただ、今後は米ドル(USD/JPY)の利用をメインに考えています。
・パートナーズFX(マネーパートナーズ) 入金合計190,000円
MXN/JPY 70,000通貨@6.130
パートナーズFXは、何といってもメキシコペソ円(MXN/JPY)が魅力です。現在のスワップポイントは10,000通貨1日あたり15円となっています。メキシコペソ円は、状況を見ながらとはなりますが、まだまだ買い建てしたいと思っています。
・LION FX(ヒロセ通商) 入金合計170,000円
NZD/JPY 2,000通貨@79.917
ZAR/JPY 6,000通貨@8.301
TRY/JPY 6,000通貨@31.288
ヒロセ通商は、トルコリラ円(TRY/JPY)も魅力的ですが、何といってもニュージーランドドル円(NZD/JPY)の1,000通貨1日あたり6円のスワップポイントが魅力です。
為替レートを80円で考えてもスワップポイント利回りは年間2.74%。これは、レバレッジをかけていない状態ですから、現在の先進国通貨としては破格の利回りだと思います。
以上は、私名義の口座ですが、妻名義でも、FX口座でのポジションがあります。
・LION FX(ヒロセ通商) 入金合計550,000円
ZAR/JPY 25,000通貨@8.253
TRY/JPY 40,000通貨@32.349
こちらが、トルコリラ円(TRY/JPY)にはまるきっかけになった口座です。少し前までは、FXはこの口座でのみ取引していました。
以上がFXポートフォリオの総ポジションとなります。基本的には、通貨ごとのスワップポイントの有利な業者でポジションを建てていますが、中には例外もあります。 例えば、米ドル円(USD/JPY)は、GMOクリック証券の「くりっく365」がスワップポイントの過去の実績では圧倒的に有利だと思います。ただ、10,000通貨ごとでしかポジションを建てられないので、私の場合には資金面での無理が生じます。
こればかりは仕方ないことなので、最高ばかりを追求するのではなく、妥協できるところは妥協して、臨機応変に対応しています。
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新規の資金は投入できないので、追加資金は、すべて現在のポートフォリオからの捻出となっています。株式を売却して出金可能になれば、とりあえずは即出金している状態で、いつでもFX口座への入金、さらには証券口座への再入金も出来る手はずを整えています。
FXには、もう少し入金するかもしれないとも考え始めているので、今日も株式を売却しています。ETFですが、i シェアーズフロンティア株ETF(MSCI F100)を20口の売却で、取得単価は3,560円で売却単価は3,245~3,255円と9%弱の損切りとなっています。
さて、そこで現在のFXの総ポジションなのですが、以下のようになっています。
・パートナーズFX nano(マネーパートナーズ) 入金合計50,000円
USD/JPY 700通貨@108.994
TRY/JPY 1,100通貨@31.275
MXN/JPY 1,000通貨@6.199
パートナーズFX nanoは、何といっても100通貨単位でポジションを建てられるのが魅力です。スワップポイントも必ずしも低い訳でもありません。ただ、今後は米ドル(USD/JPY)の利用をメインに考えています。
・パートナーズFX(マネーパートナーズ) 入金合計190,000円
MXN/JPY 70,000通貨@6.130
パートナーズFXは、何といってもメキシコペソ円(MXN/JPY)が魅力です。現在のスワップポイントは10,000通貨1日あたり15円となっています。メキシコペソ円は、状況を見ながらとはなりますが、まだまだ買い建てしたいと思っています。
・LION FX(ヒロセ通商) 入金合計170,000円
NZD/JPY 2,000通貨@79.917
ZAR/JPY 6,000通貨@8.301
TRY/JPY 6,000通貨@31.288
ヒロセ通商は、トルコリラ円(TRY/JPY)も魅力的ですが、何といってもニュージーランドドル円(NZD/JPY)の1,000通貨1日あたり6円のスワップポイントが魅力です。
為替レートを80円で考えてもスワップポイント利回りは年間2.74%。これは、レバレッジをかけていない状態ですから、現在の先進国通貨としては破格の利回りだと思います。
以上は、私名義の口座ですが、妻名義でも、FX口座でのポジションがあります。
・LION FX(ヒロセ通商) 入金合計550,000円
ZAR/JPY 25,000通貨@8.253
TRY/JPY 40,000通貨@32.349
こちらが、トルコリラ円(TRY/JPY)にはまるきっかけになった口座です。少し前までは、FXはこの口座でのみ取引していました。
以上がFXポートフォリオの総ポジションとなります。基本的には、通貨ごとのスワップポイントの有利な業者でポジションを建てていますが、中には例外もあります。 例えば、米ドル円(USD/JPY)は、GMOクリック証券の「くりっく365」がスワップポイントの過去の実績では圧倒的に有利だと思います。ただ、10,000通貨ごとでしかポジションを建てられないので、私の場合には資金面での無理が生じます。
こればかりは仕方ないことなので、最高ばかりを追求するのではなく、妥協できるところは妥協して、臨機応変に対応しています。
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2017年8月22日火曜日
複利効果が特にないと前記事で書いたマネーパートナーズの複利効果はやっぱり高かった
前記事、マネーパートナーズは未決済のスワップポイントが証拠金に反映されないので複利効果は特にないという衝撃の事実が判明(複利効果はやっぱり高いという訂正あり)でマネーパートナーズの複利効果は特にないと書いていたのですが、前記事内で訂正しているように特に複利効果に問題はなく、私の完全な早とちりでした。
ということで、お詫びの意味も含めてNZD円を再購入しています。79.787、79.771、79.766、79.739円で100通貨ずつの合計400通貨の買い建てですが、現在さらに円高方向に振れています。
ただ、複利効果は高いと確認でき、戦略を変えずに済んだので一安心です。
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(追記) 米ドル円、NZドル円が中心のパートナーズFX nanoの現在の建て玉のスワップポイントの年間想定利回りは3%台の後半ということで少し物足りず、伝家の宝刀、トルコリラ円を買い建てしました。31.256円で100通貨の買い建てなのですが、その力は凄まじく年間想定スワップポイント利回りは4%半ばにまで一気に跳ね上がっています。
(追記2) マネーパートナーズに負けじとヒロセ通商でも買い増しを実行。私名義の口座で南アフリカランド円(ZAR/JPY)を8.287、8.288円で1lotずつの計2lot(2,000通貨)の買い建てです。これで、私名義のヒロセ通商口座での南アフリカランド円の合計は6lot(@8.301)となりました。
ちなみに私名義のヒロセ通商口座の現在のポジションでのスワップポイント利回りは年間17.39%となっています。
(追記3) パートナーズFX nanoでさらにトルコリラ円を買い増し。31.284円で100通貨の買い増しです。これで、パートナーズFX nano口座のスワップポイントの年間想定利回りは5%を超えて来ました。
(8/23) 昨夜、さらにパートナーズFX nanoで取引を継続。NZドル円は、79.770円とプラマイゼロ近辺で結局すべて決済しました。NZドル円は、やっぱりヒロセ通商だけで良いかなという判断によるものです。
その代わりに トルコリラ円を平均取得単価31.275円で1,100通貨の買い建てを実行しています。とりあえずは、これで一段落といったところでしょうか。
あとは、スワップポイントをざくざく貯めて、その貯めたスワップポイントで新たにポジションを建てたいと思います。そして、さらにスワップポイントを建てて、また新たにポジションを建ててと、植物の株分けのようにどんどん増殖させるのみです。
ということで、お詫びの意味も含めてNZD円を再購入しています。79.787、79.771、79.766、79.739円で100通貨ずつの合計400通貨の買い建てですが、現在さらに円高方向に振れています。
ただ、複利効果は高いと確認でき、戦略を変えずに済んだので一安心です。
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(追記) 米ドル円、NZドル円が中心のパートナーズFX nanoの現在の建て玉のスワップポイントの年間想定利回りは3%台の後半ということで少し物足りず、伝家の宝刀、トルコリラ円を買い建てしました。31.256円で100通貨の買い建てなのですが、その力は凄まじく年間想定スワップポイント利回りは4%半ばにまで一気に跳ね上がっています。
(追記2) マネーパートナーズに負けじとヒロセ通商でも買い増しを実行。私名義の口座で南アフリカランド円(ZAR/JPY)を8.287、8.288円で1lotずつの計2lot(2,000通貨)の買い建てです。これで、私名義のヒロセ通商口座での南アフリカランド円の合計は6lot(@8.301)となりました。
ちなみに私名義のヒロセ通商口座の現在のポジションでのスワップポイント利回りは年間17.39%となっています。
(追記3) パートナーズFX nanoでさらにトルコリラ円を買い増し。31.284円で100通貨の買い増しです。これで、パートナーズFX nano口座のスワップポイントの年間想定利回りは5%を超えて来ました。
(8/23) 昨夜、さらにパートナーズFX nanoで取引を継続。NZドル円は、79.770円とプラマイゼロ近辺で結局すべて決済しました。NZドル円は、やっぱりヒロセ通商だけで良いかなという判断によるものです。
その代わりに トルコリラ円を平均取得単価31.275円で1,100通貨の買い建てを実行しています。とりあえずは、これで一段落といったところでしょうか。
あとは、スワップポイントをざくざく貯めて、その貯めたスワップポイントで新たにポジションを建てたいと思います。そして、さらにスワップポイントを建てて、また新たにポジションを建ててと、植物の株分けのようにどんどん増殖させるのみです。
マネーパートナーズは未決済のスワップポイントが証拠金に反映されないので複利効果は特にないという衝撃の事実が判明(複利効果はやっぱり高いという訂正あり)
先日からマネーパートナーズ口座に魅入られている私なのですが、ここに来て衝撃の事実が判明しました。
以下がパートナーズFX スワップポイントの記載内容です。
「なお当社のシステムに於いては、スワップポイントは純資産には毎営業日反映されますが、受入証拠金に含まれるのは建玉の決済またはスワップ受取をした時点となっております。」
要は未決済のスワップポイントは、証拠金に反映されないとのことのようです。これでは、スワップポイントが貯まっても単利に過ぎません。
ヒロセ通商のLION FXの場合は、よくある質問 Q&A「スワップポイントは日々、口座資産に反映されるのですか」にも記載されていますが、「スワップポイントは、ポジションを決済されるまでは『未実現損益』として計上されるため、口座資産には反映されません。
しかし、評価損益として計上されるため、証拠金として使うことは可能です。」ということで、未決済のスワップポイントが証拠金に反映されるのです。
未決済のスワップポイントが証拠金に反映されないと、なぜ、複利効果がなくなってしまうのか?
決済してしまうと、繰延されずに、そこで課税となってしまうからです。FXは、業者によってルールの違いが多々あります。きちんと調べておくべきでした・・・。
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(追記) 未決済のスワップポイントが証拠金に反映されないことを受けて、マネーパートナーズのFX nanoで買い建てしていた、NZD円300通貨を決済しました。平均取得単価は79.837円だったのですが、80.02台で売却。
その代わりにヒロセ通商のLION FXで1lot(1,000通貨)@79.982の買い建てを実行しています。
(追記2) ヒロセ通商のLION FX口座で、さらにNZD円を買い建てしました。79.853円で1lot(1,000通貨)の買い建てで、合計2lot(@79.917)となっています。
これで、レバレッジは2.24倍ほどになりましたから、しばらくは放置しておこうと思います。
(訂正) マネーパートナーズに確認したところ、スワップポイントが受入証拠金に反映されなくても、純資産には反映されるので、未決済のスワップポイントが貯まれば新たなポジションを建てる事も可能だということです。レバレッジにも反映されるとのことなので、複利効果はヒロセ通商と変わらないと思います。どうやら早とちりしてしまったようです・・・。
以下がパートナーズFX スワップポイントの記載内容です。
「なお当社のシステムに於いては、スワップポイントは純資産には毎営業日反映されますが、受入証拠金に含まれるのは建玉の決済またはスワップ受取をした時点となっております。」
要は未決済のスワップポイントは、証拠金に反映されないとのことのようです。これでは、スワップポイントが貯まっても単利に過ぎません。
ヒロセ通商のLION FXの場合は、よくある質問 Q&A「スワップポイントは日々、口座資産に反映されるのですか」にも記載されていますが、「スワップポイントは、ポジションを決済されるまでは『未実現損益』として計上されるため、口座資産には反映されません。
しかし、評価損益として計上されるため、証拠金として使うことは可能です。」ということで、未決済のスワップポイントが証拠金に反映されるのです。
未決済のスワップポイントが証拠金に反映されないと、なぜ、複利効果がなくなってしまうのか?
