2017年1月31日火曜日

6083 ERI Holdingsより配当金計算書が届きました

端株(S株)で保有していたERIホールディングスより中間配当金計算書が届いていました。

1株あたりの中間配当金は15円。私は5株の権利取得で受け取り配当金額は75円。

6083 ERIホールディングスに狙いを定めましたでも書いていたように現在は単元株で購入しています。端株分に関しては御役御免ということで売却しました。

現在は私名義の口座で信用買い建て玉で300株(@760~796)、妻名義の口座で信用買い建て玉100株(@760)と合計400株のポジションです。

ERIホールディングスは業績の下方修正もあり株価は低迷していますが、建築基準法上の構造物の建築検査を民間では唯一全国展開しているとのことなので大いに期待しています。

中間報告書でも言及されていますが、今年の4月から新たに2,000㎡以上の新築の非住宅建築物等に省エネ基準の適合が義務化されるというのことも同社には追い風になるのではないかと期待しています。

さて、これで今年の分配金、配当金の合計金額は135円となりました。インカムゲイン第一号と今年の目標額で書いていたように今年の目標額は40万円。証券口座資産の合計金額の4%と考えての40万円なのですが、昨日購入したマイケルコースも無配株ですし、下落ヘッジ関連銘柄も勿論分配金はありませんから道のりは険しいですね(笑)

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2017年1月30日月曜日

私の米国株銘柄選びのヒントの一つ モーニングスター 米国株式情報 ランキングの使い方

米国株に関わらず銘柄選びの方法は人それぞれだと思いますし、私もいくつかの方法で銘柄選びをしています。

ただ、米国株は銘柄数も多く一つ一つ検証していると時間ばかりがかかり効率よく銘柄を探しきれない。そんな問題を解消すべく随時チェックしているのがモーニングスター 米国株式情報 ランキング。項目ごとにランキングのトップ10が表示されるので非常に楽チンです。

ランキングは、値上がり、値下がり、時価総額、出来高、低PER、低PBR、売上高、営業利益、純利益、配当利回り、高ROE 高ROA、従業員数、総資産、D/Eレシオ、フィナンシャルレバレッジの16項目。

私の要チェック項目は低PER、低PBR、高ROAです。GNC (GNC Holdings Inc-Cl A) でついに米国株デビューを果たしましたのGNCは低PERランキングで見つけてウオッチしていました。

これぞ米国株 KORS マイケル・コース・ホールディングス (Michael Kors Holdings Ltd)のKORSは高ROAランキングで見つけています。

ランキングから銘柄をクリックすると銘柄詳細が表示されます。数字に弱くても企業評価という項目もあり成長性、収益性、財務安定性がAからFのグレードで評価されています。

さらに競合他社も表示されているので同業との比較も簡単です。米国株投資初心者の方で銘柄選びをどうすればいいのかわからない方ならヒントの一つになるのではないでしょうか?

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2017年1月29日日曜日

これぞ米国株 KORS マイケル・コース・ホールディングス (Michael Kors Holdings Ltd)

今年は思いがけない米国株デビューを果たして現在7銘柄の保有。これで一段落しようかと思っていましたが、これぞ米国株と思える銘柄を見つけてしまいました。

その銘柄は KORS マイケル•コース•ホールディングス。マネックス証券サイト内のトムソン・ロイター提供情報によると「マイケル•コース•ホールディングス(Michael Kors Holdings Limited)はブランド付きの婦人服と付属品、及び紳士服の設計・マーケティング・流通・小売販売を行い、「Michael Kors」の商標、及び「MICHAEL KORS」、「MICHAEL MICHAEL KORS」、「KORS MICHAEL KORS」など関連商標および他の様々な関連する商標とロゴを保有する。」との事業概要となっています。

私はブランドにうといのでマイケル•コースは知りませんでしたがNY発の人気ブランドだったのですね。

マイケル•コースの現在の株価は41.53USD。指標面ではPSRが1.46倍で予想PERが9.47倍、PBRが4.06となっています。PBRは高いと思いますが、今回は目をつぶりましょう。

と言うのも、それを踏まえても余りあるほどの高収益だからです。ROAは何と32.69%。さらに自己資本比率も77.75%と高いです。利益剰余金も着実に増加していますし現在無配。

私にとっては、これぞ米国株と思える銘柄です。上場来初の減収ということで株価は低迷していますし、これはもう買うしかありませんね。

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(1/31) 昨夜、KORS株を購入しました。新規の資金は投入できないので現在の証券口座から捻出。35,000円を捻出してマネックス証券でドルに振替。305.09USDの振替となったので適用為替レートは114.72円あたりだと思います。

41.53USDで7株を指値しておきましたが、41.50USDで約定していました。その後、41.20あたりまで下げていたのを見ていたので当日の高値購入だったかもしれないと思っていましたが終値は41.79USDと意外に底堅かったです。

マネックス証券の買い付け手数料実質無料キャンペーンは終了するので米国株は一段落にする予定ですがKORS株については、もう少し買い増しすると思います。

2017年1月27日金曜日

中国株の00685 メディアチャイニーズ (華文媒体)がやっとのことで約定したのですが・・・

SBI証券ではロシア株デビューをする前に中国株の注文を入れていて、先日約定していました。

注文を入れていても銘柄としての売買自体が成立していないことも多くなかなか約定しませんでした。

そして、ついに約定したのですが2,000株の注文に対して1,000株の約定・・・。手数料が割高になってしまいましたが、どうしても買いたかったので良しとしましょう。

購入したのは00685 メディアチャイニーズなのですがマネックス証券サイト内のトムソン・ロイター提供情報によると「メディア・チャイニーズ・インターナショナル(世界華文媒体有限公司)は投資持株会社である。同社は子会社とともに、香港、中国本土、北米、マレーシア及び他の東南アジア国において、中国語新聞、雑誌及び書籍の出版・印刷・流通、及び旅行と旅行関連サービスの提供を行う。」とのことになります。

メディアチャイニーズの現在の株価は1.080HKD。指標面ではPSRが0.67倍で予想PERが8.51倍、PBRが1.10倍と悪くない数字です。予想配当は0.07HKDなので予想配当利回りは6.48%とこちらも悪くありません。ROEの12.61%は可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。

トータルで考えるとなかなかの銘柄ではないかと思います。ただ、流動性は本当に低いです。出来高0の日も多くマネックス証券のお客さまサポートにも調べてもらったほどです(笑)

SBI証券で購入するのにマネックス証券で調べていただき申し訳ない限りですが、特に問題はありませんでした。

銘柄情報もマネックス証券の方が情報量も多いので重宝しています。マネックス証券のサイトには少しずつ慣れてきたようです。SBI証券は基本的には日本株にしても外国株にしても使いづらいです。

サイトの使い勝手では外国株では楽天証券が圧倒的に使いやすいのですがカスタマーサービスの質には若干の難があると思います。楽天証券のアセアン株配当金への現地課税のアナウンスはやはり誤りだったでも書いていますがマレーシア株などの配当金への現地課税に対するアナウンスに誤りがあり、私の指摘で訂正されたというあるまじき事態があったほどです。

ただ、もう買うと決めていたのですから手数料から考えると楽天証券で買えれば良かったのですが、取扱い銘柄ではありませんでした。

話がそれましたがメディアチャイニーズの約定単価は1.06HKD。2,000株の注文に対して約定は1,000株。受渡金額は16,350円となっています。最初に考えていたより取得コストは割高になってしまいましたが何とか許容できる範囲です。

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(1/28) マネックス証券でメディアチャイニーズを購入しなかったのは最低手数料が割高だったからです。中国株に関しては、サイトの使い勝手は悪くありません。

逆バリ分散長期循環投資はまだまだ続く

今日は今年初めてとも言える利食いらしい利食いが出来ました。まずは私の口座ですが4980 デクセリアルズを100株現物売り。

取得単価は823円で売却単価は1,231円ということで5割ほどでの利食いとなりました。取得単価はクロス取引での損失確定で引き下げられていますが、5割の上昇は潮時かなと思っての売却です。

