2017年6月13日火曜日

端株は個別株の最強投資手法かもしれないとしみじみ思う

4119 日本ピグメントから期末配当金計算書が届いていました。1株あたりの配当金は8円。端株(S株)で30株の権利取得で受取配当金額は240円。これで、今年の円貨での分配金・配当金の合計受取金額は79,204円となりました。(税額は考慮せず。また、FXのスワップポイントは除く)

日本ピグメントは、現在も30株の保有なのですが、取得単価は174円で現在の株価は372円ということで、すでにダブルバガーは達成しています。

これは、単元株なら難しかったと思います。少額投資ということに加えて、端株は成行注文しか出来ないということがホールドを可能にしているのです。さらに単元株よりは手数料が割高だということもホールドの後押しをしています。

日本ピグメントだけでなく、端株ではダブルバガー銘柄はいくつも保有していますし、トリプルバガー銘柄も保有しています。私にとって、端株は個別株の最強投資手法かもしれないとしみじみ思う今日この頃です。

☆訪問ありがとうございます。応援していただけると記事更新の励みになります!

株 中長期投資ブログランキング

(6/17) 昨日6/16のこととなりますが、妻名義のSBI証券口座で端株(S株)の約定がありました。

まず、ICDAホールディングスの現物保有の64株を売却。1,358円の取得単価で約定単価は1,450円。6.7%ほどの利食いですが、利食いというよりはポートフォリオの整理といったところです。私名義の松井証券口座では200株(@1,200)の現物保有がありますから、それだけで十分かなと。

あと、6444 サンデンを15株端株で現物買い注文。291円で約定していました。サンデンは、これで合計30株で平均取得単価は309円となりました。また、誤発注による約定で一般口座でも20株(@328)の保有があります。

今回の売却した代金では、米国株の買い増しを考えています。

0 件のコメント:

コメントを投稿