決済してしまうと、繰延されずに、そこで課税となってしまうからです。FXは、業者によってルールの違いが多々あります。きちんと調べておくべきでした・・・。
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(追記) 未決済のスワップポイントが証拠金に反映されないことを受けて、マネーパートナーズのFX nanoで買い建てしていた、NZD円300通貨を決済しました。平均取得単価は79.837円だったのですが、80.02台で売却。
その代わりにヒロセ通商のLION FXで1lot(1,000通貨)@79.982の買い建てを実行しています。
(追記2) ヒロセ通商のLION FX口座で、さらにNZD円を買い建てしました。79.853円で1lot(1,000通貨)の買い建てで、合計2lot(@79.917)となっています。
これで、レバレッジは2.24倍ほどになりましたから、しばらくは放置しておこうと思います。
(訂正) マネーパートナーズに確認したところ、スワップポイントが受入証拠金に反映されなくても、純資産には反映されるので、未決済のスワップポイントが貯まれば新たなポジションを建てる事も可能だということです。レバレッジにも反映されるとのことなので、複利効果はヒロセ通商と変わらないと思います。どうやら早とちりしてしまったようです・・・。
2017年8月21日月曜日
メキシコペソ(MXN)だけでなくキウイ(NZD)に米ドル(USD)とマネーパートナーズのFX nanoは予想外に使える奴だった
先日、メキシコペソ円の思いもよらぬ好条件を知って休眠口座からの脱出となったマネーパートナーズのFX口座。
現在は、パートナーズFX、パートナーズFX nanoを併用しているのですが、株式で言えば端株にあたるパートナーズFX nanoのポテンシャルの高さに心を奪われつつあります。
特に米ドル円、キウイことNZドル円のポテンシャルの高さには、もっと早く気づくべきでした。ここ最近の米ドル円、NZドル円のスワップポイントは以下の通りです。
・米ドル円
8/14 0.35(1日分)
8/15 0.35(1日分)
8/16 1.05(3日分)
8/17 0.35(1日分)
8/18 0.40(1日分)
・NZドル円
8/14 0.42(1日分)
8/15 0.44(1日分)
8/16 1.32(3日分)
8/17 0.44(1日分)
8/18 0.44(1日分)
FXに投資している方ならばわかると思いますが、100通貨単位で建てられる買いポジションのスワップポイントとして考えると、かなりのポテンシャルの高さだと思います。
ということで、マネーパートナーズFX nanoに予定外の3万円の入金を実行。新規の資金は投入できないので、先日、株式を売却していた代金を充てています。
そして、早速米ドル円、NZドル円の買いポジションを建てました。米ドル円は、109.312、109.238、109.228、109.204円で100通貨ずつ、合計400通貨の新規買いを実行。
米ドル円は、10,000通貨単位ならGMOクリック証券が断然有利だと思いますが、10,000通貨単位でポジションを建てるというのは、心理的負担が大きすぎるので、しばらくはパートナーズFX nanoを利用しようと考えています。
NZドル円は、79.874、79.868円で100通貨ずつ、合計200通貨の新規買いを実行しています。NZドル円は、1,000通貨単位ならば、ヒロセ通商のLION FXがとても有利なので、円高が進行すれば、そちらでポジションを建てたいと思います。
さらに、マネーパートナーズのFXデビューとなったメキシコペソ円も700通貨の買い増し。6.179円で買い増しで、合計1,000通貨(@6.199)となりました。
メキシコペソ円は、パートナーズFX nanoよりもパートナーズFXの方が有利なので、今後はパートナーズFXで買い増しする予定です。
そして、FXの資金を捻出するために、今日も株式を売却。残り100株となっていた長野計器を現物売りです。912円で売却したのですが、取得単価は584円なので56.16%の利食いとなりました。FXは、すべてクロス円の買いポジションなので、円高対策のための売却でもあります。
あと、株式のポジション縮小している中でアイドママーケティングコミュニケーション(9466)は単元株でも買いました。662円で100株の信用買いをしたのですが、長野計器を売却した代金も利用して現引きを実行しています。
さて、話しはFXに戻りますが、少額ならマネーパートナーズにクイック入金できる手はずは整えてあります。米ドル円は108円台に突入していたので相場次第では入金して、増し玉するかもしれません。
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(8/22) 昨夜、その後マネーパートナーズのパートナーズFX nanoに2万円の追加入金をして、米ドル円を追加購入しています。108.726、108.807、108.845、108.911円で100通貨ずつの合計400通貨の買い建てで合計800通貨となっていました。
ただ、その前に建てていた109.312円の買いポジション100通貨を先程109.320円で決済。現在は700通貨(@108.994)となりました。
さらに、NZD円も昨夜買い増ししました。79.770円で100通貨の買い建てで、合計300通貨(@79.837)となっています。
あと、LION FXにも今日ですが、7万円の追加入金を実行。NZD円は、やっぱりヒロセ通商で買い建てしておきたいので、入金を決断しました。ただ、入金後に80円台の円安方向に振れているので、まだポジションは建てていません。
そして、株式は今日もポジションを縮小。NISA口座で40口保有している iシェアーズ フロンティア株ETF(1583)を20口の売却です。取得単価は3,560円で売却単価は3,280円なので、7.87%の損失となっています。
現在は、パートナーズFX、パートナーズFX nanoを併用しているのですが、株式で言えば端株にあたるパートナーズFX nanoのポテンシャルの高さに心を奪われつつあります。
特に米ドル円、キウイことNZドル円のポテンシャルの高さには、もっと早く気づくべきでした。ここ最近の米ドル円、NZドル円のスワップポイントは以下の通りです。
・米ドル円
8/14 0.35(1日分)
8/15 0.35(1日分)
8/16 1.05(3日分)
8/17 0.35(1日分)
8/18 0.40(1日分)
・NZドル円
8/14 0.42(1日分)
8/15 0.44(1日分)
8/16 1.32(3日分)
8/17 0.44(1日分)
8/18 0.44(1日分)
FXに投資している方ならばわかると思いますが、100通貨単位で建てられる買いポジションのスワップポイントとして考えると、かなりのポテンシャルの高さだと思います。
ということで、マネーパートナーズFX nanoに予定外の3万円の入金を実行。新規の資金は投入できないので、先日、株式を売却していた代金を充てています。
そして、早速米ドル円、NZドル円の買いポジションを建てました。米ドル円は、109.312、109.238、109.228、109.204円で100通貨ずつ、合計400通貨の新規買いを実行。
米ドル円は、10,000通貨単位ならGMOクリック証券が断然有利だと思いますが、10,000通貨単位でポジションを建てるというのは、心理的負担が大きすぎるので、しばらくはパートナーズFX nanoを利用しようと考えています。
NZドル円は、79.874、79.868円で100通貨ずつ、合計200通貨の新規買いを実行しています。NZドル円は、1,000通貨単位ならば、ヒロセ通商のLION FXがとても有利なので、円高が進行すれば、そちらでポジションを建てたいと思います。
さらに、マネーパートナーズのFXデビューとなったメキシコペソ円も700通貨の買い増し。6.179円で買い増しで、合計1,000通貨(@6.199)となりました。
メキシコペソ円は、パートナーズFX nanoよりもパートナーズFXの方が有利なので、今後はパートナーズFXで買い増しする予定です。
そして、FXの資金を捻出するために、今日も株式を売却。残り100株となっていた長野計器を現物売りです。912円で売却したのですが、取得単価は584円なので56.16%の利食いとなりました。FXは、すべてクロス円の買いポジションなので、円高対策のための売却でもあります。
あと、株式のポジション縮小している中でアイドママーケティングコミュニケーション(9466)は単元株でも買いました。662円で100株の信用買いをしたのですが、長野計器を売却した代金も利用して現引きを実行しています。
さて、話しはFXに戻りますが、少額ならマネーパートナーズにクイック入金できる手はずは整えてあります。米ドル円は108円台に突入していたので相場次第では入金して、増し玉するかもしれません。
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(8/22) 昨夜、その後マネーパートナーズのパートナーズFX nanoに2万円の追加入金をして、米ドル円を追加購入しています。108.726、108.807、108.845、108.911円で100通貨ずつの合計400通貨の買い建てで合計800通貨となっていました。
ただ、その前に建てていた109.312円の買いポジション100通貨を先程109.320円で決済。現在は700通貨(@108.994)となりました。
さらに、NZD円も昨夜買い増ししました。79.770円で100通貨の買い建てで、合計300通貨(@79.837)となっています。
あと、LION FXにも今日ですが、7万円の追加入金を実行。NZD円は、やっぱりヒロセ通商で買い建てしておきたいので、入金を決断しました。ただ、入金後に80円台の円安方向に振れているので、まだポジションは建てていません。
そして、株式は今日もポジションを縮小。NISA口座で40口保有している iシェアーズ フロンティア株ETF(1583)を20口の売却です。取得単価は3,560円で売却単価は3,280円なので、7.87%の損失となっています。
2017年8月18日金曜日
パートナズFX メキシコペソ円(MXN/JPY)でのインカムゲインの宴が始まりました
昨日の記事でも書いていたようにマネーパートナーズの「パートナーズFX nano」でメキシコペソ円のデビューをしていますが、今日は通常の「パートナーズFX」で本格的にデビューしました。
株式を売却して用意した軍資金は18万円。そこから、まずヒロセ通商のLION FX口座に1万円をクイック入金。残った17万円を「パートナーズFX」に入金です。
そして、早速6.125円で6lot(60,000通貨)の購入。パートナーズFX nanoは100通貨が1lotでしたが、パートナーズFXは10,000通貨が1lotとなっています。メキシコペソ円の場合はレバレッジ1倍の10,000通貨でも6万円強なのでパートナーズ FXでも敷居は低いです。
そして、スプレッドは5銭ということで、nanoの10銭よりも狭いので、マネーパートナーズでメキシコペソ円を取引する場合はパートナーズFXが有利だと思います。
当たり前にも感じるのですが、マネーパートナーズに色々と質問したところ、必ずしもパートナーズFXが有利な訳ではなく、通貨によってはnanoの方が有利な場合もあるようです。
何はともあれ、パートナーズFXで60,000通貨の買いポジションということで、想定年間スワップポイントは32,850円。これは、10,000通貨あたり1日15円での計算ですが、この場合のスワップポイント利回りは年間19.32%。
もちろん、スワップポイントは変動があるとは思います。ただ、くりっく365でもメキシコペソ円の取扱いが始まりますから、それを考えるとマネーパートナーズが大きく減らすような可能性は少ないと考えています。
ちなみに、くりっく365では10万通貨単位の取引になるようですから、敷居が高いと思います。
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株式を売却して用意した軍資金は18万円。そこから、まずヒロセ通商のLION FX口座に1万円をクイック入金。残った17万円を「パートナーズFX」に入金です。
そして、早速6.125円で6lot(60,000通貨)の購入。パートナーズFX nanoは100通貨が1lotでしたが、パートナーズFXは10,000通貨が1lotとなっています。メキシコペソ円の場合はレバレッジ1倍の10,000通貨でも6万円強なのでパートナーズ FXでも敷居は低いです。
そして、スプレッドは5銭ということで、nanoの10銭よりも狭いので、マネーパートナーズでメキシコペソ円を取引する場合はパートナーズFXが有利だと思います。
当たり前にも感じるのですが、マネーパートナーズに色々と質問したところ、必ずしもパートナーズFXが有利な訳ではなく、通貨によってはnanoの方が有利な場合もあるようです。
何はともあれ、パートナーズFXで60,000通貨の買いポジションということで、想定年間スワップポイントは32,850円。これは、10,000通貨あたり1日15円での計算ですが、この場合のスワップポイント利回りは年間19.32%。
もちろん、スワップポイントは変動があるとは思います。ただ、くりっく365でもメキシコペソ円の取扱いが始まりますから、それを考えるとマネーパートナーズが大きく減らすような可能性は少ないと考えています。
ちなみに、くりっく365では10万通貨単位の取引になるようですから、敷居が高いと思います。
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2017年8月17日木曜日
休眠口座になりそうだったマネーパートナーズが大活躍の予感
FXの高金利通貨に再び心を奪われている今日この頃なのですが、休眠口座になりそうだったマネーパートナーズに思わぬ発見がありました。
それは、7/17からメキシコペソ円の取扱いを始めていることです。メキシコペソ円はヒロセ通商のLION FXでも取扱いはあるのですが、スワップポイントがあまりに低いのでスルーしていたのです。
昨日、たまたまマネーパートナーズでメキシコペソ円の取扱いがあることを知り、スワップポイントも魅力的な水準であることも確認できました。マネーパートナーズには通常のFXとごく少額から取引可能な「Fx nano」があります。
カスタマーに電話して確認すると、昨日のスワップポイントは通常のFXが10,000通貨あたり15円、nanoが100通貨あたり0.11円とのことです。もちろん日々の変動はあるのでしょうが、それを考慮しても魅力的な水準です。
口座を確認すると、キャンペーンか何かでいただいていた1,000円の現金がnanoに残っていました。nanoならメキシコペソ円は100通貨単位で買えるので、早速注文です。6.246円で300通貨を購入しました。
1日あたりのスワップポイント0.11円で単純計算すると300通貨では年間120.45円の付与を期待できます。元金は1,000円なので想定利回りは12%ほどになります。残っていた1,000円の使い途としては、まずまずのところではないでしょうか(笑)
ただ、10,000通貨あたりの15円は魅力的ですから、追加入金をする手はずは整えています。現ポートフォリオから捻出した私名義のFXに使える資金は18万円。これを、ヒロセ通商とマネーパートナーズに分けて入金するのですが、現時点ではヒロセ通商に1万円、マネーパートナーズに17万円の配分で考えています。
FXに心を奪われている、そんな中で株式は今日もポジションを縮小。私名義の松井証券口座なのですが、昨日も売却しているエンビプロ・ホールディングスを100株現物売り。取得単価は529円で売却単価は844円なので、59.55%と6割りほどの利食いです。