と言うのも信用買い建て玉にまだいくつもの有望銘柄が残っているので、上げたものは売却していかないと資金が循環せず効率が悪くなってしまいます。

私の投資手法を名づけるならば逆バリ分散長期循環投資ということで基本的には上昇すれば利食いして資金を循環させているのです。

デクセリアルズを売却した代金で7175 今村証券の信用買い建て玉100株を現引き。これでデクセリアルズのポジションはすべてなくなりました。

そして、妻名義の口座では5020 JXホールディングスを100株現物売り。取得単価は381円で売却単価は539.1円とこちらは4割強での利食い。下落ヘッジ関連銘柄のクロス取引での損失確定に現金が必要だったこともあり売却です。(信用買い建て玉のクロス取引なので損失確定には現金が必要となります。)

これで妻名義の口座でのJXホールディングスのポジションはなくなりましたが、私名義の口座では取得単価392円の現物700株が残っています。この700株に関しては現時点では長期保有を考えています。

そして、私名義の口座、妻名義の口座ともに下落ヘッジ関連銘柄の1552 VIX短期先物指数をクロス取引で損失確定。基本的には減価が続くのは承知している1552なのですが、一体どこまで下げ続けるのでしょうか(笑)

逆バリ分散長期循環投資とともに下落ヘッジ関連銘柄の損失確定もまだまだ続きそうです。

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RTKM ロステレコム(Rostelecom)でロシア株デビューとなりましたが・・・

SBI証券で2銘柄注文を入れていたロシア株ですが、RTKM ロステレコム(Rostelecom)が約定していてロシア株デビューとなりました。

約定履歴を確認すると単価82.45000RUBで140株の約定で受渡金額が25,436円と表示されています。

ただ、口座情報の口座サマリーで円換算評価損益を確認すると円換算評価額が22,316円で-3,164円との損失状態となっていて驚きました。RTKMの現在値は83.24RUBなので購入時より株価はわずかに上昇しています。

売買手数料は540RUBのはずですから1,000円ほどだと思いますので為替スプレッドを考えても5%程度のマイナススタートになると想定していました。なので、12%以上のマイナスは想定外の状況です。カスタマーサービスに疑問点を問い合わせしたいのですが、妻名義の口座なので私が問い合わせすることは出来ません。(これは、私サイドの事情なので私が悪いです。)

この想定外の含み損に関係あるのかどうかはわかりませんが基本的にSBI証券は適用為替レートがわかりにくいと思います。楽天証券では常時確認できたので尚更不便に感じます。

楽天証券ではロシア株の取扱いがないのでSBI証券で購入してみたのですが、実際に購入してみるとロシア株はもういいかなと思いました。配当への現地課税も15%というのも基本的には許容できませんから。

ただ、購入してみて肌で感じることが出来たのは良かったと思います。同時に注文を入れていたMTSSが約定していなかったのは幸いでした。

参考までにRTKMの銘柄情報はロシア株デビューを目指して RTKM ロステレコムにも食指を動かしましたをMTSSの銘柄情報はロシア株デビューとなるか? MTSS モバイル・テレシステムズに食指を動かしましたをご覧ください。

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(追記) 冷静に考えると為替のスプレッドの+-8銭というのは現在のロシアルーブル円が1RUB2円程度だということから考えると4%ほどのコストとなりかなりの負担になります。

8銭という数字だけで他愛もないと思い込み計算すらしていませんでした・・・。

2017年1月26日木曜日

ロシア株デビューを目指して RTKM ロステレコムにも食指を動かしました

ロシア株デビューを考えてMTSS に注文を入れているのですが、ロステレコム ( Rostelecom ) (RTKM)にも注文を入れておきました。

SBI証券サイト内のトムソン・ロイター提供情報によると「ロステレコム(Rostelekom PAO)はロシアの電気通信会社である。子会社と共に、ロシア連邦の地域における市内・ゾーン内・長距離国内及び国際固定電話サービスとモバイルサービス、データ伝送、インターネット、有料テレビ、バーチャルプライベートネットワーク(VPN)、データセンタサービス、通信チャネルのレンタル及び無線通信サービスを含む多様な通信サービスを提供する。」とのことです。

現在の株価は82.31RUB。予想PERが16.69倍で実績PBRが0.76倍、予想配当利回りは6.63%となっています。PERに割安感はありませんが、低PBRかつ高配当というところが魅力です。

ただ、自己資本比率は44.26%とまずまずですが、ROEは5.72%と低いです。まあ私の好きなタイプの割安株です(笑)

こちらは、83.50RUBで140株の注文を入れておきました。ロシア株は、MTSSとこの2銘柄以外には現時点で購入予定はありません。あとは韓国、トルコあたりでしょうか(笑)

現在、基本的には新興国は指標面で見ても割安だと思いますし、何と言っても私は「逆張りの中の逆張り」と言えるかもしれないほどの超逆張り思考なので。

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ロシア株デビューとなるか? MTSS モバイル・テレシステムズに食指を動かしました

今年は米国株デビューをしたわけですが、米国市場全体としては相対的に見て割安ではないという考えに変わりはなく、新興国に食指は動いています。

新興国の個別株では、中国株、インドネシア株、マレーシア株、タイ株を現在保有しているのですが、ロシア株も欲しいと考えていました。

そこで、SBI証券のロシア株の取扱い銘柄を調べていたのですが、モバイル テレシステムズ (Mobile Telesys) (MTSS)を思いきって注文してみました。

SBI証券サイト内のトムソン・ロイター提供情報によると「モービルニェ・テレシステミ(Mobil’nye TeleSistemy OAO)(旧名: Mobile TeleSystems OJSC、またはMTS OAO)はロシアの電気通信事業者。同社は送信、広帯域、有料テレビ及び様々な付加価値サービスを含む各種のモバイル・固定回線音声及びデータ電気通信サービス、並びに設備・付属品の提供を中心に扱う。」とのことです。

現在の株価は268.00RUB。予想PERが9.97倍で実績PBRが3.30倍、予想配当利回りは9.53%となっています。PBRが少し高いのが気になりますが、何と言っても高配当が魅力です。

そして、ROEは30.08%と高いですが、自己資本比率が26.25%と低いことを考えるとまずまずと言ったところでしょうか。

ロシア株は、リアルタイムでの取引は出来ないようなので約定するかどうかはわかりませんが、268.00RUBで40株の注文を入れておきました。

ロシア株に関しては、通貨のルーブル自体にも魅力を感じています。通貨の魅力を活かすのは株がいいだろうということで、あともう一銘柄にも注文を入れておきました。とりあえずは、約定を願うばかりです。

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2017年1月25日水曜日

米国株のキャンペーンを利用した少額購入での節税対策とその実践編(訂正あり)

マネックス証券の米国株投資応援キャンペーン!を利用すれば大きく節税できるのでは?と考えて、ごく少額で米国株を購入しているのですが、昨夜も保有銘柄を買い増ししました。

・GME ゲームストップは約定単価は23.86USDで5株の追加購入。売買手数料の5.40USDを加えた約定代金は124.70USD。

これでGMEは合計13株。これまでの約定代金合計は330.80USDなので平均取得単価は25.45USDとなりました。ただし、この数字には売買手数料3約定分の16.20USDが含まれています。後日、キャッシュバックされますから、実質的にな約定代金合計は314.60USDで平均取得単価は24.20USD。

実質的に24.20USDで取得しているのに平均取得単価は25.45USDとなり、課税に関しては25.45USDが基準となりますから節税となっているわけです。

・GNC GNCホールディングスは約定単価9.17USDで8株の追加購入。売買手数料5.40USDを加えた約定代金は78.76USD。

これでGNCは合計24株。これまでの約定代金合計は262.56USDなので平均取得単価は10.94USDとなりました。こちらは約定2回分の売買手数料10.80USDが含まれており実質的な約定代金合計は251.76USD、平均取得単価は10.49USDです。

