2017年1月21日土曜日

私が注目していた厳選米国株とその約定一覧

マネックス証券の米国株投資応援キャンペーン!を利用すれば大きく節税できるのでは?と考えて新規購入銘柄をピックアップしていた米国株。

マネックス証券の米国株の約定状況と概算簿価単価の確認が出来たので記事にしておこうと思います。

・WDR ワデル・アンド・リード・ファイナンシャル
約定単価18.77USDで9株の約定。売買手数料5.40USDを加えた約定代金合計は174.33USDです。

円換算した簿価金額は20,248円、簿価単価は2,249.7777円となっています。

WDR ワデル・アンド・リード・ファイナンシャルの銘柄情報は、米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.1 Waddell & Reed Financial, Incをご覧ください。

・TEVA テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ

約定単価33.98USDで6株の約定。売買手数料5.40USDを加えた約定代金合計は209.28USDです。

円換算した簿価金額は24,307円、簿価単価は4,051.1666円となっています。

TEVA テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズの銘柄情報は、米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.2 Teva Pharmaceutical Industries Ltdをご覧ください。

・BKE バックル

約定単価21.65USDで4株の約定。売買手数料5.40USDを加えた約定代金合計は92.00USDです。

円換算した簿価金額は10,685円、簿価単価は2,671.2500円となっています。

BKE バックルの銘柄情報は、米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.3 バックル Buckle, Inc. (BKE:New York)をご覧ください。

・M メーシーズ

約定単価29.44USDで3株の約定。売買手数料5.40USDを加えた約定代金合計は93.72USDです。

円換算した簿価金額は10,885円、簿価単価は3,628.3333円となっています。

M メーシーズの銘柄情報は、米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.4 メーシーズ Macy’s, Inc.(M:New York)をご覧ください。

・XRX ゼロックス

約定単価7.01USDで9株の約定。売買手数料5.40USDを加えた約定代金合計は68.49USDです。

円換算した簿価金額は7,955円、簿価単価は883.8888円となっています。

XRX ゼロックスの銘柄情報は、米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.5 ゼロックス Xerox Corporation Ltd. (XRX:New York)をご覧ください。

キャンペーンでの節税効果を確認してからピックアップしていた銘柄はすべて購入しました。ただ、私の中での銘柄評価に若干の変化もあり約定代金合計金額はTEVAが最大となっています。そして、GME ゲームストップ クラスA(Gamestop Corp-Class A) は奇跡的な約定で購入しましたで書いていたGMEも追加購入しました。

・GME ゲームストップ クラスA

約定単価23.55USDで2株の約定。売買手数料5.40USDを加えた約定代金合計は52.50USDです。

円換算した簿価金額は6,097円、簿価単価は3,048.5円となっています。

そして、合計8株となり円換算した簿価金額は23,919円、簿価単価は2,989.8750円となりました。

GMEはTEVAと並んで現在最も期待している銘柄です。マネックス証券の米国株投資応援キャンペーン期間ならではの少額での追加購入です。

上記の銘柄の約定で買い付け余力は5.67円と実質上余力0となりました。出来れば今回のキャンペーン期間中に保有銘柄をもう少しずつ買い増し出来ればと考えています。

それで、米国株については一段落させるつもりですが、現在の口座資産の何を売却して購入資金を捻出するのか? そこが、問題です。

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4 件のコメント:

  1. 若干、米国株とFXのブログになっちゃってますね~(笑)
    CFDでもってたフォード100株はもう売ってしまいました。
    あと、節税の話ですが、手数料をキャッシュバックしてくれる他のケースでもキャッシュバックが非課税なら同じことが言えそうですね。

    ひとつ聞きたいのですが口座資産を計算するとき、信用買い分はどうなってるのでしょうか?株の評価額ではなく投入資金+損益なのでしょうか?

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    1. k3さん、こんばんは。コメントありがとうございます。

      FXと米国株に本腰をいれているわけでもないのですが、日本株は基本的には買いたい銘柄は一通り買い尽くしたといったところでしょうか。

      米国株については、為替リスク、配当金への現地価税の問題がありますから、大きなポジションを持つつもりはありませんが、キャンペーン期間中にもう少しは増やしたいと考えています。

      k3さんはフォードを保有していたのですね。フォードは確か新規の特許取得件数がかなり多かったとのことで、私も購入銘柄に考えていました。ただ、残念ながらチャートが右肩下がりでは・・・(笑)

      FXについては、ヒロセ通商のトルコリラ円のスワップポイントのキャンペーンが終了してしまったので新規の資金投入は行わないと思います。

      韓国株、ロシア株にも食指を動かしたのですが、どちらも購入対象となりそうな銘柄は見当たりませんでした。目をつけたロシア株はほとんどが暴騰していました。あとは中国株でしょうか(笑)

      実は、ここ数日注文を入れている銘柄があるのですが流動性が低すぎて約定しません。出来高0の日も多く、何か問題でもある銘柄なのかもしれないと思い、マネックス証券で調べてもらったほどです(笑)

      節税の件は最低購入代金が小さければ小さいほど良いので、1株から買える米国株はやりやすいですが 手数料をキャッシュバックしてくれる他のケースでも同様のことは言えると思います。

      私の購入したXRXなどは株価が7USDほどと本来なら節税するのにうってつけの銘柄でしたが、1株ずつ連続購入するとキャンペーン期間中に購入出来る枚数が減ってしまうので9株を一度の約定で購入しました。

      口座資産の計算は信用分は損益のみでの計算です。例えばリコーは建て単価824円で200株の買い建て玉がありますが現在値が1,002円で評価損益が+34,267なので、この場合は+34,267円を現物合計、現金余力合計に合算します。

      なので、口座資産内の現金合計+現物評価額合計+信用評価損益合計としています。聞きたいことの答えになっていますかね?

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  2. お返事とご説明ありがとうございます.

    なるほど信用買いの預け入れ保証金は,現金合計の方に含まれているわけですね.口座資産が1000万円だとしても,信用買いがあるとそれ以上の額の商品をもっている可能性があることになるのですね.現物だけだと,現金比率が分かりやすいですけど,スノーボールさんは信用買いがあるので現金比率がどのくらいかな,と思いまして.たぶん実質的には現金比率は0以下と予想されますが(笑)

    しかしブログの長い文章をスマホで入力されているのはなかなかですね.わたしは文を書くのが嫌いなのでまずブロガーにはなれないです(笑)

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    1. k3さん、私は基本的にフルポジションで証券口座に現金を残すという発想はありません。

      なので、信用買いの原資は基本的には現金ではなく、すべて現物株の担保で賄われています。そのかわりに下落ヘッジとしてインバース、ボラティリティ関連の銘柄を常に保有しています。

      そして、この下落ヘッジ関連に関しては現物株と信用の建て玉の合計金額に対して一定の比率以上で保有しています。例えば現物の時価合計が1,000万円、信用の建て玉合計が400万円だとすると総合計の1,400万円に対して下落ヘッジ関連銘柄を保有するということになります。と言うことでk3さんの予想どおり現金比率は常に0以下です。

      ブログをスマホで書くのは確かに煩わしいこともありますが、私はパソコンは独学でスキルもなくでタイピングも遅いのでどちらでも変わらないと思います(笑)

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