とうとう残りは100株となってしまったので、その100株は出来る限りホールドしようと考えているのですが、明日になればどうなるかはわかりません(笑)
その代金を利用してクックパッド(2193) を現引き。クックパッドは、クロス取引で損失確定していた信用買い建て玉が805円で100株、765円で200株というポジションでしたが、765円の建て玉を100株現引きです。
そして、株式ではなく心を奪われているFXでもポジションを縮小。妻名義のLION FX口座のニュージーランドドル円のポジションをマルにしました。マルにしたといってもニュージーランドドルは79.979円で1,000通貨のみの保有でしたが、80.442円で売却。
今日、妻名義のLION FXには2万円の入金をして、元金の合計は55万円にしたのですが、それでもレバレッジは2.6倍台だったので減らしておこうと。売却後のレバレッジは2.5倍ほどなのですが、しばらくは様子を見ようと思います。
ただ、妻名義の口座では、売却で捻出できそうな株式が現状では見当たりません。私名義の口座なら現金を捻出できるのですが、資金の出所だけは、きっちり分けておかないと税務上ややこしくなるので、そこは完全に一線を引いています。
あと、再び株式に戻るのですが、妻名義のSBI証券口座でS株の約定がありました。アイドママーケティングコミュニケーション(9466)を13株現物買い注文をしていて、665円で約定でした。買付手数料54円を含めた約定代金は8,699円。これで、アイドママーケティングコミュニケーションは、合計30株(@689)となっています。本当は、単元株で欲しい銘柄なのですが、株式のポジション縮小中ということで・・・。
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それは、7/17からメキシコペソ円の取扱いを始めていることです。メキシコペソ円はヒロセ通商のLION FXでも取扱いはあるのですが、スワップポイントがあまりに低いのでスルーしていたのです。
昨日、たまたまマネーパートナーズでメキシコペソ円の取扱いがあることを知り、スワップポイントも魅力的な水準であることも確認できました。マネーパートナーズには通常のFXとごく少額から取引可能な「Fx nano」があります。
カスタマーに電話して確認すると、昨日のスワップポイントは通常のFXが10,000通貨あたり15円、nanoが100通貨あたり0.11円とのことです。もちろん日々の変動はあるのでしょうが、それを考慮しても魅力的な水準です。
口座を確認すると、キャンペーンか何かでいただいていた1,000円の現金がnanoに残っていました。nanoならメキシコペソ円は100通貨単位で買えるので、早速注文です。6.246円で300通貨を購入しました。
1日あたりのスワップポイント0.11円で単純計算すると300通貨では年間120.45円の付与を期待できます。元金は1,000円なので想定利回りは12%ほどになります。残っていた1,000円の使い途としては、まずまずのところではないでしょうか(笑)
ただ、10,000通貨あたりの15円は魅力的ですから、追加入金をする手はずは整えています。現ポートフォリオから捻出した私名義のFXに使える資金は18万円。これを、ヒロセ通商とマネーパートナーズに分けて入金するのですが、現時点ではヒロセ通商に1万円、マネーパートナーズに17万円の配分で考えています。
FXに心を奪われている、そんな中で株式は今日もポジションを縮小。私名義の松井証券口座なのですが、昨日も売却しているエンビプロ・ホールディングスを100株現物売り。取得単価は529円で売却単価は844円なので、59.55%と6割りほどの利食いです。
とうとう残りは100株となってしまったので、その100株は出来る限りホールドしようと考えているのですが、明日になればどうなるかはわかりません(笑)
その代金を利用してクックパッド(2193) を現引き。クックパッドは、クロス取引で損失確定していた信用買い建て玉が805円で100株、765円で200株というポジションでしたが、765円の建て玉を100株現引きです。
そして、株式ではなく心を奪われているFXでもポジションを縮小。妻名義のLION FX口座のニュージーランドドル円のポジションをマルにしました。マルにしたといってもニュージーランドドルは79.979円で1,000通貨のみの保有でしたが、80.442円で売却。
今日、妻名義のLION FXには2万円の入金をして、元金の合計は55万円にしたのですが、それでもレバレッジは2.6倍台だったので減らしておこうと。売却後のレバレッジは2.5倍ほどなのですが、しばらくは様子を見ようと思います。
ただ、妻名義の口座では、売却で捻出できそうな株式が現状では見当たりません。私名義の口座なら現金を捻出できるのですが、資金の出所だけは、きっちり分けておかないと税務上ややこしくなるので、そこは完全に一線を引いています。
あと、再び株式に戻るのですが、妻名義のSBI証券口座でS株の約定がありました。アイドママーケティングコミュニケーション(9466)を13株現物買い注文をしていて、665円で約定でした。買付手数料54円を含めた約定代金は8,699円。これで、アイドママーケティングコミュニケーションは、合計30株(@689)となっています。本当は、単元株で欲しい銘柄なのですが、株式のポジション縮小中ということで・・・。
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2017年8月16日水曜日
株式市場に対する嫌な気配をどうしても払拭できないのでポジション縮小を継続中
異常としか思えない低ボラティリティの継続が依然として続いていることもあり、私の中の株式市場に対する嫌な気配も消えることなく続いています。
私の場合は、信用取引を利用してレバレッジを効かせていますから、こういう時はポジション縮小を優先することにしています。
ということで、今日も私名義の松井証券口座では、いくつかの銘柄を売却しました。まず、エンビプロ・ホールディングス(5698)を現物売り。平均取得単価529円で300株の保有でしたが、811円で100株の売却です。
エンビプロ・ホールディングスは最も期待している銘柄の一つとして、一時期は私のポートフォリオでの保有比率の高い銘柄でしたが、残りは200株。今日の終値も836円ということで、まだまだ上昇しそうな気配も感じます。ただ、買値から53.31%と5割りを超える上昇ということで、利食いの誘惑に抗えませんでした(笑)
さらに、ゲンダイエージェンシー(2411)、シダックス(4837)も現物売りしています。ゲンダイエージェンシーは、ここ最近では最も期待している銘柄の一つですが、600株は少し多い気がしたので200株の売却。平均取得単価は571円で売却単価は567円ということで、僅かではありますが損切りでの売却です。
シダックスは、この前の現引きで300株(@431)の現物保有となっていたのですが、妻名義でも100株を保有していて、そもそもが株主優待狙いの銘柄でした。業績の最悪期は脱したと考えての増し玉をしていたのですが、やっぱり100株ずつの株主優待狙いで十分かなと200株を437円で売却しました。
そして、その代金を利用してシャルレ(9885)の信用買い建て玉500株を現引き。現金は、まだ余力がありますが、FXに投入を考えているので、他の銘柄の現引きは見合せました。というよりも、FXに資金を投入したいのが先にあり、株式を売却していると言う噂もありますから(笑)
そのFXなのですが、ヒロセ通商から午前中にID、パスワードが届いたので、捻出できる限りの9万円を早速入金。松井証券口座に残した現金は、まだ出金できないのですが、出金可能となり次第、追加入金する予定です。
そして、9万円とはいえ、入金した以上は取引をしないわけにはいきません。ザイFXとのタイアップキャンペーンを何としても達成しておきたかったのです。
口座開設前には、南アフリカランド円の10,000通貨の新規建てで、口座開設キャンペーン達成を考えていました。南アフリカランド円の10,000通貨ならレバレッジをかけなくても9万円あれば十分に達成できるからです。
キャンペーン達成のキャッシュバックは4,000円なのですが、ヒロセ通商のキャンペーンの中では達成の敷居がかなり低いと思います。
ただ、南アフリカランドは少し円安方向に振れてしまっていました。ここ最近、妻名義のLION FX口座では、8.1台で買い増ししていたのですが、今日は8.3台まで円が下落しています。
ちなみに妻名義の南アフリカランド円の総ポジションの平均取得単価は8.253円です。こうなると南アフリカランド円10,000通貨での達成は少し損した気持ちになるのでやめました。
そこで、候補に挙げたのはトルコリラ円。そもそもトルコリラ円は本命なのですが、9万円の元金では10,000通貨は無謀なので現時点では除外していたのです。
ただ、株式の売却で追加入金の確保も十分に出来たので、トルコリラ円をとりあえず買えるだけ買おうということに決めました。そして、31.293円で2,000通貨、31.289円で1,000通貨、31.286円で2,000通貨、31.282円で1,000通貨の合計6,000通貨を購入。
ここまで来たらキャンペーンを達成してしまおうと南アフリカランド円を8.309円で4,000通貨の購入。キャンペーンの応募も完了です。
ここまでは、私名義の口座の取引なのですが、妻名義のSBI証券口座でも株式の取引がありました。すべて、S株の取引なのですが、まず安江工務店(1439)を3株の現物買い注文。1,431円で約定していて、手数料を含めた約定代金は7,209円。これで、安江工務店は合計8株(@1,508)となりました。
そして、翻訳センター(2483)、アイドママーケティングコミュニケーション(9466)もS株で現物買い注文。翻訳センターは1株の注文で3,795円で約定。手数料を含めた約定代金は3,849円で、合計2株(@3,887)となりました。
アイドママーケティングコミュニケーションは、7株の注文で670円で約定。手数料を含めた約定代金は4,744円で、合計17株(@704)となっています。
今日の現物買いは、アズマハウスの売却代金の残を充てているのですが、注文時点ではほとんど余力がなくなってしまいました。安江工務店、アイドママーケティングコミュニケーションなどは下げれば買い増ししたいと考えているので、現物売りも実行。
そこで、ダブルバガーでの売却達成可能銘柄のエンバイオ・ホールディングス(6092)を現物売り。S株で取得単価579円で6株の保有でしたが、1,318円で約定とめでたくダブルバガー達成です!!
この売却と拘束資金の返却もあり、現金はとりあえず10,000円ほどに回復。S株は成行注文なので、約定するまではストップ高水準の現金を拘束されるのです。
以上が今日の約定のすべてですが、とりあえず嫌な気配を払拭できるまでは株式のポジションを大きく増やすことは控えようと考えています。まあ、数分後には気が変わっているかもしれませんが・・・(笑)
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私の場合は、信用取引を利用してレバレッジを効かせていますから、こういう時はポジション縮小を優先することにしています。
ということで、今日も私名義の松井証券口座では、いくつかの銘柄を売却しました。まず、エンビプロ・ホールディングス(5698)を現物売り。平均取得単価529円で300株の保有でしたが、811円で100株の売却です。
エンビプロ・ホールディングスは最も期待している銘柄の一つとして、一時期は私のポートフォリオでの保有比率の高い銘柄でしたが、残りは200株。今日の終値も836円ということで、まだまだ上昇しそうな気配も感じます。ただ、買値から53.31%と5割りを超える上昇ということで、利食いの誘惑に抗えませんでした(笑)
さらに、ゲンダイエージェンシー(2411)、シダックス(4837)も現物売りしています。ゲンダイエージェンシーは、ここ最近では最も期待している銘柄の一つですが、600株は少し多い気がしたので200株の売却。平均取得単価は571円で売却単価は567円ということで、僅かではありますが損切りでの売却です。
シダックスは、この前の現引きで300株(@431)の現物保有となっていたのですが、妻名義でも100株を保有していて、そもそもが株主優待狙いの銘柄でした。業績の最悪期は脱したと考えての増し玉をしていたのですが、やっぱり100株ずつの株主優待狙いで十分かなと200株を437円で売却しました。
そして、その代金を利用してシャルレ(9885)の信用買い建て玉500株を現引き。現金は、まだ余力がありますが、FXに投入を考えているので、他の銘柄の現引きは見合せました。というよりも、FXに資金を投入したいのが先にあり、株式を売却していると言う噂もありますから(笑)
そのFXなのですが、ヒロセ通商から午前中にID、パスワードが届いたので、捻出できる限りの9万円を早速入金。松井証券口座に残した現金は、まだ出金できないのですが、出金可能となり次第、追加入金する予定です。
そして、9万円とはいえ、入金した以上は取引をしないわけにはいきません。ザイFXとのタイアップキャンペーンを何としても達成しておきたかったのです。
口座開設前には、南アフリカランド円の10,000通貨の新規建てで、口座開設キャンペーン達成を考えていました。南アフリカランド円の10,000通貨ならレバレッジをかけなくても9万円あれば十分に達成できるからです。
キャンペーン達成のキャッシュバックは4,000円なのですが、ヒロセ通商のキャンペーンの中では達成の敷居がかなり低いと思います。
ただ、南アフリカランドは少し円安方向に振れてしまっていました。ここ最近、妻名義のLION FX口座では、8.1台で買い増ししていたのですが、今日は8.3台まで円が下落しています。
ちなみに妻名義の南アフリカランド円の総ポジションの平均取得単価は8.253円です。こうなると南アフリカランド円10,000通貨での達成は少し損した気持ちになるのでやめました。
そこで、候補に挙げたのはトルコリラ円。そもそもトルコリラ円は本命なのですが、9万円の元金では10,000通貨は無謀なので現時点では除外していたのです。
ただ、株式の売却で追加入金の確保も十分に出来たので、トルコリラ円をとりあえず買えるだけ買おうということに決めました。そして、31.293円で2,000通貨、31.289円で1,000通貨、31.286円で2,000通貨、31.282円で1,000通貨の合計6,000通貨を購入。
ここまで来たらキャンペーンを達成してしまおうと南アフリカランド円を8.309円で4,000通貨の購入。キャンペーンの応募も完了です。
ここまでは、私名義の口座の取引なのですが、妻名義のSBI証券口座でも株式の取引がありました。すべて、S株の取引なのですが、まず安江工務店(1439)を3株の現物買い注文。1,431円で約定していて、手数料を含めた約定代金は7,209円。これで、安江工務店は合計8株(@1,508)となりました。
そして、翻訳センター(2483)、アイドママーケティングコミュニケーション(9466)もS株で現物買い注文。翻訳センターは1株の注文で3,795円で約定。手数料を含めた約定代金は3,849円で、合計2株(@3,887)となりました。
アイドママーケティングコミュニケーションは、7株の注文で670円で約定。手数料を含めた約定代金は4,744円で、合計17株(@704)となっています。
今日の現物買いは、アズマハウスの売却代金の残を充てているのですが、注文時点ではほとんど余力がなくなってしまいました。安江工務店、アイドママーケティングコミュニケーションなどは下げれば買い増ししたいと考えているので、現物売りも実行。
そこで、ダブルバガーでの売却達成可能銘柄のエンバイオ・ホールディングス(6092)を現物売り。S株で取得単価579円で6株の保有でしたが、1,318円で約定とめでたくダブルバガー達成です!!