・TEVA テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズは約定単価32.74USDで2株の追加購入。売買手数料5.40USDを加えた約定代金は70.88USD。

これでTEVAは合計8株。これまでの約定代金合計は280.16USDなので平均取得単価は35.02USDとなりました。こちらは約定2回分の売買手数料10.80USDが含まれており実質的な約定代金合計は269.36USD、平均取得単価は33.67USDです。

・WDR ワデル・アンド・リード・ファイナンシャルは約定単価18.52USDで3株の追加購入。売買手数料5.40USDを加えた約定代金は60.96USD。

これでWDRは合計12株。これまでの約定代金合計は235.29USDなので平均取得単価は19.61USDとなりました。こちらは約定2回分の売買手数料10.80USDが含まれており実質的な約定代金合計は224.49USD、平均取得単価は18.71USDです。

・XRX ゼロックスは約定単価6.91USDで9株の追加購入。売買手数料5.40USDを加えた約定代金は67.59USD。

これでXRXは合計18株。これまでの約定代金合計は136.08USDなので平均取得単価は7.56USDとなりました。こちらは約定2回分の売買手数料10.80USDが含まれており実質的な約定代金合計は125.28USD、平均取得単価は6.96USDです。

まとめますと以下のようになります。

・GMEの取得単価は実質的には24.20USDなのに実際には25.45USD。

・GNCの取得単価は実質的には10.49USDなのに実際には10.94USD。

・TEVAの取得単価は実質的には33.67USDなのに実際には35.02USD。

・WDRの取得単価は実質的には18.71USDなのに実際には19.61USD。

・XRXの取得単価は実質的には6.96USDなのに実際には7.56USD。

課税は実際の取得単価に対してのものですから有利な状況になっているわけです。XRXなどは現在の株価は7USDあたりですから、キャンペーン中に1株ずつ購入していけば売買手数料5.40USDを考慮すると8割弱ほどと驚愕の水増しされた取得単価にすることも可能です。

ただ、今回私はそれはしませんでした。何故なら、購入資金が限られているからです。あくまでも買い付け手数料のキャッシュバックなので一時的には買い付け手数料は拘束されます。少額の購入資金で実践すると購入できる枚数があまりに少なくなってしまいますから。

余裕資金がある方ならかなりの節税対策が可能だと思います。

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(3/15 訂正) 買付手数料のキャッシュバックを税込みで計算していますが、実際のキャッシュバックは税抜でした。節税対策であることに何ら変わりはありませんが、実質の取得単価が僅かに上昇することになりました。

2017年1月24日火曜日

指標面で割高感の薄れてきた6082 ライドオン・エクスプレスを増し玉

6082 ライドオン・エクスプレスを836円で100株信用買い建てしました。

ライドオン・エクスプレスは成長期待剥落で見切り売りらしいで購入していたライドオン・エクスプレス。

その後、クロス取引で損失確定のうえで買い直していて、妻名義の口座で200株@871の信用買い建て玉の保有となっていました。ここ最近、またさらに少し下げているので我慢できずに私の口座での信用買い。実質的には増し玉です。

ライドオン・エクスプレスは、現在は指標面での割高感も薄れていて魅力が増しています。今日の終値が839円。日経電子版によるとPBRが2.18倍で予想PERが14.0倍。自己資本比率が56.28%で予想ROEは15.50%。

株主優待制度の改悪もあり人気も薄れているのでしょうが、決して悪くない銘柄だと思います。

その他の約定としては、1362 iシェアーズ 新興国債券ETF(Local EM 国債コア)を6,970円で5口NISAで現物買いしています。1362は私名義、妻名義ともにNISA口座で保有しているのですが、どちらも含み損の状態なのでNISA期間終了までには何とかしないといけない銘柄です。

何とかしないといけない理由は、NISAの落とし穴 含み損だったのに課税なんて聞いてないよをご覧ください。

さて、今日はこれから米国株の注文です。今朝、松井証券からの出金をマネックス証券に入金して昼間にドルに振替しておきました。20:30以降ならドルが反映されているはずなので注文しようと思います。

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2017年1月23日月曜日

6193 バーチャレクス・コンサルティング を単元株に昇格させました

端株(S株)で5株保有していた6193 バーチャレクス・コンサルティング。端株で購入後、単元株での購入も目論んでいたのですが少し上げていたこともあり、なかなか手が出せませんでした。

ところが、ここ数日で端株での購入水準まで大きく下げていました。業績の下方修正を受けてのことだと思われますが、待ってましたとばかりに購入しました。

まだ下げどまるかどうかはわかりませんから904円と911円で100株ずつの信用買い建てです。ただ、今年もすでに実現損益がプラスで推移しているので、「下げてもクロス取引で損失確定すればいいかな」ぐらいに考えているので気持ちとしては非常に楽です。

様子をみながら最終的には300株の保有を考えているのですが、どうなるかは自分でもわかりません(笑)

今日は保有銘柄の3135 マーケットエンタープライズがストップ高をつけていたので気が大きくなっていたのかもしれませんので。

今日のその他の約定は、まず9885 シャルレの現物売り、4247 ポバール興業のクロス取引での利益確定がありました。シャルレは取得単価464円の100株を491円での売却。ポバール興業は取得単価1,013円の現物100株を成行ですが1,110円でクロス取引。現物から信用買い建て玉に変更です。

その約定で得た代金で3222 ユナイテッド・スーパーマーケット・ ホールディングスを現引きしました。2月が決算日なので忘れないように早めに現物にしておきました。決算日を信用買い建て玉でまたぐと余計な手数料がかかりますので・・・。

あとは、恒例の下落ヘッジ関連銘柄のクロス取引での損失確定。1552 VIX短期先物指数の100株をクロス取引で損失確定しました。

さて、単元株に昇格させた6193 バーチャレクス・コンサルティング ですが、業績の下方修正もあり指標面で特に注目すべきところはありませんが、丸山社長が東証一部への昇格を目論んでいるようなので、そのあたりにも注目しています。

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2017年1月21日土曜日

私が注目していた厳選米国株とその約定一覧

マネックス証券の米国株投資応援キャンペーン!を利用すれば大きく節税できるのでは?と考えて新規購入銘柄をピックアップしていた米国株。

マネックス証券の米国株の約定状況と概算簿価単価の確認が出来たので記事にしておこうと思います。

・WDR ワデル・アンド・リード・ファイナンシャル
約定単価18.77USDで9株の約定。売買手数料5.40USDを加えた約定代金合計は174.33USDです。

円換算した簿価金額は20,248円、簿価単価は2,249.7777円となっています。

WDR ワデル・アンド・リード・ファイナンシャルの銘柄情報は、米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.1 Waddell & Reed Financial, Incをご覧ください。

・TEVA テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ

約定単価33.98USDで6株の約定。売買手数料5.40USDを加えた約定代金合計は209.28USDです。

円換算した簿価金額は24,307円、簿価単価は4,051.1666円となっています。

TEVA テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズの銘柄情報は、米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.2 Teva Pharmaceutical Industries Ltdをご覧ください。

・BKE バックル

約定単価21.65USDで4株の約定。売買手数料5.40USDを加えた約定代金合計は92.00USDです。

円換算した簿価金額は10,685円、簿価単価は2,671.2500円となっています。

BKE バックルの銘柄情報は、米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.3 バックル Buckle, Inc. (BKE:New York)をご覧ください。

・M メーシーズ

約定単価29.44USDで3株の約定。売買手数料5.40USDを加えた約定代金合計は93.72USDです。

円換算した簿価金額は10,885円、簿価単価は3,628.3333円となっています。

M メーシーズの銘柄情報は、米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.4 メーシーズ Macy’s, Inc.(M:New York)をご覧ください。

・XRX ゼロックス

約定単価7.01USDで9株の約定。売買手数料5.40USDを加えた約定代金合計は68.49USDです。

円換算した簿価金額は7,955円、簿価単価は883.8888円となっています。

XRX ゼロックスの銘柄情報は、米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.5 ゼロックス Xerox Corporation Ltd. (XRX:New York)をご覧ください。

キャンペーンでの節税効果を確認してからピックアップしていた銘柄はすべて購入しました。ただ、私の中での銘柄評価に若干の変化もあり約定代金合計金額はTEVAが最大となっています。そして、GME ゲームストップ クラスA(Gamestop Corp-Class A) は奇跡的な約定で購入しましたで書いていたGMEも追加購入しました。

・GME ゲームストップ クラスA

約定単価23.55USDで2株の約定。売買手数料5.40USDを加えた約定代金合計は52.50USDです。

円換算した簿価金額は6,097円、簿価単価は3,048.5円となっています。

そして、合計8株となり円換算した簿価金額は23,919円、簿価単価は2,989.8750円となりました。

GMEはTEVAと並んで現在最も期待している銘柄です。マネックス証券の米国株投資応援キャンペーン期間ならではの少額での追加購入です。

上記の銘柄の約定で買い付け余力は5.67円と実質上余力0となりました。出来れば今回のキャンペーン期間中に保有銘柄をもう少しずつ買い増し出来ればと考えています。

それで、米国株については一段落させるつもりですが、現在の口座資産の何を売却して購入資金を捻出するのか? そこが、問題です。

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2017年1月20日金曜日

東京テアトルに海帆と株主優待消化デー

東京テアトルの株主優待券の有効期限が迫っていたので梅田に妻と出かけました。

東京テアトルの株主優待券と同時に利用しようと考えて株主優待を取得していた海帆の梅田 イタリア酒場 魚'S男(うぉーずまん)でまずは腹ごしらえ。

阪急グランドビルの31階ということで眺めは最高。私はご褒美ランチ、妻は4種のブレンド肉のハンバーグを注文。株主優待券の3,000円を60円超過しましたがうまく消化できました。

そして、東京テアトルの株主優待券で「皆さま、ごきげんよう」をテアトル梅田で映画鑑賞。名匠 オタール・イオセリアーニ監督最新作にして集大成的傑作!ということで前評判は高かったのですが、まったく意味がわからない映画でした。いくら名匠だろうと前評判が高かろうとわからないものはわからない(笑)

その後、鳥貴族で夕食をかねて腹ごしらえ。腹ごしらえというよりは、ただ飲みたかっただけなんですけどね(笑)

先ほど自宅に無事にたどり着きました。東京テアトル、海帆ともにすでに株式は売却済みですが東京テアトルからは先日新たな株主優待券が届いています。

そんな中ですが昨夜は米国株、今日は日本株の約定がありました。米国株はマネックス証券での約定だったのですが先ほど約定明細を確認しようとしたところ確認画面がわかりませんでした。明日、もう一度確認してみようと思います。

日本株は松井証券ですが9885 シャルレを100株現物売り。取得単価は464円で売却単価は491円と5%強ほどの利食いと言えない程度の利食いですが、これは現金確保のための売却です。

下落ヘッジ関連銘柄の信用買い建て玉の損失確定のために現金が必要だったので消去法で選択した売却でした。今日もクロス取引で損失確定しています。

マネックス証券の米国株の約定はわかり次第記事にしようと思います。

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2017年1月18日水曜日

米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.5 ゼロックス Xerox Corporation Ltd. (XRX:New York)

米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株のNo.5はゼロックス Xerox Corporation Ltd. (XRX:New York) です。

マネックス証券サイトのトムソン・ロイター提供情報によると「ゼロックス(Xerox Corporation)は、中小企業と大企業の顧客がコアビジネスに集中できるため、サービスとテクノロジーを提供する。同社は交易集約型プロセスを管理する分散型ビジネス・プロセス・アウトソーシング会社である。」とのことです。

現在の株価は6.93USD。PSRは0.41倍で予想PERが7.31倍、PBRは0.77倍と基本的には私の好むタイプの割安銘柄です。

自己資本比率は37.97%でROEは6.87%。このあたりが株価低迷の要因でしょうか。予想配当金は0.29USDなので予想配当利回りは4.18%。可もなく不可もなくと言ったところですが配当性向から考えると大きな減配の心配はないように思いますので許容範囲です。

チャートも長期的に見ても嫌いな感じではありません。NO.5銘柄としましたがメーシーズよりも現時点での評価は高いかもしれませんので購入の可能性は大です。

これで、現時点で新規購入の可能性がある銘柄はすべて紹介しました。米国株を調べていてあらためて感じたことは、やはり割安に放置されている銘柄は非常に少ないということです。

新規の追加資金が投入できない私としては大きくポジションを増やすのは厳しいかもしれません。マネックス証券のキャンペーンが定期的にあるのなら、その都度に考えてみようと思います。

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米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.4 メーシーズ Macy’s, Inc.(M:New York)

米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株のNo.4はメーシーズ Macy’s, Inc.(M:New York)です。

マネックス証券サイトののトムソン・ロイター提供情報によると「メーシーズ(Macy’s, Inc.)は「Macy’s」及び「Bloomingdale’s」という2つのブランドで、店舗及びインターネットウェブサイトを運営している小売業者である。」とのことです。

現在の株価は29.90USD。PSRが0.35倍で予想PERが9.79倍、PBRが2.41倍となっています。PBRが少し高いのはきになりますが、あとは可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。自己資本比率は20.66%でROEが17.73%と微妙なところです。

予想配当金は1.51USDとのことなので予想配当利回りは5.05%。こちらは、この水準が維持されるなら問題ありません。

ただ、長期チャートを見ても右肩上がりが続いていての急落といった感じなのであまり好きなタイプではありません。なので、購入したとしてもごく少額でになるかもしれません。

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米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.3 バックル Buckle, Inc. (BKE:New York)

米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株5銘柄のNo.3はバックル Buckle, Inc. (BKE:New York)です。

マネックス証券のトムソン・ロイター提供情報によると「バックル(The Buckle, Inc)は男性・女性用カジュアルな衣服、履物及びアクセサリーの販売業者。平成24年1月28日現在、同社は「Buckle」及び「The Buckle」のブランドで米国本土43州において431の小売店を運営している。」とのことです。

現在の株価は21.75USD。PSRが1.02倍で予想PERが10.30倍、PBRが2.36倍となっています。特に割安ではない水準だと思います。しかし、自己資本比率は72.04%でROEは26.99%と収益力は高いです。ただ、ROEは低下傾向にあるようなので注意は必要かもしれません。

予想配当金は1.25USDと言うことで予想配当利回りは5.75%。こちらは、この水準が維持されるなら何の文句もありませんね。

長期チャートを見てみると底値圏でないのが少し気に入らないのですが、ここ2年ほどで大きく下げているので1万円分ほどは購入しようかなと考えています。

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米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.2 Teva Pharmaceutical Industries Ltd

マネックス証券の米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入しようと考えている銘柄のNo.2は、テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ(Teva Pharmaceutical Industries Ltd)です。

マネックス証券のトムソン・ロイター提供情報によると「テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ(Teva Pharmaceutical Industries Ltd)はイスラエルの製薬会社。同社はすべての治療カテゴリー内のジェネリック医薬品の開発、生産及びマーケティングに従事する。」とのことです。

現在の株価は33.75USD。PSRが1.70倍で予想PERが6.61倍、PBRが1.09倍となっています。自己資本比率は54.87%でROEは5.87%なので収益力は今一つなところはあります。

予想配当金が1.37USDと言うことで予想配当利回りは4.06%。こちらは、まずまずと言ったところでしょうか。

米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.1 Waddell & Reed Financial, Incと、このTeva Pharmaceutical Industries Ltdに関しては購入の可能性はかなり高いです。