この売却と拘束資金の返却もあり、現金はとりあえず10,000円ほどに回復。S株は成行注文なので、約定するまではストップ高水準の現金を拘束されるのです。
以上が今日の約定のすべてですが、とりあえず嫌な気配を払拭できるまでは株式のポジションを大きく増やすことは控えようと考えています。まあ、数分後には気が変わっているかもしれませんが・・・(笑)
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2017年8月15日火曜日
FXは複利の雪だるまを作るのに大きな武器になると考えているその理由
現在は妻名義のヒロセ通商で取引を行っているFXですが、私名義のヒロセ通商の口座開設手続きが完了しました。
実際に取引が可能になるのは、ID、パスワードの記入された書類を受け取ってからなので、明日か明後日になると思います。
ただ、現ポートフォリオからの種銭の捻出など、着々と準備を整えています。今日は私名義の松井証券口座では、NISA口座で保有していた1362 iシェアーズ 新興国債券ETFをすべて売却。取得単価7,638円で29口の保有でしたが、7,280円で19口、7,290円で10口の売却ということで-4.65%ほどの損切りです。
あと、FXとは直接関係はありませんが、株式のポジションの縮小も継続中で今日は3135 マーケットエンタープライズの信用買い建て玉を返済売りしています。
609円で100株、563円で100株の保有でしたが、595円でどちらも返済売り。1,000円ほどの利益ということで、利食いと呼べるようなものではありません。609円で購入して、563円で追加購入していたので戻しているうちに売却しておこうということです。
あと、妻名義で保有していた2193 クックパッドを私名義に移行。移行といっても、変則的なクロス取引で損失確定をしたかっただけなのですが・・・(笑)
妻名義ではSBI証券口座で建て単価879円と871円で100株ずつ、計200株の信用買い建て玉を保有していました。クックパッドは大きく下げていたので、損失確定をしておきたかったのです。
ということで、200株とも引けの成行で返済売りの注文。それに合わせて私名義の松井証券口座では、信用新規買いの注文。それぞれ、768円での約定で妻名義のポジションは0となり、私名義で200株の信用買い建て玉となりました。
そして、妻名義のSBI証券口座では、損失確定に必要な現金がなかったので、端株(S株)で保有していた3293 アズマハウスを売却しています。アズマハウスは私名義の松井証券口座、SBI証券口座、妻名義のSBI証券で保有していたのですが、整理にもなるのでいいかなと。
取得単価1,583円で20株保有していたのをすべて売却。約定単価は1,632円でした。ちなみに私名義では松井証券口座のNISA口座で100株(@1,584)、SBI証券で13株(@1,598)の現物を保有しています。
あと、今日の約定は私名義の松井証券口座で2041 NY ダウ・ベア・ドルヘッジETNを信用買いで増し玉しました。6,010円で8口の信用買いで、合計97口となっています。
話しを戻してFXなのですが、複利の雪だるまを作るには大きな武器になると考えています。それは、なぜか?
FX業者にもよりますが、まず未決済のスワップポイントには課税されないというところが複利効果を高めます。決済しない限りは延々と課税を繰延できるので、スワップポイントが無駄なく丸ごと貯まっていくのです。
そして、その丸ごと貯まっていくスワップポイントは未決済ながらも証拠金に反映されます。未決済のスワップポイントが貯まっていくことで、新たなポジションを持つことも可能になります。
植物の株分けのようなイメージなのですが、これはさらに複利効果を高めます。
さらに、FX業者によっては、そのスワップポイントの付与自体にプレミアムがついていることが多々あります。金利差以上のスワップポイントの付与を期待できるのです。これは、「ただ飯」とも呼べるものになります。
株式市場では優先出資証券などはプレミアムがつくこともあるでしょうが、それは、特別なリスクを負うことによるものでしょう。
それに対してFXのスワップポイントのプレミアムについては、特別なリスクを負う見返りではないのです。ただ単にFX業者の競争原理によるものなのでしょう。
さらに私としては、レバレッジに対しての特別な手数料が発生しないところにも複利効果を感じています。レバレッジの賛否は別にして、複利効果を高める要因の一つになるでしょう。
ただし、このレバレッジの複利効果に関しては、価格変動すなわちキャピタルゲインの面では正の効果と負の効果を併せ持つものですから、そこには最大の注意が必要です。私の場合は、株式でも信用取引を利用しているので、そこから考えるとFXの優位性を感じているのです。
まあ、これはあくまでも私の考えです。私は、自分の投資手法を他人に押しつけるのも押しつけられるのも好みません。なので、このFXだけでなく、すべてが他人におすすめするものではありませんので、あしからず(笑)
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(関連記事) マネーパートナーズは未決済のスワップポイントが証拠金に反映されないので複利効果は特にないという衝撃の事実が判明(複利効果はやっぱり高いという訂正あり)
実際に取引が可能になるのは、ID、パスワードの記入された書類を受け取ってからなので、明日か明後日になると思います。
ただ、現ポートフォリオからの種銭の捻出など、着々と準備を整えています。今日は私名義の松井証券口座では、NISA口座で保有していた1362 iシェアーズ 新興国債券ETFをすべて売却。取得単価7,638円で29口の保有でしたが、7,280円で19口、7,290円で10口の売却ということで-4.65%ほどの損切りです。
あと、FXとは直接関係はありませんが、株式のポジションの縮小も継続中で今日は3135 マーケットエンタープライズの信用買い建て玉を返済売りしています。
609円で100株、563円で100株の保有でしたが、595円でどちらも返済売り。1,000円ほどの利益ということで、利食いと呼べるようなものではありません。609円で購入して、563円で追加購入していたので戻しているうちに売却しておこうということです。
あと、妻名義で保有していた2193 クックパッドを私名義に移行。移行といっても、変則的なクロス取引で損失確定をしたかっただけなのですが・・・(笑)
妻名義ではSBI証券口座で建て単価879円と871円で100株ずつ、計200株の信用買い建て玉を保有していました。クックパッドは大きく下げていたので、損失確定をしておきたかったのです。
ということで、200株とも引けの成行で返済売りの注文。それに合わせて私名義の松井証券口座では、信用新規買いの注文。それぞれ、768円での約定で妻名義のポジションは0となり、私名義で200株の信用買い建て玉となりました。
そして、妻名義のSBI証券口座では、損失確定に必要な現金がなかったので、端株(S株)で保有していた3293 アズマハウスを売却しています。アズマハウスは私名義の松井証券口座、SBI証券口座、妻名義のSBI証券で保有していたのですが、整理にもなるのでいいかなと。
取得単価1,583円で20株保有していたのをすべて売却。約定単価は1,632円でした。ちなみに私名義では松井証券口座のNISA口座で100株(@1,584)、SBI証券で13株(@1,598)の現物を保有しています。
あと、今日の約定は私名義の松井証券口座で2041 NY ダウ・ベア・ドルヘッジETNを信用買いで増し玉しました。6,010円で8口の信用買いで、合計97口となっています。
話しを戻してFXなのですが、複利の雪だるまを作るには大きな武器になると考えています。それは、なぜか?
FX業者にもよりますが、まず未決済のスワップポイントには課税されないというところが複利効果を高めます。決済しない限りは延々と課税を繰延できるので、スワップポイントが無駄なく丸ごと貯まっていくのです。
そして、その丸ごと貯まっていくスワップポイントは未決済ながらも証拠金に反映されます。未決済のスワップポイントが貯まっていくことで、新たなポジションを持つことも可能になります。
植物の株分けのようなイメージなのですが、これはさらに複利効果を高めます。
さらに、FX業者によっては、そのスワップポイントの付与自体にプレミアムがついていることが多々あります。金利差以上のスワップポイントの付与を期待できるのです。これは、「ただ飯」とも呼べるものになります。
株式市場では優先出資証券などはプレミアムがつくこともあるでしょうが、それは、特別なリスクを負うことによるものでしょう。
それに対してFXのスワップポイントのプレミアムについては、特別なリスクを負う見返りではないのです。ただ単にFX業者の競争原理によるものなのでしょう。
さらに私としては、レバレッジに対しての特別な手数料が発生しないところにも複利効果を感じています。レバレッジの賛否は別にして、複利効果を高める要因の一つになるでしょう。
ただし、このレバレッジの複利効果に関しては、価格変動すなわちキャピタルゲインの面では正の効果と負の効果を併せ持つものですから、そこには最大の注意が必要です。私の場合は、株式でも信用取引を利用しているので、そこから考えるとFXの優位性を感じているのです。
まあ、これはあくまでも私の考えです。私は、自分の投資手法を他人に押しつけるのも押しつけられるのも好みません。なので、このFXだけでなく、すべてが他人におすすめするものではありませんので、あしからず(笑)
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2017年8月14日月曜日
インカムゲイン狙いは複利効果が高いFXに傾斜させていこうと思う
為替が円高方向に振れていたこともあり、私の中では再びFX熱が上昇しています。
先日、短期売買で取り残されていた米ドル円をまず決済。110.101円で1lot(1,000通貨)が残ってしまっていたのですが、109.636円で損切りしました。結果、短期売買での損益はプラマイ0となっています。ホント、単なる時間の無駄遣いですね(笑)
米ドル円を決済できたので、まず南アフリカランド円を8.164円で1lot(1,000通貨)、8.165円で2lotの買い増しを実行。南アフリカランド円は合計25lot(@8.253)となっています。
そして、本命のトルコリラ円も買い増し。31.008円で1lot(1,000通貨)の買い増しで、合計40lot(@32.349)となりました。
トルコリラ円は、スワップポイントの競争が激化しています。ヒロセ通商でも金利差をはるかに上回るスワップポイントが付与されている状態が続いていることもあり、一気に買い意欲が高まっています。
スワップポイントは、FX業者によって、かなりの開きがあります。ヒロセ通商の場合は、トルコリラ円、南アフリカランド円、ニュージーランドドル円などは高スワップポイントが期待できると思います。
逆に米ドル円などは、他社よりもかなり低いスワップポイントとなっています。もちろん、日々変動はあるのですが、しばらくはこの流れが続くのではないかと考えています。
そして、上記の約定は妻名義のヒロセ通商のLION FX口座のものなのですが、先日の記事でも書いているように、現在私名義でもヒロセ通商の口座開設を申込みしています。
私名義にしても妻名義にしても、新規の追加資金の投入は出来ませんから、種銭は現在のポートフォリオからの捻出が必要です。今日は、そのために証券口座での売却を実行。
まず、私名義の松井証券口座ですが、1552 VIX短期先物指数の現物を400口売却。取得単価は80円で売却単価は90円ですが、VIX短期先物指数はクロス取引で延々と取得単価を引き下げてきた銘柄なので、実質上の損益は不明です(笑)
さらにNISA口座で保有している1362 iシェアーズ 新興国債券ETFを1口現物売り。平均取得単価は7,638円で売却単価は7,310円ということで-4 29%の損切りです。1口だけの売却となっていますが、これは7,310円で指値で発注していたら1口しか約定していなかったのです。様子を見ながら、少しずつ売却しようと考えています。
そして、妻名義の松井証券口座ですが、NISA口座で保有している1361 iシェアーズ 米国ハイイールド債券ETFを2口現物売り。収得単価は12,010円で売却単価は11,560円ということで、-3.74%とこちらも損切りで売却。
ハイイールド債は、今後を考えると現在の利回りにもう魅力はないかなと。同じジャンク仲間なら、資産クラスは違えどもトルコリラの方が気が合いそうかなと感じています。インカムゲインは、高い複利効果を期待できると考えていることもあり、徐々にFXに傾斜していくつもりです。
それにしても、私名義で口座開設の申込みをしているヒロセ通商のLION FX口座。今日にも開設できると考えていたのですが、現在のところ音沙汰なし。ザイFX!とのタイアップキャンペーンが魅力的なので、開設完了が待ち遠しいです。
(関連記事) 株だろうが債券だろうがFXであろうとも安全域を確保できればそれでいい