あとは購入資金の問題なのですが、明日には松井証券から80,000円の出金は予定されています。この2銘柄は、とりあえず2万円分ずつくらいの購入を考えています。

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2017年1月17日火曜日

米国株投資応援キャンペーン!を利用して購入を考えている米国株No.1 Waddell & Reed Financial, Inc

マネックス証券の米国株投資応援キャンペーン!を利用すれば大きく節税できるのでは?の内容をマネックス証券のお客さまサポートに問い合わせたところ内容に誤りはなくキャピタルゲインに対する節税になるとの回答をいただきました。

それを踏まえて米国株の追加購入を目論んでいるのですが候補としての銘柄が決まりました。ピックアップしたのは5銘柄。

その第一候補として考えているのがWDR ワデル・アンド・リード・ファイナンシャル。

マネックス証券のトムソン・ロイター提供情報によるとワデル・アンド・リード・ファイナンシャル(Waddell & Reed Financial, Inc.)はミューチュアル・ファンドおよび機関・別々に管理アカウント向けに、投資管理、投資商品の引受と流通、及び株主サービスの提供を行う会社だと言うことです。

WDRの現在の株価は18.88USD。PSRが1.20倍で予想PERが10.21倍、PBRが1.85倍となっています。

自己資本比率が54.41%でROEも22.28%と収益力も悪くありません。配当予想が1.84USDと言うことで予想配当利回りは9.75%と非常に高くなっていますが配当性向から考えて、こちらはいつ半減されてもおかしくはない状態です。

ただ、配当金が半減したとしても高利回りですし、総合的に考えると非常に魅力が高く購入候補のNo.1銘柄となっています。

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9418 U-NEXTは目論み通りに展開したので欲をかかずに売却

300株の信用買い建て玉を保有していた9418 U-NEXTですが、ここのところの株価上昇で200株は返済売りしていました。

資金流入を感じていたので何かあるなとは思っていましたが、やはり材料が発表されました。

17日付の日本経済新聞朝刊によるとヤマダ電機(9831)と格安スマホの共同出資会社を設立するとのことです。

君の名は。-資金繰りに窮する中でも新規購入せずにいられなかった-で「こういう業種は新たな資本提携、業務提携、さらのは買収の対象にもなりやすいと考えているからです。」と書いていた目論み通りの展開となりました。

と言うことで私の中では材料が出尽くしたので残り100株も返済売りしてポジションはゼロとなりました。

建て単価は504円で売却単価は755円。約5割での利食いですが、クロス取引で損失確定していたのでもともとの建て単価は640円あたりです。

この100株は残しておこうかとも考えたのですが、新規の追加資金は投入できませんから現引きできる可能性も低いと思われるので売却の決断となりました。

米国株購入の原資も必要ですので、それもありました。昨日は米国株購入の原資のために3606 レナウンの現物保有分を800株売却しています。平均取得単価は103円で売却単価は114円と1割程度での利食いです。

これで、レナウンは現物が100株、信用買い建て玉が500株と合計600株の残となりました。米国株購入資金の確保についてはこれで一段落になると思います。

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日当300円確保のためLION FX 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)にも食指を伸ばす

南アフリカランド/円(ZAR/JPY)をヒロセ通商のLION FX口座で購入しました。

本当ならトルコリラ円を買い増ししたいところですが、必要証拠金の問題もあり今回は見送りました。トルコリラ円の現時点での必要証拠金は約定代金の20%ほどにあたる金額となっています。

それに対してランド円なら7%強ほどの必要証拠金で最低購入金額も8,000円強と敷居がかなり低いです。そのかわりにトルコリラ円と比べるとスワップポイントには特にお得感はありません。

ただランド円の購入は、FX投資での複利効果を活かした戦略が決まりましたを書いていたときから考えていたことです。獲得スワップポイント合計が9,988円と1lot購入の約定代金以上に増えていて、購入によりリスクが特に高まることもないと思われるのでランド円の選択となりました。

8.375円で1lot(1,000通貨)の購入でスワップポイントは1日あたり1.5円。スワップポイント利回りは年6.54%程度です。1.5円は取るに足らない金額かもしれませんが少額購入でレバレッジをほとんど高めることなく6%半ばの利回りというのは十分な魅力があります。

そして、トルコリラ円と合わせた獲得スワップポイントは1日あたり300.5円とついに300円台に突入しました。

ここからは追加資金を投入しない限りは亀の歩みになると思いますので、じっくりと取り組んでいこうと思います。

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(1/21) この記事を書いていた時点でヒロセ通商のトルコリラ円のスワップポイントキャンペーンの終了が決まっていたようです。

1/18まででキャンペーンは終了し、1/19以降は市場状況にあわせての変動となっているとのことで、LION FX トルコリラ円の優位性は消えてなくなりました。

と言うことで、現在の日当は300円には遠く及ばず、180円程度にまで減額されています。

2017年1月15日日曜日

マネックス証券の米国株投資応援キャンペーン!を利用すれば大きく節税できるのでは?

マネックス証券の米国株取引ではシステムの使いづらさに翻弄されている私ですが「米国株投資応援キャンペーン!」は節税効果も大きくなると思われるため、ごく少額の資金で多数の銘柄を保有するチャンスなのではないかと考え始めました。

その「米国株投資応援キャンペーン!」とは?

マネックス証券のサイトの記載によると以下のような内容になっています。

-買付手数料が実質無料!2016年11月28日(月)から2017年1月31日(火)まで米国株投資応援キャンペーン!を実施いたします。期間中は、米国株と米ドルの買付時手数料が実質無料(全額キャッシュバック(上限なし))となります。 今すぐ取引する方も、今後の取引を検討中の方もこのチャンスをお見逃しなく!期間:2016年11月28日(月)~2017年1月31日(火)-

手数料無料ではなく後日キャッシュバックだとのことのようなので、ここに節税のヒントが生まれてきます。

例えば株価が1USDの銘柄を1株買うことにします。この場合の約定代金は1USDに売買手数料の5.4USDを合わせた6.4USDとなりますので取得単価も同じく6.4USDとなるはずです。

手数料が実際に無料だと約定代金は1USDなので取得単価も1USD。実質上の支払代金は変わらないのに取得単価は6.4USDと1USDと大きく変わってきます。

果たしてこれが何を意味するのか?

取得1USDだと1.01USD以上での売却でキャピタルゲインへの課税が発生しますが、6.4USDだと6.41USDからの課税対象となるのです。

この例の株価1USDで考えるのは極端かもしれませんが、少額で購入すればするほど大きな節税対策になると考えられますから、少額で多くの銘柄を購入してみるには絶好のチャンスかもしれません。

私は米国株はとりあえずは、あと一銘柄の購入にとどめておこうと考えていましたが、少額での複数銘柄の購入意欲が一気に高まってきました。

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(追記) 記事を投稿後すぐに売買手数料の実質無料ではなく買付手数料無料なので売却手数料の視点が抜け落ちていることに気づきました。自分の単細胞的な思考にに呆れるばかりです(笑)

(追記) 追記を投稿後、さらに考えたのですが、例えば株価1USDでの1株の買付でも、買付を繰り返して売却手数料負けしないほどまでポジションを持てばこの戦略が通用するのではないかと思います。

ただ、もう眠たくてまともな思考能力は失われているかもしれませんから、明日にでもゆっくり考えてみることにします。

2017年1月13日金曜日

GME ゲームストップ クラスA(Gamestop Corp-Class A) は奇跡的な約定で購入しました

GNC (GNC Holdings Inc-Cl A) でついに米国株デビューを果たしましたで書いていたようにティッカーの頭文字がGで始まる米国株をもう一銘柄購入しました。

そのティッカーの頭文字Gで始まる銘柄の名は、GME ゲームストップ クラスA(Gamestop Corp-Class A) 。

マネックス証券のトムソン・ロイター提供情報によると、ゲームストップは持株会社でビデオゲーム製品のマルチチャネル小売企業だということです。

私はこのマルチチャネルの一つの電子商取引サイト運営、デジタルPC配信プラットフォームの運営というところに期待しています。

取得単価は24.7USDで6株の約定。売買手数料5.4USDを加えた約定代金合計は153.6USDとなっています。

GME ゲームストップの現在の株価は24.72USD。指標面では予想PERが6.61倍、PBRが1.19倍、PSRは0.28倍となっています。さらにROEが19.30%で配当予想が1.49USD。約6%の予想配当利回りとなかなかバランスのとれた銘柄だと思います。