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(追記) ニュージーランドドル円(NZD)を79.979円で1lor(1,000通貨)買いました。ヒロセ通商のスワップポイントは現在1日あたり1lot6円。単純に年間で考えると1lotの保有で2,190円。約定代金は79,979円なので想定スワップポイント利回りは2.74%になります。
ニュージーランドの政策金利は、1.75%で据え置きとのことですから、ヒロセ通商の2.74%はかなりのプレミアムがついている状態です。レバレッジ2倍でも5.48%のスワップポイント利回りが期待できます。3倍なら8.22%となりますから、資金管理を怠らなければ悪くないお買い物になると考えています。
ただし、10日のロイターNZ中銀、政策金利据え置き 「NZドルの下落必要」によるとニュージーランド準備銀行は「ニュージーランド(NZ)ドルNZD=相場はより低い水準が望ましいとの認識も示した。」とのことなので為替レート自体には注意が必要です。
先日、短期売買で取り残されていた米ドル円をまず決済。110.101円で1lot(1,000通貨)が残ってしまっていたのですが、109.636円で損切りしました。結果、短期売買での損益はプラマイ0となっています。ホント、単なる時間の無駄遣いですね(笑)
米ドル円を決済できたので、まず南アフリカランド円を8.164円で1lot(1,000通貨)、8.165円で2lotの買い増しを実行。南アフリカランド円は合計25lot(@8.253)となっています。
そして、本命のトルコリラ円も買い増し。31.008円で1lot(1,000通貨)の買い増しで、合計40lot(@32.349)となりました。
トルコリラ円は、スワップポイントの競争が激化しています。ヒロセ通商でも金利差をはるかに上回るスワップポイントが付与されている状態が続いていることもあり、一気に買い意欲が高まっています。
スワップポイントは、FX業者によって、かなりの開きがあります。ヒロセ通商の場合は、トルコリラ円、南アフリカランド円、ニュージーランドドル円などは高スワップポイントが期待できると思います。
逆に米ドル円などは、他社よりもかなり低いスワップポイントとなっています。もちろん、日々変動はあるのですが、しばらくはこの流れが続くのではないかと考えています。
そして、上記の約定は妻名義のヒロセ通商のLION FX口座のものなのですが、先日の記事でも書いているように、現在私名義でもヒロセ通商の口座開設を申込みしています。
私名義にしても妻名義にしても、新規の追加資金の投入は出来ませんから、種銭は現在のポートフォリオからの捻出が必要です。今日は、そのために証券口座での売却を実行。
まず、私名義の松井証券口座ですが、1552 VIX短期先物指数の現物を400口売却。取得単価は80円で売却単価は90円ですが、VIX短期先物指数はクロス取引で延々と取得単価を引き下げてきた銘柄なので、実質上の損益は不明です(笑)
さらにNISA口座で保有している1362 iシェアーズ 新興国債券ETFを1口現物売り。平均取得単価は7,638円で売却単価は7,310円ということで-4 29%の損切りです。1口だけの売却となっていますが、これは7,310円で指値で発注していたら1口しか約定していなかったのです。様子を見ながら、少しずつ売却しようと考えています。
そして、妻名義の松井証券口座ですが、NISA口座で保有している1361 iシェアーズ 米国ハイイールド債券ETFを2口現物売り。収得単価は12,010円で売却単価は11,560円ということで、-3.74%とこちらも損切りで売却。
ハイイールド債は、今後を考えると現在の利回りにもう魅力はないかなと。同じジャンク仲間なら、資産クラスは違えどもトルコリラの方が気が合いそうかなと感じています。インカムゲインは、高い複利効果を期待できると考えていることもあり、徐々にFXに傾斜していくつもりです。
それにしても、私名義で口座開設の申込みをしているヒロセ通商のLION FX口座。今日にも開設できると考えていたのですが、現在のところ音沙汰なし。ザイFX!とのタイアップキャンペーンが魅力的なので、開設完了が待ち遠しいです。
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(追記) ニュージーランドドル円(NZD)を79.979円で1lor(1,000通貨)買いました。ヒロセ通商のスワップポイントは現在1日あたり1lot6円。単純に年間で考えると1lotの保有で2,190円。約定代金は79,979円なので想定スワップポイント利回りは2.74%になります。
ニュージーランドの政策金利は、1.75%で据え置きとのことですから、ヒロセ通商の2.74%はかなりのプレミアムがついている状態です。レバレッジ2倍でも5.48%のスワップポイント利回りが期待できます。3倍なら8.22%となりますから、資金管理を怠らなければ悪くないお買い物になると考えています。
ただし、10日のロイターNZ中銀、政策金利据え置き 「NZドルの下落必要」によるとニュージーランド準備銀行は「ニュージーランド(NZ)ドルNZD=相場はより低い水準が望ましいとの認識も示した。」とのことなので為替レート自体には注意が必要です。
2017年8月13日日曜日
米国株のワッデル・アンド・リード・フィナンシャル(WDR)から配当金計算書が電子交付されていました
米国株のワッデル・アンド・リード・フィナンシャル(WDR)より配当金計算書が電子交付されていました。
1株あたりの配当金は0.46USD。10株の権利取得で現地課税前の配当金は5.52USD。10%の現地課税0.55USDを差し引いた配当金は4.97USDとなっています。
これで、今年の米ドルでの分配金、配当金の受取合計金額は35.28USDなのですが、米国株のポートフォリオは、評価損の銘柄のオンパレードなので焼け石に水のような状態です(笑)
米国株(米国市場株)に投資していて感じたことは、モメンタムの継続が予想を超えているということです。私は基本的には逆張り投資なのですが、このモメンタムの行き過ぎ?に見事にやられてしまっています。
しばらくは、米国株とは少し距離を取ろうかと考えています。その代わりという訳でもありませんが、米ドルに注目しています。私の場合はFXを利用することになるのですが、米ドルの過去のスワップポイントの実績から考えてGMOクリック証券のクリック365が良いのではないかと考えています。
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(追記) GMOクリック証券のクリック365の米ドル円は10,000通貨単位での取引になるようなので購入は却下です。先日、ヒロセ通商での約定はスワップポイントのことは考えていませんでしたが、ヒロセ通商の米ドル円のスワップポイントは極端に低いです・・・。
1株あたりの配当金は0.46USD。10株の権利取得で現地課税前の配当金は5.52USD。10%の現地課税0.55USDを差し引いた配当金は4.97USDとなっています。
これで、今年の米ドルでの分配金、配当金の受取合計金額は35.28USDなのですが、米国株のポートフォリオは、評価損の銘柄のオンパレードなので焼け石に水のような状態です(笑)
米国株(米国市場株)に投資していて感じたことは、モメンタムの継続が予想を超えているということです。私は基本的には逆張り投資なのですが、このモメンタムの行き過ぎ?に見事にやられてしまっています。
しばらくは、米国株とは少し距離を取ろうかと考えています。その代わりという訳でもありませんが、米ドルに注目しています。私の場合はFXを利用することになるのですが、米ドルの過去のスワップポイントの実績から考えてGMOクリック証券のクリック365が良いのではないかと考えています。
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(追記) GMOクリック証券のクリック365の米ドル円は10,000通貨単位での取引になるようなので購入は却下です。先日、ヒロセ通商での約定はスワップポイントのことは考えていませんでしたが、ヒロセ通商の米ドル円のスワップポイントは極端に低いです・・・。
2017年8月10日木曜日
投資対象、投資手法に固執しても良いのは100%間違いを犯さない投資家だけだと思う
今日は私名義の松井証券口座で利食い、買い増し、クロス取引での損失確定と、いくつかの約定がありました。
まず、利食いなのですが、現物で300株を保有していた長野計器を200株売却。取得単価は584円で売却単価は919円ということで、57.36%での利食いです。
次にクロス取引での損失確定ですが、現物で100株を保有していたクックパッド(2193)をクロス取引で損失確定。約定単価は805円ということで9.65%の損失確定のうえで信用買い建て玉に変更しています。
クックパッドは、妻名義のSBI証券にも含み損に陥った信用買い建て玉が200株ありますが、損失確定するのに必要な現金がなかったので、こちらは放置です。
長野計器、クックパッドの売買で得た代金を利用して信用買い建て玉のシダックス(4837)を200株、小田原機器(7314)を100株、ティムコ(7501)を100株、スカパーJSATホールディングス(9412)を100株、現引きしています。
あとは、下落ヘッジ関連銘柄のNY ダウ・ベア・ ドルヘッジ ETN(2041)の買い増しです。6,030円で14口の信用買い増しで、合計89口となりました。
今日、利食いした長野計器は300株は相当な上昇を確認するまでは長期保有をしようと決めていました。ただ、今日の上昇を見て、あっさりと方針転換で200株の利食いに方針転換です。
私は自分で決めた投資方針だからといっても、それに固執しようとは思いません。固執しても良いのは100%間違いのない投資方針が確率されている投資家の場合だけだと考えているからです。
かのバフェットでさえ、過ちを犯してしまうことはあるのですから、私の投資方針などは過ちだらけでしょう(笑)
もちろん、根っこにある部分の変更は軽々しくすべきではありません。ただ、上っ面の変更については、ごく当然だとさえ思っています。そもそも、この世に100%正しい投資手法など存在しないのですから。
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まず、利食いなのですが、現物で300株を保有していた長野計器を200株売却。取得単価は584円で売却単価は919円ということで、57.36%での利食いです。
次にクロス取引での損失確定ですが、現物で100株を保有していたクックパッド(2193)をクロス取引で損失確定。約定単価は805円ということで9.65%の損失確定のうえで信用買い建て玉に変更しています。
クックパッドは、妻名義のSBI証券にも含み損に陥った信用買い建て玉が200株ありますが、損失確定するのに必要な現金がなかったので、こちらは放置です。
長野計器、クックパッドの売買で得た代金を利用して信用買い建て玉のシダックス(4837)を200株、小田原機器(7314)を100株、ティムコ(7501)を100株、スカパーJSATホールディングス(9412)を100株、現引きしています。
あとは、下落ヘッジ関連銘柄のNY ダウ・ベア・ ドルヘッジ ETN(2041)の買い増しです。6,030円で14口の信用買い増しで、合計89口となりました。
今日、利食いした長野計器は300株は相当な上昇を確認するまでは長期保有をしようと決めていました。ただ、今日の上昇を見て、あっさりと方針転換で200株の利食いに方針転換です。
私は自分で決めた投資方針だからといっても、それに固執しようとは思いません。固執しても良いのは100%間違いのない投資方針が確率されている投資家の場合だけだと考えているからです。
かのバフェットでさえ、過ちを犯してしまうことはあるのですから、私の投資方針などは過ちだらけでしょう(笑)
もちろん、根っこにある部分の変更は軽々しくすべきではありません。ただ、上っ面の変更については、ごく当然だとさえ思っています。そもそも、この世に100%正しい投資手法など存在しないのですから。
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2017年8月9日水曜日
株だろうが債券だろうがFXであろうとも安全域を確保できればそれでいい
今日はヒロセ通商口座でいくつかのFXの約定がありました。
まず、米ドル/円なのですが、昨夜から短期売買をを繰り返していました。円高が進行したため、110.655円、110.101円、110.108円の買い建て玉が1lot(1,000通貨)ずつ、合計3lotが取り残されてしまっている状態です(笑)
次に南アフリカランド/円を買い増し。8.148円で2lot、8.149円で1lotと計3lot(3,000通貨)の買い増しで、南アフリカランド/円は合計21lot(@8.273)となりました。
そして、本命のトルコリラ/円も買い増し。30.969円で1lot(1,000通貨)の買い増しで、トルコリラ/円は合計36lot(@32.499)となっています。
それに伴い、30,000円の追加資金を投入。新規の資金は投入していませんから、現在のポートフォリオからの捻出です。
FX、それも高金利通貨に対する投資は一般的にはイメージが良くないようですが、私は特に気にしていません。株だろうが債券だろうがFXだろうが、そこに安全域が確保できると思えるのならば、それでいいと考えているのです。
かのバフェットも外国為替取引、ジャンク債も投資対象にしている時期はあるようです。バフェットと言えば、まず思い起こされるのはグレアムだと思いますが、そのグレアムから学んだ最大の教えは、安全域の確保だと私は理解しています。
さらにバリュー株を好むと思われていますが、バリュー株ありきではないと思います。バリュー株、グロース株、さらにはアセットクラスと区別して投資対象を選択しているのではなく、安全域の確保を何よりも優先していると思うのです。
もちろん、私の才能はバフェットとは天と地ほどの開きがあるでしょうから、バフェットの投資手法を分析しても限界はあると思います。
ただ、投資先に偏見を持つのではなく、間口は広げておくことは大切なのではないかなと。故テンプルトンも指摘していたように、普段は退屈な投資対象である債券でさえ株式よりも面白くなる時期もあります。偏見を持つのではなく、柔軟な思考を持つことは、投資をする上で大切なことだと思います。
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(8/10) 昨夜のことになりますが、トルコリラ/円を30.934円で1lot(1,000通貨)、買い増しをしています。これで、トルコリラ/円は合計37lot(@32.457)となっています。
また、取り残されさ米ドル/円は110.065円の建て玉を110.078円、110.108円の建て玉を110.133円で今日決済できました。残すは110.101円の1lotなのですが、これはとりあえずはホールドしようと思います。
(8/10追記2)トルコリラ/円を31.034円、31.019円で1lot(1,000通貨)ずつの合計2lotの買い増し。これで、トルコリラ/円は合計39lot(@32.384)となっています。
この先、トルコリラの大幅な下落があるとしても、それを上回るだけの金利差の魅力を感じています。
(8/11) 南アフリカランド/円を8.087円で1lot(1,000通貨)、買い増ししました。これで、南アフリカランド/円は合計22lot(@8.265)です。
証拠金から考えると、追加資金を投入しない限りは、このあたりが買い増しの限界でしょうか。
あと、現在のLION FX口座は妻名義のものなのですがザイFX!とのタイアップキャンペーンが魅力的なので、今日私名義の口座開設の申込みをしました。
新規口座開設のうえで所定の新規ポジションを達成すれば4,000円のキャッシュバックという内容です。基本的には10,000通貨で条件達成の通貨ペアが多いのですが、それだと例えばトルコリラ/円と南アフリカランド/円の場合は、条件達成に必要な証拠金にかなりの開きがあります。
トルコリラ/円なら10,000通貨に必要な証拠金は30,000円なのですが、南アフリカランド/円なら6,000円なので、かなりの少額の元本でもキャッシュバック達成が可能なのです。
そんなにうまい話しがあるのかと、ヒロセ通商に問い合わせしたところ、南アフリカランド/円も10,000通貨で条件達成だと確認できました。これはもう4,000円をいただくしかないなと。もともと、南アフリカランド/円は投資対象にしているので、正に棚ぼたな話しです。
そして、その電話確認後、すぐに口座開設を申込みしたわけです。午前中に申込みすれば、今日中の開設手続き完了も可能かもしれないとのことでしたが、昼を少しまわっていたので現在手続き中です。(キャンペーンには申込みが必要です。詳細は、ご自身でご確認ください。)
まず、米ドル/円なのですが、昨夜から短期売買をを繰り返していました。円高が進行したため、110.655円、110.101円、110.108円の買い建て玉が1lot(1,000通貨)ずつ、合計3lotが取り残されてしまっている状態です(笑)
次に南アフリカランド/円を買い増し。8.148円で2lot、8.149円で1lotと計3lot(3,000通貨)の買い増しで、南アフリカランド/円は合計21lot(@8.273)となりました。
そして、本命のトルコリラ/円も買い増し。30.969円で1lot(1,000通貨)の買い増しで、トルコリラ/円は合計36lot(@32.499)となっています。
それに伴い、30,000円の追加資金を投入。新規の資金は投入していませんから、現在のポートフォリオからの捻出です。
FX、それも高金利通貨に対する投資は一般的にはイメージが良くないようですが、私は特に気にしていません。株だろうが債券だろうがFXだろうが、そこに安全域が確保できると思えるのならば、それでいいと考えているのです。
かのバフェットも外国為替取引、ジャンク債も投資対象にしている時期はあるようです。バフェットと言えば、まず思い起こされるのはグレアムだと思いますが、そのグレアムから学んだ最大の教えは、安全域の確保だと私は理解しています。
さらにバリュー株を好むと思われていますが、バリュー株ありきではないと思います。バリュー株、グロース株、さらにはアセットクラスと区別して投資対象を選択しているのではなく、安全域の確保を何よりも優先していると思うのです。
もちろん、私の才能はバフェットとは天と地ほどの開きがあるでしょうから、バフェットの投資手法を分析しても限界はあると思います。
ただ、投資先に偏見を持つのではなく、間口は広げておくことは大切なのではないかなと。故テンプルトンも指摘していたように、普段は退屈な投資対象である債券でさえ株式よりも面白くなる時期もあります。偏見を持つのではなく、柔軟な思考を持つことは、投資をする上で大切なことだと思います。
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(8/10) 昨夜のことになりますが、トルコリラ/円を30.934円で1lot(1,000通貨)、買い増しをしています。これで、トルコリラ/円は合計37lot(@32.457)となっています。
また、取り残されさ米ドル/円は110.065円の建て玉を110.078円、110.108円の建て玉を110.133円で今日決済できました。残すは110.101円の1lotなのですが、これはとりあえずはホールドしようと思います。
(8/10追記2)トルコリラ/円を31.034円、31.019円で1lot(1,000通貨)ずつの合計2lotの買い増し。これで、トルコリラ/円は合計39lot(@32.384)となっています。
この先、トルコリラの大幅な下落があるとしても、それを上回るだけの金利差の魅力を感じています。
(8/11) 南アフリカランド/円を8.087円で1lot(1,000通貨)、買い増ししました。これで、南アフリカランド/円は合計22lot(@8.265)です。
証拠金から考えると、追加資金を投入しない限りは、このあたりが買い増しの限界でしょうか。
あと、現在のLION FX口座は妻名義のものなのですがザイFX!とのタイアップキャンペーンが魅力的なので、今日私名義の口座開設の申込みをしました。
新規口座開設のうえで所定の新規ポジションを達成すれば4,000円のキャッシュバックという内容です。基本的には10,000通貨で条件達成の通貨ペアが多いのですが、それだと例えばトルコリラ/円と南アフリカランド/円の場合は、条件達成に必要な証拠金にかなりの開きがあります。
トルコリラ/円なら10,000通貨に必要な証拠金は30,000円なのですが、南アフリカランド/円なら6,000円なので、かなりの少額の元本でもキャッシュバック達成が可能なのです。
そんなにうまい話しがあるのかと、ヒロセ通商に問い合わせしたところ、南アフリカランド/円も10,000通貨で条件達成だと確認できました。これはもう4,000円をいただくしかないなと。もともと、南アフリカランド/円は投資対象にしているので、正に棚ぼたな話しです。
そして、その電話確認後、すぐに口座開設を申込みしたわけです。午前中に申込みすれば、今日中の開設手続き完了も可能かもしれないとのことでしたが、昼を少しまわっていたので現在手続き中です。(キャンペーンには申込みが必要です。詳細は、ご自身でご確認ください。)
2017年8月8日火曜日
パズルを埋めるようにポートフォリオを構築する
今日は、日本株、中国株の約定がありました。
まず、マネックス証券で中国株の中糧肉食控股有限公司(01610)を買い増し。1.59HKDで2,000株の買い増しで買付手数料48.60HKDを加えた約定代金は3,228.60HKDです。これで、中糧肉食は合計5,000株(@1.64HKD)となっています。
中国株では、福莱特玻璃(06865)も有望な買い増し候補銘柄ですが、中糧肉食を優先しているのは何故か?
それは、業種分散の観点から食品セクターの銘柄をずっと買いたいと考えていたからです。最近まで食品セクターの銘柄は日本株の大冷しか保有していなかったんですよね。
ただ、他の銘柄を買うにしても割安だと思える銘柄はありませんでした。こういう時は、分散ありきで妥協をせずにグッと我慢です。
現在、私はパズルを埋めるようにポートフォリオを構築しています。最終的に理想のカタチが出来上がればいいのではないかと考えています。
敢えて、難しいピースを埋めることにこだわるということはしないのです。簡単なピースから埋めていけばいいのではないかと(笑)
待ち続けた結果、記事にもしていたように米国市場株ですが、アミラ・ネイチャー・フーズ(ANFI)を発見して購入。ANFIは現在、180株(@5.13USD)の保有です。
そして、さらに発見したのが中糧肉食だったと言うことで、福莱特玻璃を差し置いてでも買い増ししているのです。
これで、食品セクターは日本株の大冷、米国市場株のアミラ・ネイチャー・フーズ(本社 デュバイ)、中国株の中糧肉食と3銘柄の保有となり、パズルのピースは少し埋まりました。狙って出来た訳ではありませんが大冷は魚、アミラ・ネイチャー・フーズは米、中糧肉食は豚肉と言うことでバランスも良いと思います。地域の分散も出来たのも良かったです。
次に松井証券で日本株の約定ですが、400株の現物を保有していたエンビプロ・ホールディングス(5698)を100株売却しました。取得単価は529円で売却単価は802円。51.61%と5割を超えたので、100株は売却しておこうと。
そして、信用買い建て玉のエム・エイチ・グループ(9439)を300株、現引きしました。エム・エイチ・グループに関しては優待に魅力を感じて購入していたので現引き出来るときにしておこうということです。
まあ、こうやって少しずつ少しずつポートフォリオの理想のカタチを作っていければいいかなと思っています!!
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(関連記事)
日本株に米国株の新規購入とポートフォリオの規模縮小はどこへやら
ANFI アミラ・ネイチャー・フーズにGPS ギャップと久々に米国株を買い増し
まず、マネックス証券で中国株の中糧肉食控股有限公司(01610)を買い増し。1.59HKDで2,000株の買い増しで買付手数料48.60HKDを加えた約定代金は3,228.60HKDです。これで、中糧肉食は合計5,000株(@1.64HKD)となっています。
中国株では、福莱特玻璃(06865)も有望な買い増し候補銘柄ですが、中糧肉食を優先しているのは何故か?
それは、業種分散の観点から食品セクターの銘柄をずっと買いたいと考えていたからです。最近まで食品セクターの銘柄は日本株の大冷しか保有していなかったんですよね。
ただ、他の銘柄を買うにしても割安だと思える銘柄はありませんでした。こういう時は、分散ありきで妥協をせずにグッと我慢です。
現在、私はパズルを埋めるようにポートフォリオを構築しています。最終的に理想のカタチが出来上がればいいのではないかと考えています。
敢えて、難しいピースを埋めることにこだわるということはしないのです。簡単なピースから埋めていけばいいのではないかと(笑)
待ち続けた結果、記事にもしていたように米国市場株ですが、アミラ・ネイチャー・フーズ(ANFI)を発見して購入。ANFIは現在、180株(@5.13USD)の保有です。
そして、さらに発見したのが中糧肉食だったと言うことで、福莱特玻璃を差し置いてでも買い増ししているのです。
これで、食品セクターは日本株の大冷、米国市場株のアミラ・ネイチャー・フーズ(本社 デュバイ)、中国株の中糧肉食と3銘柄の保有となり、パズルのピースは少し埋まりました。狙って出来た訳ではありませんが大冷は魚、アミラ・ネイチャー・フーズは米、中糧肉食は豚肉と言うことでバランスも良いと思います。地域の分散も出来たのも良かったです。
次に松井証券で日本株の約定ですが、400株の現物を保有していたエンビプロ・ホールディングス(5698)を100株売却しました。取得単価は529円で売却単価は802円。51.61%と5割を超えたので、100株は売却しておこうと。
そして、信用買い建て玉のエム・エイチ・グループ(9439)を300株、現引きしました。エム・エイチ・グループに関しては優待に魅力を感じて購入していたので現引き出来るときにしておこうということです。
まあ、こうやって少しずつ少しずつポートフォリオの理想のカタチを作っていければいいかなと思っています!!