米国株デビューに用意した米ドル合計は337.44USD。GMEとGNCの合計約定代金は何と337.4USD。奇跡的な効率のいい約定となりました(笑)

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GNC (GNC Holdings Inc-Cl A) でついに米国株デビューを果たしました

GNC (GNC Holdings Inc-Cl A) でついに米国株デビューを果たしました。

GNC Holdings Incでの米国株デビューをマネックス証券に決めたのですが思わぬ障壁がなどの記事でも書いていますが思わぬ障壁が立ちはだかり、あげくの果てには00543 パシフィック・オンライン(太平洋網絡有限公司)で何故か突然の中国株デビューまでしてしまっていました。

中国株デビューをすることになった原因は米ドルへの振替がうまくいかず香港ドルに振替してしまったからなのですが、昨日マネックス証券のお客さまサポートに問い合わせしたところ実際には香港ドルへの振替は行われていなかったとのことです。

よくわからないので詳しく問い合わせしましたが、らちが明かないので断念。お客さまサポートに繋がるまでにもかなりの時間がかかっていて午前中がまるまるつぶれてしまいました・・・。

ただ、マネックス証券(Monex, Inc.)は評判どおりに圧倒的に使いにくかったで書いていた米ドルの振替が昨日の夜から使えるとのことだったので気を取り直して注文の準備。

香港ドルへの振替が出来ていなかったということで約定代金以外の余力が日本円で残っていたので米ドルに振替。合計377.44ドルを確保して夜を待ちました。

そして、懸念していたスマホからの注文が無事通り、めでたくGNC (GNC Holdings Inc-Cl A) が約定。単価は11.15USDで16株の約定となっています。売買手数料5.4USDを加えた約定代金は183.8USDのはずですが、いまいちサイトの見方がわかりません。

円換算した損益も確認できるページもわかりませんし、相変わらず使いづらいですですが、とりあえずは約定までたどり着けて良かったです。

そして、GNC (GNC Holdings Inc-Cl A) でのデビュー後に実はもう一銘柄購入しています。次回の記事にするつもりですが、ティッカーの頭文字はまたしてもGです(笑)

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2017年1月12日木曜日

LION FX トルコリラ円(TRY/JPY)におねだりされてまた貢いでしまいました

ホストにはまる女性のようにLION FX トルコリラ円(TRY/JPY)に堕ちていく私なのですが、今日35,000円を新たに貢いでしまいました。

と言うのもトルコリラの急落でレバレッジが2.4倍あたりまで一気に上昇してしまい心穏やかでいられる水準を超えてしまったからです。

この35,000円の入金で元金合計は450,000円となりました。レバレッジも2.09倍あたりまで引き下げられたので一安心です。

普通に考えるとレバレッジ2.4倍でも危険水域にはならないのですが、LION FXトルコリラ/円(TRY/JPY)のロスカット基準を勘違いしていたでも書いているようにヒロセ通商の場合は必要証拠金の関係でロスカット基準がかなり厳しくなっています。

他社でFX経験があった私はロスカット基準に大きな違いがあるとは考えもしていませんでした。気づいていなかったらと思うと本当にゾッとします・・・。

ちなみに入金後の現在のロスカットラインは21円台となっています。新規の追加資金は投入できないので入金の原資は投資信託を売却した代金を充てました。

まだ入金できる余力はありますが、とりあえずは様子を見ようと思います。

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2017年1月11日水曜日

マネックス証券(Monex, Inc.)は評判どおりに圧倒的に使いにくかった

初夢ではないけれど米国個別株で買いたい銘柄が突如出現したで米国株デビューを考えて、その後、GNC Holdings Incでの米国株デビューをマネックス証券に決めたのですが思わぬ障壁が立ちはだかりました。

さらに米ドルへの振替がうまくいかず、香港ドルに振替してしまい00543 パシフィック・オンライン(太平洋網絡有限公司)で何故か突然の中国株デビューしてしまったわけです。

そして、今日は何とか米ドルへの振替が成功したのですが受け渡し予定日は明後日ということです。最初に細かなルールを調べていない私も私ですが何とも使いづらいです。

さらにここで素朴な疑問がふつふつとわきあがってきます。香港ドルへの振替ではなかった確認画面が米ドルへの振替ではありました。普通はそうですよね?

香港ドルへの振替は確認画面もなくレートもわからないまま、いきなりの振替完了でした。それも、即時に反映されていました。そういうシステムなのか、不具合なのかは今のところはわかりません。

何せ米ドルへの振替は先ほど実行したばかりで、香港ドルとの違いがあるのかどうかすらわかっていませんでしたから。

知りたいことをGoogleで検索してみても表示されたマネックス証券のサイトを開いてみるとリニューアルのせいか以下のような表示が連発されます。

「ページが見つかりませんでした

お探しのページは一時的にアクセスできないか、削除または移動された可能性があります。お手数ですがトップページ、またはサイト内検索より目的のページをお探しください。」

サイト内検索では、らちが明かないからググっているのに・・・。

こうなってくると本当に米国株が買えるのかどうかは確信が持てません。米国株口座にはスマホからでもログインは出来るようにはなっていますが、きちんと動くかどうかはわかりませんから・・・。

中国株の時には、見たこともない取引パスワードなるものも入力を要求されました。幸い見つけられましたが、いつ発行されていたのかはまったく不明です。

とりあえず、サイトの使い方を把握してしまわないと前に進めないといった感じでしょうか・・・。

使いづらいとの評判は聞いていましたが、ここまで使いづらいとは・・・。手数料が高くても他社での取引を考えるというような旨のブログ記事を見たことがありましたが少し大げさではないかとも思っていました。

しかし、今ではすでに私も同じ心境です。

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2017年1月10日火曜日

ホストにはまる女性のようにLION FX トルコリラ円(TRY/JPY)に堕ちていく私

GNC Holdings Incでの米国株デビューをマネックス証券に決めたのですが思わぬ障壁がに書いていた6日に続いて今日も信用買い建て玉の9418 U-NEXTを返済売りしました。

建て単価は504円で724円で100株返済売り。建て単価はクロス取引で引き下げられていますが4割強での利食いとなっています。

米国株デビューを考えているので、その原資となる現金確保のために利食いを続けているのですが、トルコリラ円が下げているのでLION FX口座への入金も想定した利食いでもあります。

トルコリラは、ますます危険な香りが漂っているのですが、その香りが何とも私をそそります。大暴落が大好物な私としては、ホストにはまる女性のようにこのままどこまでも堕ちていきそうです(笑)

まあ、裏を返せば大きなチャンスの到来でもあり、バービーボーイズの「チャンス到来」が頭の中で流れてきます。

今後せっかくの大チャンス到来が来たときに「うかつに動けない 手も出せない 見つめ合うだけの face to face」と言うような事態を避けるためにも資金管理が必要なのです。

その他の約定としては、いつものごとく下落ヘッジ関連をクロス取引で損失確定。延々と損失確定しているようにも感じますが必要経費だと考えているので仕方ないですね。

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2017年1月9日月曜日

00543 パシフィック・オンライン(太平洋網絡有限公司)で何故か突然の中国株デビュー

マネックス証券で米国株デビューを考えていたのですが、00543 パシフィック・オンライン(太平洋網絡有限公司)で中国株デビューすることになってしまいました。

どこでどう間違ったら、米国株デビューが中国株デビューになってしまうのか?

前記事インカムゲイン第一号と今年の目標額で書いているように米国株デビューに際しては様々な障壁が立ちはだかっていたのですが、そこから致命的とも言えるような過ちをおかしてしまったからです。

ジャパンネット銀行からマネックス証券への即時入金が完了したので、米ドルに振替しようとしたのですが、なぜか振替が出来なかったのです。何度試してみても出来ないので、やり方が悪いのかもしれないと思い香港ドルでも試してみようと思ったのです。

振替するのに確認画面があるだろうから、仮にそこまで進めたら引き返して米ドルに戻ろうと考えていました。しかし、確認画面などはなく、いきなりすんなりと香港ドルに振替が完了です。

米ドルに振替できなかったことが、まるで嘘のようです。って言うか35,000円と少額とはいえ全額香港ドルに振替してしまっています。それも香港ドル高状態での振替。

もう一度、円に振替して米ドルに振替しようかとも考えましたが、それだと手数料負けしてしまい現金がかなり目減りしてしまいます。こうなったら中国株を買うしかないかと思い直して銘柄を探すことに。

その結果、00543 パシフィック・オンライン(太平洋網絡有限公司)に決定し今日購入しました。パシフィック・オンライン(太平洋網絡有限公司)がどんな会社かというと、投資持株会社なのですが子会社を通じて、主に中国でインターネット広告サービスの提供に従事している会社だとのことです。

データとしては、株価の現在値は1.980HKD。予想PERが10.34倍でPBRが1.96倍。PSRは1.82倍でROEは18.23% 。配当予想は0.14HKDとのことなので利回りは約7%。

PBRとPSRは少し高いですが、財務も健全だと思いますし、中国のインターネット広告はまだまだ伸びるのではないかとも思い購入に至りました。あと、入金した35,000円に出来るだけ近い金額で約定したかったこともあり、この銘柄はそこにも該当したのも決め手となっています。

と言うのも、マネックス証券の中国株の手数料は他社と比べて割高のようなのです。最低売買手数料も75.60HKDと現在1,000円を超えています。売買手数料だけでも1,000円を超えるのですから約定代金を出来るだけ大きくしたかったのです。

さらには、中国株でマネックス証券はもう使わないつもりなので香港ドルも残したくなかったということもあります。

さて、その肝心の約定なのですが1,000株の購入で約定単価は1,990HKD。そこに、現地取引税0.15HKD、その他?として5.00HKD、国内手数料75.60HKDが加算された約定合計金額は2,070.75HKD。円ベースでの約定代金は31,143円となっています。

GNCで考えていた米国株デビューは実現することが出来るのでしょうか?(笑)

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2017年1月7日土曜日

インカムゲイン第一号と今年の目標額

7899 MICS化学より中間配当金計算書が届いていました。1株あたりの中間配当金は4.00円。端株(S株)15株の権利取得で受け取り中間配当金額は60円。

MICS化学の端株(S株)は権利取得後に売却済みで現在は信用買い建て玉を600株保有しています。(内訳は300株@265、300株@263)

60円でスタートした配当金ですが、今年の目標額は40万円にしたいと思います。これは、現在の口座資産である約1,000万円の4%にあたる金額です。

全口座資産に対しての4%なのでハードルは低くはありませんが、新たに仲間に加わったLION FXのトルコリラ円のスワップポイントへの期待もあり実現可能だと考えています。

そのLION FXのトルコリラ円の状況はトルコリラ安が続いているので現在は5%弱の含み損となっています。32円を再び割り込みそうなので本来なら追加購入したいところですが、現時点では追加入金するつもりはないのでしばらくは放置しておこうと思います。

と、言うのもブログでも再三書いているように新規の資金の投入はしないと決めているので、追加入金するには現資産の売却が必要になるからです。

今年は米国株デビューを考えているので、すでに今月いくつかの銘柄を売却しています。いずれも本当なら売りたくない銘柄ではありました。ただ、それ以上に魅力的な銘柄が見つかったため売却したわけですが・・・。

IG証券CFDによる米国株デビューに思わぬ障壁が」、「GNC Holdings Incでの米国株デビューをマネックス証券に決めたのですが思わぬ障壁が」でも書いているように様々な障壁が立ちはだかってきます。

そして、昨日の記事の追記後に妻からお金を借りてセブン銀行ATMからジャパンネット銀行に入金し、マネックス証券にも入金したのですが、その後さらなる試練が・・・。

その件に関しては、また改めて記事にしようと思います。妻には今日、セブン銀行から出金して返金は完了しました。

昨日、私の口座から出金し直してジャパンネット銀行に入金すれば良かったのでは?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、出金手数料がかかるので妻に借りての入金となっています。

ちなみにマネックス証券はオリックス証券時代に口座開設していたのですが、MMFか何かで利用しただけで実質的な利用はありませんでした。

サイトのシステムをリニューアルしたこともあるのかもしれませんが、何とも使いづらいというのが正直な感想です。カスタマーにも問い合わせが殺到しているようです。

米国株には今年になってスマホからログインしようと試みていたのですが2回はログイン出来ませんでした。 InternetExplorerを利用でも画面のレイアウト崩れなどのトラブルも発生しているようですから、スマホなら当然なのかもしれませんが・・・。

ただ、いくら売買手数料が安くても正常に作動するブラウザも限られ万人向けでなく、システムも不安定で使いづらいとするならば本末転倒だとも思います。

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2017年1月6日金曜日

GNC Holdings Incでの米国株デビューをマネックス証券に決めたのですが思わぬ障壁が

NYSEのGNC Holdings Incで米国株デビューを考えていたのですが、IG証券、マネックス証券ともに問題が発生しています。

IG証券は、IG証券CFDによる米国株デビューに思わぬ障壁がで書いていたスマホからのアクセスの問題は無事解決したのですが、NYSE(ニューヨーク証券取引所)銘柄を購入するためのデータフィードの有効化の方法がわからなかったので今朝IG証券に問い合わせしました。

そこで、衝撃の事実が発覚。NYSE(ニューヨーク証券取引所)及びAMEX(アメリカ証券取引所)の銘柄を取引するのには利用料金が必要だとのこと。1ヶ月あたり1ドルの利用料金がかかるのです。

取引があった月は利用料金は発生しないとのことですが、私は毎月取引するつもりはありません。さらに金利の問題も発覚。買いポジションでも売りポジションでも基本的には2.50%の金利が発生。

金利の発生は知っていましたが政策金利程度の負担だと勝手に考えていました。

以下はIG証券のホームページに記載の内容です。詳細は、https://www.ig.com/jp/our-charges#lb-sharesでご確認ください。

個別株CFDにおけるファンディングコスト(資金調達コスト)

日本株CFD取引をした場合
終値 × 株数 × 円LIBOR1カ月物 ± 2.5% ÷ 360日

米国株CFD取引をした場合
終値 × 株数 × FF金利1カ月物オーバーナイト金利 ± 2.5% ÷ 360日

英国株CFD取引をした場合
終値 × 株数 × 英国ポンドLIBOR1カ月物 ± 2.5% ÷ 360日

欧州株CFD取引をした場合
終値 × 株数 ×EULIBORオーバーナイト金利 ± 2.5% ÷ 360日

売りポジションなら金利がもらえると言う話しを聞いたことがあるのですが政策金利次第では売りポジションでも金利を払わなければいけません。

金利の発生はいいとしても、利用料金は現時点では許容できないので、この時点でIG証券CFDでのGNC Holdings Incの購入は断念。マネックス証券があるから別にいいかなと軽く考えていました。

GNC Holdings Incを購入するための購入代金は松井証券口座での株式売却で確保はしています。ただ、出金できるのが来週のため、先に財布から入金して後で帳尻をあわせようかなとマネックス証券への入金の段取りも先ほどつけました。

さあ、購入しようかとマネックス証券の米国株口座にログインしようとすると何ということでしょう。スマホからではアクセスできません。

以前、アメリカ株でアーリーリタイアを目指すでお馴染みのはちどうきゅうどうさんも同じようなトラブルに見舞われて、マネックス証券の米国株取引がスマホで不可となった時の解決法を書かれていたように無事解決していたのですが、私が取引しようと決めたピンポイントでまたログインできない事象が発生。