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2017年8月7日月曜日
不安要素があろうともどうしても欲しい そんな場合は少額投資でコツコツと
米国市場株のTEVAのことは一旦忘れて、今日は端株(S株)とFXの約定がありました。
まず、端株はアイドママーケティングコミュニケーション(9466)なのですが、6株の発注で無事に約定していました。約定単価は704円と想定の範囲内だったので良かったです。S株の場合は成行注文となりますから、思わぬ単価で約定する場合もあるのです。
もちろん、注文を取り消すことは可能なので、きちんと事前に確認できれば思わぬ単価での約定を回避することは可能です。ただ、比較的時間を自由に使える私もいつも確認できるわけではありません。一抹の不安はいつもつきまとうのです。
アイドママーケティングコミュニケーションは、これで合計10株(@721)となりました。
あと、今日は久し振りにFXの約定があります。南アフリカランド円の買い注文で、8.265円で2lot、8.266円で1lotの合計3lot(3,000通貨)の約定です。これで、南アフリカランドは、合計18lot(@8.294)となっています。
南アフリカランド円のスワップポイントは1lotあたり1日1.5円なので、今回の買い増しで増加する年間想定スワップポイントは1,642.5円と微々たるものです。本当は、もう少し買いたい気持ちもあります。
ただ、現在の為替レートは平均取得単価をやや下回っている状態ですし、南アフリカランド自体も不安定な通貨ですから、この水準での大きな買い増しは安全域の確保がとれない状態に陥ると考えています。
アイドママーケティングコミュニケーションもそうなのですが、期待と不安が入り交じっている投資先に関しては、いつもにも増して少額投資を心がけています。
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まず、端株はアイドママーケティングコミュニケーション(9466)なのですが、6株の発注で無事に約定していました。約定単価は704円と想定の範囲内だったので良かったです。S株の場合は成行注文となりますから、思わぬ単価で約定する場合もあるのです。
もちろん、注文を取り消すことは可能なので、きちんと事前に確認できれば思わぬ単価での約定を回避することは可能です。ただ、比較的時間を自由に使える私もいつも確認できるわけではありません。一抹の不安はいつもつきまとうのです。
アイドママーケティングコミュニケーションは、これで合計10株(@721)となりました。
あと、今日は久し振りにFXの約定があります。南アフリカランド円の買い注文で、8.265円で2lot、8.266円で1lotの合計3lot(3,000通貨)の約定です。これで、南アフリカランドは、合計18lot(@8.294)となっています。
南アフリカランド円のスワップポイントは1lotあたり1日1.5円なので、今回の買い増しで増加する年間想定スワップポイントは1,642.5円と微々たるものです。本当は、もう少し買いたい気持ちもあります。
ただ、現在の為替レートは平均取得単価をやや下回っている状態ですし、南アフリカランド自体も不安定な通貨ですから、この水準での大きな買い増しは安全域の確保がとれない状態に陥ると考えています。
アイドママーケティングコミュニケーションもそうなのですが、期待と不安が入り交じっている投資先に関しては、いつもにも増して少額投資を心がけています。
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2017年8月5日土曜日
暴落は大好物だけどテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ(TEVA)は今はナンピンしない
儲け損ねるのは構わない 複利の雪だるまを作るうえで何よりも大事なのは大敗を避けることの追記で書いているように、テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズの買い増しを実行していました。
現在のテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズの保有は平均取得単価29.74USDで48株。買い増し後も株価下落は止まらず、現在の株価は20.60USDまで下げているので、30%を超える含み損状態になっています。
私は逆張り投資家で右肩下がりのチャートは大好物なので、本来ならここで飛びつきたいところなのですが、現時点では買い増しは考えていません。
と言うのも、テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズの購入はすでに目標に達しているのです。そして、米国市場株自体の購入も今年の目標を超えています。新規の追加資金は投入できませんから、買い増しするにしても現在のポートフォリオからの捻出となり、大きくテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズに充てることは出来ないのです。
もし、捻出するとしても3万円から5万円。1ドル111円で米ドルに振替すると270.27USDから450.45USD。最大の450.45USDを捻出したとしても、現在の株価20.60USDで購入出来るのは手数料を考えると21株です。(20.60USD×21株+5.40USD=438.00USD)
これだと、買い増ししても平均取得単価は27.03USDにしか引き下げられません。最初から買い増しを予定しているならともかく、ナンピンで取得単価引き下げを考えているのならうまくない話しだと思います。
現在の平均取得単価は29.74USDで現在の株価は20.60USDなのですから、少なくともその単純平均である25.17USDくらいは下回らないと話しにならないと思うのです。
30%の含み損が24%になったところで、何が変わるのか?
私は何も変わらないと思います。24%の含み損を解消できるほど株価が切り返すなら、30%の含み損も解消できる可能性も高いと思います。そう考えると、今、少額で買い増しすることは焼け石に水以外のなにものでもないのです。
そして、さらに問題があります.テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズは果たして割安なのか?安物だから安いのではないのか?というところです。
もちろん私は割安だと考えて購入していました。ただ、この急落に絡んで気になるニュースがいくつも飛び出しています。
例えば、ブルームバーグのテバの社債が大幅下落-財務制限条項に違反する恐れと警告なども気になるニュースです。
私は何度もブログでも書いているように絶対収益を追求していて、大敗だけは何としても避けることを第一に考えています。現在のテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズの約定代金の合計は1427.20USD。まあ、これだとすべてを失ってもダメージは少ないです。
割安ではなく、安物なのかのかもしれない。この疑問が払拭するまでは様子をみようと思います。
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現在のテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズの保有は平均取得単価29.74USDで48株。買い増し後も株価下落は止まらず、現在の株価は20.60USDまで下げているので、30%を超える含み損状態になっています。
私は逆張り投資家で右肩下がりのチャートは大好物なので、本来ならここで飛びつきたいところなのですが、現時点では買い増しは考えていません。
と言うのも、テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズの購入はすでに目標に達しているのです。そして、米国市場株自体の購入も今年の目標を超えています。新規の追加資金は投入できませんから、買い増しするにしても現在のポートフォリオからの捻出となり、大きくテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズに充てることは出来ないのです。
もし、捻出するとしても3万円から5万円。1ドル111円で米ドルに振替すると270.27USDから450.45USD。最大の450.45USDを捻出したとしても、現在の株価20.60USDで購入出来るのは手数料を考えると21株です。(20.60USD×21株+5.40USD=438.00USD)
これだと、買い増ししても平均取得単価は27.03USDにしか引き下げられません。最初から買い増しを予定しているならともかく、ナンピンで取得単価引き下げを考えているのならうまくない話しだと思います。
現在の平均取得単価は29.74USDで現在の株価は20.60USDなのですから、少なくともその単純平均である25.17USDくらいは下回らないと話しにならないと思うのです。
30%の含み損が24%になったところで、何が変わるのか?
私は何も変わらないと思います。24%の含み損を解消できるほど株価が切り返すなら、30%の含み損も解消できる可能性も高いと思います。そう考えると、今、少額で買い増しすることは焼け石に水以外のなにものでもないのです。
そして、さらに問題があります.テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズは果たして割安なのか?安物だから安いのではないのか?というところです。
もちろん私は割安だと考えて購入していました。ただ、この急落に絡んで気になるニュースがいくつも飛び出しています。
例えば、ブルームバーグのテバの社債が大幅下落-財務制限条項に違反する恐れと警告なども気になるニュースです。
私は何度もブログでも書いているように絶対収益を追求していて、大敗だけは何としても避けることを第一に考えています。現在のテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズの約定代金の合計は1427.20USD。まあ、これだとすべてを失ってもダメージは少ないです。
割安ではなく、安物なのかのかもしれない。この疑問が払拭するまでは様子をみようと思います。
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2017年8月4日金曜日
記事に出来ていなかった配当金、分配金、株主優待のまとめ
今日は特に株取引はありませんので、このところポツポツ届いていた配当金、分配金、株主優待をまとめておこうと思います。
・1583 i シェアーズフロンティア株ETF(MSCI F100)
現地課税後の1株あたりの収益分配金は26円。私名義で40口、妻名義で2口の権利取得で私名義で1,040円、妻名義で52円の受取分配金となりました。
・6083 ERIホールディングス
1株あたりの配当金は15円。200株の権利取得で3,000円の受取配当金となりました。
・BKE バックル
1株あたりの配当金は0.25USD。10株の権利取得で現地課税前の配当金は2.50USD。10%の現地課税0.25USDを差し引いた配当金は2.25USDとなっています。
・XRX ゼロックス
XRXはマネックス証券とワンタップバイから配当金計算書が電子交付されているのですが、1株あたりの配当金は0.25USD。
マネックス証券での権利取得は4株で現地課税前の配当金は1.00USD。10%の現地課税0.10USDを差し引いた配当金は0.90USDとなっています。
そして、ワンタップバイでの権利取得は2.67070株。現地課税前の配当金は0.67USDで10%の現地課税0.07USDを差し引いた配当金は0.60USD。ワンタップバイは円貨で適用為替レートが109.36円。受取配当金は66円となっています。
これで、今年の円貨での分配金、配当金の受取金額の合計は181,819円、米ドルでの受取金額の合計は30.31USDとなりました。(いずれも国内税額は考慮せず)
・6082 ライドオンエクスプレス
ライドオンエクスプレスは配当だけでなく、株主優待の権利を取得していたのですが、なかなか優待が届かないので少し前にIRに電話してみました。
そこで、恥ずかしい事実が判明。配当金計算書と一緒に同封されていたのに見落としていたのです・・・。何はともあれ2,500円の株主優待券をゲットできました!!
・3474 G-FACTORY
100株の権利取得で1,000円のクオカードをゲットしています。
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・1583 i シェアーズフロンティア株ETF(MSCI F100)
現地課税後の1株あたりの収益分配金は26円。私名義で40口、妻名義で2口の権利取得で私名義で1,040円、妻名義で52円の受取分配金となりました。
・6083 ERIホールディングス
1株あたりの配当金は15円。200株の権利取得で3,000円の受取配当金となりました。
・BKE バックル
1株あたりの配当金は0.25USD。10株の権利取得で現地課税前の配当金は2.50USD。10%の現地課税0.25USDを差し引いた配当金は2.25USDとなっています。
・XRX ゼロックス
XRXはマネックス証券とワンタップバイから配当金計算書が電子交付されているのですが、1株あたりの配当金は0.25USD。
マネックス証券での権利取得は4株で現地課税前の配当金は1.00USD。10%の現地課税0.10USDを差し引いた配当金は0.90USDとなっています。
そして、ワンタップバイでの権利取得は2.67070株。現地課税前の配当金は0.67USDで10%の現地課税0.07USDを差し引いた配当金は0.60USD。ワンタップバイは円貨で適用為替レートが109.36円。受取配当金は66円となっています。
これで、今年の円貨での分配金、配当金の受取金額の合計は181,819円、米ドルでの受取金額の合計は30.31USDとなりました。(いずれも国内税額は考慮せず)
・6082 ライドオンエクスプレス
ライドオンエクスプレスは配当だけでなく、株主優待の権利を取得していたのですが、なかなか優待が届かないので少し前にIRに電話してみました。
そこで、恥ずかしい事実が判明。配当金計算書と一緒に同封されていたのに見落としていたのです・・・。何はともあれ2,500円の株主優待券をゲットできました!!
・3474 G-FACTORY
100株の権利取得で1,000円のクオカードをゲットしています。
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2017年8月3日木曜日
儲け損ねるのは構わない 複利の雪だるまを作るうえで何よりも大事なのは大敗を避けること
ブログでも最近何度も書いているように、市場の異常なほどの低ボラティリティの継続に恐ろしさを感じています。
私は絶対収益を追求しているので、市場が暴落しようとも、それを資産減少の言い訳には出来ません。さらに、複利の雪だるまを作るうえでの最大の敵は、大敗を喫する事だと考えています。
売買手数料、課税に関しても重要であることは間違いないでしょうが、それよりも何よりも大敗を避けることが重要だと考えているのです。これは、追加資金を投入できないという個人的な事情も大きいです。
この低ボラティリティがいつまで続くのかは、もちろん知る由もありません。まだまだ続くのかもしれませんが、異常事態であることは間違いないでしょう。異常だと感じているのに放置しておくわけにもいかないので、このところポートフォリオを縮小しているのです。
ということで、今日もいくつかの銘柄のポジションを減らしています。まず、9468 カドカワの現物100株を売却。取得単価は1,393円で売却単価は1,452円。5%にも満たない利食いですが、消去法で考えるとカドカワが不要ということになりました。
さらに、3668 コロプラの信用買い建て玉100株の返済売りを実行。何だかわかりませんが上げていたので、売却しました。建て単価は1,165円で売却単価は1,355円。16.31%とこちらも利食いと言えるほどのものではありません。
そして、2493 イーサポートリンクの信用買い建て玉100株も返済売り。建て単価は1,267円で売却単価は1,249円。1.42%ほどの損失ですが、まあいいかなと。ただ、イーサポートリンクは、妻名義のSBI証券口座ではS株で3株の発注をして、1,248円で約定しています。買付手数料を含めた約定代金は3,798円となっています。
妻名義のSBI証券口座では、イーサポートリンクの他に3983 オロもS株で3株発注して無事に約定。約定単価は1,426円で買付手数料を含めた約定代金は4,332円。オロは少し前にS株で1株の購入をしていたので買い増しです。その1株は株式分割で2株になっていて、合計は5株(@1,514)となっています。
そして、私の口座に戻りますが2411 ゲンダイエージェンシーの信用買い建て玉100株を現引き。これで、ゲンダイエージェンシーは現物600株(@571)となりました。
あとは、下落ヘッジ関連銘柄の2041 NYダウ・ベア・ドルヘッジETNを買い増しです。6,050円で15口の信用買いで、合計75口となっています。
また、「中国株の01610 COFCOミート(中糧肉食) を買いました」の追記でも書きましたが、中糧肉食を1.61HKDで2,000株の買い増しを実行しています。そして、この後には米国市場株のTEVAを追加購入しようと考えています。
このように売却だけでなく買い増しも実行しているのですが、現ポートフォリオからの資金の捻出で追加資金の投入はありませんから、ポートフォリオは着実に縮小しています。
とりあえずは、儲け損ねるのは構わないと考えています。それよりも何よりも大敗を喫することだけは避けたいのです!!
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(追記) 米国市場のイスラエル株のTEVAを27.50円で9株買い増ししました。28.20USDで時間外も約定ありの注文をしていたのですが27.50USDでの約定。手数料を含めた約定代金は252.90USD。その後、TEVAの株価は26USDあたりまで下落しているので少し残念です。これで、TEVAは合計29株(@32.09)となりました。
(追記2) その後、さらにTEVAを買い増しするために米国株の保有銘柄を売却しました。まず、米国株デビュー銘柄のGNCを売却。10.94USDで24株を保有していたのですが、9.70USDですべて売却です。
さらにFSIも売却。1.79USDで145株を保有していたのですが、1.91USDですべて売却です。
その売却代金でTEVAを買い増し。25.85USDで19株の買い増しで、これでTEVAは合計48株(@29.73)まで一気に増えました。さらにTEVAは下げているので、少し早まった感もありますが・・・。
(追記3) さて、このTEVAの急落の理由なのですが、日経電子版米国株はもみ合い ダウ4ドル安 達成感から売り、好決算銘柄が下支えによると、「決算で1株利益が市場予想に届かず、業績見通しを引き下げたイスラエルの後発医薬品のテバ・ファーマシューティカルズ・インダストリーズが急落。」ということのようです。
詳細はわかりませんが、ここまで下げるだけのニュースだとは思えないのですが・・・。まあ、、昨日買い増ししなくて良かったことは確かです(笑)
私は絶対収益を追求しているので、市場が暴落しようとも、それを資産減少の言い訳には出来ません。さらに、複利の雪だるまを作るうえでの最大の敵は、大敗を喫する事だと考えています。
売買手数料、課税に関しても重要であることは間違いないでしょうが、それよりも何よりも大敗を避けることが重要だと考えているのです。これは、追加資金を投入できないという個人的な事情も大きいです。
この低ボラティリティがいつまで続くのかは、もちろん知る由もありません。まだまだ続くのかもしれませんが、異常事態であることは間違いないでしょう。異常だと感じているのに放置しておくわけにもいかないので、このところポートフォリオを縮小しているのです。
ということで、今日もいくつかの銘柄のポジションを減らしています。まず、9468 カドカワの現物100株を売却。取得単価は1,393円で売却単価は1,452円。5%にも満たない利食いですが、消去法で考えるとカドカワが不要ということになりました。
さらに、3668 コロプラの信用買い建て玉100株の返済売りを実行。何だかわかりませんが上げていたので、売却しました。建て単価は1,165円で売却単価は1,355円。16.31%とこちらも利食いと言えるほどのものではありません。
そして、2493 イーサポートリンクの信用買い建て玉100株も返済売り。建て単価は1,267円で売却単価は1,249円。1.42%ほどの損失ですが、まあいいかなと。ただ、イーサポートリンクは、妻名義のSBI証券口座ではS株で3株の発注をして、1,248円で約定しています。買付手数料を含めた約定代金は3,798円となっています。
妻名義のSBI証券口座では、イーサポートリンクの他に3983 オロもS株で3株発注して無事に約定。約定単価は1,426円で買付手数料を含めた約定代金は4,332円。オロは少し前にS株で1株の購入をしていたので買い増しです。その1株は株式分割で2株になっていて、合計は5株(@1,514)となっています。
そして、私の口座に戻りますが2411 ゲンダイエージェンシーの信用買い建て玉100株を現引き。これで、ゲンダイエージェンシーは現物600株(@571)となりました。
あとは、下落ヘッジ関連銘柄の2041 NYダウ・ベア・ドルヘッジETNを買い増しです。6,050円で15口の信用買いで、合計75口となっています。
また、「中国株の01610 COFCOミート(中糧肉食) を買いました」の追記でも書きましたが、中糧肉食を1.61HKDで2,000株の買い増しを実行しています。そして、この後には米国市場株のTEVAを追加購入しようと考えています。
このように売却だけでなく買い増しも実行しているのですが、現ポートフォリオからの資金の捻出で追加資金の投入はありませんから、ポートフォリオは着実に縮小しています。
とりあえずは、儲け損ねるのは構わないと考えています。それよりも何よりも大敗を喫することだけは避けたいのです!!
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(追記) 米国市場のイスラエル株のTEVAを27.50円で9株買い増ししました。28.20USDで時間外も約定ありの注文をしていたのですが27.50USDでの約定。手数料を含めた約定代金は252.90USD。その後、TEVAの株価は26USDあたりまで下落しているので少し残念です。これで、TEVAは合計29株(@32.09)となりました。
(追記2) その後、さらにTEVAを買い増しするために米国株の保有銘柄を売却しました。まず、米国株デビュー銘柄のGNCを売却。10.94USDで24株を保有していたのですが、9.70USDですべて売却です。
さらにFSIも売却。1.79USDで145株を保有していたのですが、1.91USDですべて売却です。
その売却代金でTEVAを買い増し。25.85USDで19株の買い増しで、これでTEVAは合計48株(@29.73)まで一気に増えました。さらにTEVAは下げているので、少し早まった感もありますが・・・。
(追記3) さて、このTEVAの急落の理由なのですが、日経電子版米国株はもみ合い ダウ4ドル安 達成感から売り、好決算銘柄が下支えによると、「決算で1株利益が市場予想に届かず、業績見通しを引き下げたイスラエルの後発医薬品のテバ・ファーマシューティカルズ・インダストリーズが急落。」ということのようです。
詳細はわかりませんが、ここまで下げるだけのニュースだとは思えないのですが・・・。まあ、、昨日買い増ししなくて良かったことは確かです(笑)
2017年8月2日水曜日
中国株の01610 COFCOミート(中糧肉食) を買いました
突然の決断だったのですが、中国株の01610 COFCOミート(中糧肉食) を買いました。日経電子版中糧肉食控股、IPOで300億円前後調達によると「中糧肉食は養豚から加工まで一貫した豚肉供給事業を展開しており、中国第2位の冷凍肉輸入業者でもある。」とのことです。
さらに独立行政法人 農畜産業振興機構の【レポート】中国の豚肉需給動向によると「中国では世界で最も多く豚が飼育されていて、豚肉生産量も世界最大ですが、2014年に、豚肉の供給過剰によって価格が低迷したため、生産者の経営が悪化しました。これをきっかけに小規模経営を中心に離農が進んだことなどから、豚の飼養頭数が減少傾向にあります。」ということなので、中糧肉食にはチャンスがあるのではないかなと考えての購入です。
1.61HKDで1,000株の発注でしたが、すでに約定。手数料を含めた約定代金は1,658.60HKDとなっています。
中糧肉食の株価指標としては、PSRが0.80倍で実績PERが4.92倍(予想PER5.38倍)、PBRが1.19倍となっています。
さらに、自己資本比率が53.39%でROEは26.78%。今後が楽しみな銘柄です。1,000株買うか2,000株買うか悩んだ結果、1,000株の購入となりましたが、2,000株にしておけば良かったと現時点ですでにちょっぴり後悔です(笑)
ただ、あまりに市場のボラティリティの低さが不気味すぎて、そのツケがいつ回ってきてもおかしくないと思うと、どうしても弱気モードのスイッチが入ってしまいます・・・。
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(追記) 中糧肉食ではありませんが、中国株の追加の約定があります。マネックス証券の中国株の手数料も大幅に引き下げられることだし06865 フラットガラス(福莱特玻璃)を買おうと思うの追記にも書いていますが、福莱特玻璃を1,000株の買い増しです。
(8/3) 中糧肉食を買い増ししました。1.61HKDで2,000株の買い増しで買付手数料48.60HKDを加えた約定代金は3,268.60HKD。昨日と同じ株価での購入なので、手数料を考えると一括して買っておけよという話しなんですけどね。
新規の追加資金の投入ができず、購入資金は現ポートフォリオからの捻出なので仕方ないです。これで、中糧肉食は合計3,000株(@1.65)となりました。
さらに独立行政法人 農畜産業振興機構の【レポート】中国の豚肉需給動向によると「中国では世界で最も多く豚が飼育されていて、豚肉生産量も世界最大ですが、2014年に、豚肉の供給過剰によって価格が低迷したため、生産者の経営が悪化しました。これをきっかけに小規模経営を中心に離農が進んだことなどから、豚の飼養頭数が減少傾向にあります。」ということなので、中糧肉食にはチャンスがあるのではないかなと考えての購入です。
1.61HKDで1,000株の発注でしたが、すでに約定。手数料を含めた約定代金は1,658.60HKDとなっています。
中糧肉食の株価指標としては、PSRが0.80倍で実績PERが4.92倍(予想PER5.38倍)、PBRが1.19倍となっています。
さらに、自己資本比率が53.39%でROEは26.78%。今後が楽しみな銘柄です。1,000株買うか2,000株買うか悩んだ結果、1,000株の購入となりましたが、2,000株にしておけば良かったと現時点ですでにちょっぴり後悔です(笑)
ただ、あまりに市場のボラティリティの低さが不気味すぎて、そのツケがいつ回ってきてもおかしくないと思うと、どうしても弱気モードのスイッチが入ってしまいます・・・。
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(追記) 中糧肉食ではありませんが、中国株の追加の約定があります。マネックス証券の中国株の手数料も大幅に引き下げられることだし06865 フラットガラス(福莱特玻璃)を買おうと思うの追記にも書いていますが、福莱特玻璃を1,000株の買い増しです。
(8/3) 中糧肉食を買い増ししました。1.61HKDで2,000株の買い増しで買付手数料48.60HKDを加えた約定代金は3,268.60HKD。昨日と同じ株価での購入なので、手数料を考えると一括して買っておけよという話しなんですけどね。
新規の追加資金の投入ができず、購入資金は現ポートフォリオからの捻出なので仕方ないです。これで、中糧肉食は合計3,000株(@1.65)となりました。
2017年8月1日火曜日
ダブルバガー、トリプルバガー達成銘柄の利食いでS株(端株)ポートフォリオも縮小中
日本株のポートフォリオを縮小している一環で今日は妻名義のSBI証券口座の端株(S株)をいくつか利食いしました。約定は以下のとおりです。
・システム情報(3677)
取得単価は306円で12株の保有でしたが、784円で約定。2.56倍での利食いということで、トリプルバガーまではいかなかったもののダブルバガーは大きく超えての利食いとなりました。
・アルファクス・フード・システム(3814)
取得単価は530円で4株の保有でしたが、1,622円で約定。3.06倍ということで、こちらはトリプルバガー達成での利食いです。
・eBASE(3835)
取得単価は689円で7株の保有でしたが、1,894円で約定。2.75倍ということで、トリプルバガーには届かなかったもののダブルバガーを大きく超えての利食いとなりました。
・昭和電工(4004)
取得単価は1,190円で4株の保有でしたが、2,851円で約定。2.40倍ということで、トリプルバガーには少し遠いですが、ダブルバガーは大きく超えての利食いとなりました。
・三機サービス(6044)
取得単価は531円で7株の保有でしたが、1,316円で約定。2.48倍ということで、こちらもトリプルバガーは少し遠いですが、ダブルバガーは大きく超えての利食いとなりました。
・アビスト(6087)
取得単価は1,508円で2株の保有でしたが、4,355円で約定。2.89倍ということでトリプルバガーの達成も十分に狙えましたが、欲をかかずに利食いとなりました。
本当はまだホールドしたい銘柄たちなのですが、ブログでも再三書いているように、私は追加資金の投入は出来ません。それどころか、大きな出金の可能性も高いのです・・・。
不気味な気配を感じているわけですから、欲をかかずに利食いで利益確定を優先です。
ただ、日本株のポートフォリオを縮小していると言いながら、私名義の松井証券口座では、マーケットエンタープライズ(3135)を買い増し。563円で100株の信用買いで、合計200株となりました。
あとは、現在は妻名義のSBI証券口座の信用買い建て玉となっているNYダウ・ベア・ドルヘッジETN(2041)をこの後クロス取引で損失確定の予定です。2041は60口の買い建て玉があるのですが「引け成り」で妻名義では返済売り、私名義の松井証券口座で同数新規買いという変則的なクロス取引となっています。
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(追記) 下落ヘッジ関連の1552 VIX短期先物指数を現物で50口の買い増しもしています。
・システム情報(3677)
取得単価は306円で12株の保有でしたが、784円で約定。2.56倍での利食いということで、トリプルバガーまではいかなかったもののダブルバガーは大きく超えての利食いとなりました。
・アルファクス・フード・システム(3814)
取得単価は530円で4株の保有でしたが、1,622円で約定。3.06倍ということで、こちらはトリプルバガー達成での利食いです。
・eBASE(3835)
取得単価は689円で7株の保有でしたが、1,894円で約定。2.75倍ということで、トリプルバガーには届かなかったもののダブルバガーを大きく超えての利食いとなりました。
・昭和電工(4004)
取得単価は1,190円で4株の保有でしたが、2,851円で約定。2.40倍ということで、トリプルバガーには少し遠いですが、ダブルバガーは大きく超えての利食いとなりました。
・三機サービス(6044)
取得単価は531円で7株の保有でしたが、1,316円で約定。2.48倍ということで、こちらもトリプルバガーは少し遠いですが、ダブルバガーは大きく超えての利食いとなりました。
・アビスト(6087)
取得単価は1,508円で2株の保有でしたが、4,355円で約定。2.89倍ということでトリプルバガーの達成も十分に狙えましたが、欲をかかずに利食いとなりました。
本当はまだホールドしたい銘柄たちなのですが、ブログでも再三書いているように、私は追加資金の投入は出来ません。それどころか、大きな出金の可能性も高いのです・・・。
不気味な気配を感じているわけですから、欲をかかずに利食いで利益確定を優先です。
ただ、日本株のポートフォリオを縮小していると言いながら、私名義の松井証券口座では、マーケットエンタープライズ(3135)を買い増し。563円で100株の信用買いで、合計200株となりました。
あとは、現在は妻名義のSBI証券口座の信用買い建て玉となっているNYダウ・ベア・ドルヘッジETN(2041)をこの後クロス取引で損失確定の予定です。2041は60口の買い建て玉があるのですが「引け成り」で妻名義では返済売り、私名義の松井証券口座で同数新規買いという変則的なクロス取引となっています。
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(追記) 下落ヘッジ関連の1552 VIX短期先物指数を現物で50口の買い増しもしています。
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