Tradestation Mobileも現時点では使えそうにありません。

そんなことになるとは露しらず、今日も松井証券口座で現金確保のための売却を実行。信用買い建て玉の9418 U-NEXTを700円で100株返済売り。建て単価は504円なので4割弱での利食いですがクロス取引での損失確定での引き下げられた建て単価なので実質的には1割弱の利食いだと思います。

あとは、1552 VIX短期先物指数をクロス取引で損失確定。今日の約定は以上です。

それにしても、米国株デビューとして考えていたGNC Holdings Incの購入は遠のいてしまいました。ただ、IG証券米国株CFDでもNASDAQなら利用料金はかからないようですし、金利に関しても日本株でも信用取引なら必要なものですから上手く利用していければと思います。

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(追記) 今、もう一度スマホからマネックス証券の米国株口座にログインしようとすると何とログインできました。ただ、ここでさらに新たな問題が発生(笑)

セブン銀行からマネックス証券に即時入金できると勝手に思っていたのですが、セブン銀行は即時入金サービスの対象外でした。

そして、ここからが何とも情けないオチなのですが、セブン銀行に入金した現金はジャパンネット銀行から出金したもので、そのジャパンネット銀行は即時入金サービス対象銀行でした。

うーん。しっかりしろよ、私(笑)

2017年1月5日木曜日

IG証券CFDによる米国株デビューに思わぬ障壁が

初夢ではないけれど米国個別株で買いたい銘柄が突如出現したで書いていたように米国株デビューを考えています。

CFDでの購入を考えていたのでCFD取扱い銘柄数が約11,000、FXの通貨ペア約90と他社を圧倒しているIG証券の口座開設の申込みをしてみたのですが、昨日無事開設手続きが完了しました。

さあ、これで後は入金の準備だけだと思っていたのですが、思わぬ障壁が発覚。購入しようとしている銘柄はGNCだったのですが、IG証券のアプリで検索すると、「NYSE(米国)のデータフィードを追加」との表示になり、さらに調べるとデータフィードの有効化が必要との旨が記載されていました。

自分なりにトライしてみたのですが、うまくいかないので今朝IG証券に電話で問合せ。そこで、衝撃の事実が・・・。データフィードの有効化だけはパソコンが必要だとのことなのです。

えーっ。私、パソコンは持ってないんですけど・・・。パソコンサイトをスマホで利用するのも不可能のようです。

GNCに関しては、CFDで買うのは諦めるしかなさそうです。まあ、マネックス証券の取扱い銘柄でもあるようですから、そちらで考えましょう。と、言っても、まだ入金用の資金が確保できていなかったんですけどね(笑)

そういうわけなので、今日も入金用の資金確保のための売却を行いました。まず、信用買い建て玉の5363 TYKの残り400株をすべて返済売り。建て単価156円だったのですが195円での売却です。

ただ、この返済売りだけでは、まだ足りないので現物で100株保有の4837 シダックスを443円で売却。取得単価は416円だったので底値で買えているのかもしれませんが、消去法で考えるとシダックスになりました。優待目当てでの購入だったのですが、優待券を利用しようと最初に考えていた近隣の店舗が閉鎖となってしまったことが決め手です。

そして、妻名義のNISA口座でも100株現物保有しているので、それだけでいいかなと。こちらは、取得単価505円と含み損なので当面は売却しないでしょうから。

TYKとシダックスの売却でGNCの購入予定金額は確保できました。予定金額よりも多めに売却していたので、今日も下落ヘッジ関連銘柄をクロス取引で損失確定しました。

売却代金が出金できるのは1/11なので、気がはやりますね。その間に他の銘柄も探してみるとしましょう。

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2017年1月4日水曜日

今年の投資の約定第一号はLION FX トルコリラ/円(TRY/JPY)でしたが証券口座の約定第一号は?

今年の投資の約定第一号はLION FX トルコリラ/円(TRY/JPY)だったのですが、証券口座の約定第一号は1582 iシェアーズ エマージング株ETF(MSCI エマージングIMI)の現物売りとなりました。

と、言いますのも、アマリリスのしらべに誘われてトルコリラ/円(TRY/JPY)をさらに追加購入を書いていた時点でもロスカットラインが高まっていたのに、さらにもう1lotの追加購入をしてしまったからです。

追加購入は32.758円での約定で、合計26lot@33.065円。ロスカットラインが約25円まで引き上げられてしまったので追加入金のための何らかの資産売却が必要だったのです。

1582 iシェアーズ エマージング株ETFは平均取得単価4,796円で10口NISA口座で現物保有していたのですが、5,020円ですべて売却しました。

1582を選択した理由は、今書いている内容の口座は妻名義の口座の話しなのですが、今朝妻からヒロセ通商のLION FX口座に入金するのに5万円を徴収していて、何らかの売却で返金するとの話しになっていたからです。1582なら売却代金がちょうど5万円ほどになるのと、配当金への二重課税の問題も気になっていたため選択しました。

私、妻ともに新規の追加資金は投入しないことになっているので仕方ないですね。

妻名義の口座では端株(S株)で保有していた7751 キヤノンも現物売りしました。平均取得単価2,941円で10株保有していたのですが、3,340円ですべて約定しました。

こちらは、信用買い建て玉の1552 VIX短期先物指数の管理費の発生が迫っていて、現状は含み損なので返済売りするにも現金が必要だったのです。

キヤノンは私名義の口座で1単元保有しているので、まあいいかなと思っての売却です。何度も書いていると思いますが、資金の出所は区別していますが、ポートフォリオ自体は一つのものとして考えているのです。

その得た代金を利用して、1552 VIX短期先物指数を1,000口返済売りで損失確定。妻名義の口座の約定は以上となります。

そして、私名義の口座でも現金確保のための売却をしています。まず、3175 エー・ピーカンパニーを返済売り。建て単価638円で100株の信用買い建て玉だったのですが758円で返済売り。

エー・ピーカンパニーは、期待銘柄でもありましたが、妻名義の口座ではすでに売却していて、ポジションはゼロとなりました。

そして、5363 TYKを200株返済売り。こちらは、建て単価156円で600株の信用買い建て玉があるのですが、とりあえずは193円で200株の返済売りでした。

何のために現金確保が必要かと言うと、初夢ではないけれど米国個別株で買いたい銘柄が突如出現したCFD取扱い銘柄数が約11,000、FXの通貨ペア約90と他社を圧倒しているIG証券の口座開設の申込みをしてみたなどでも書いているように米国個別株デビューを考えているからです。

今この記事を書いている途中でIG証券からの口座開設手続き完了メールも到着しました。今日の現金確保では心もとなく、出金もすぐには出来ませんから少し先になりますが、気持ちがはやります!

あと、私名義の口座では1552 VIX短期先物指数の1,000口の信用買いがありました。妻名義の口座で売却した分を私名義の口座で購入したと言うわけです。

私名義の口座では、さらなる現金確保が必要ですが、明日はどうしましょう?

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(追記) ヒロセ通商のLION FX口座に5万円の入金を完了しているので、入金合計金額は415,000円となりました。

それによりレバレッジは2.05倍、ロスカットラインは23円あたりまで引き下げられました。26lot(26,000通貨)ということで1日あたりのスワップポイントは299円。1ヶ月あたりでは9,094円となり、ランド円が毎月1lot(1,000通貨)追加購入できる水準となりました!

2017年1月3日火曜日

アマリリスのしらべに誘われてトルコリラ/円(TRY/JPY)をさらに追加購入

新年第一号の約定はLION FX トルコリラ/円(TRY/JPY)となりましたが、第二号もトルコリラ/円となりました。

追加資金を投入していませんからレバレッジは約2.24倍、ロスカットラインは24.5円あたりまで引き上げられてしまっています。

ここがLION FXならではのロスカットラインなのです。普通に考えるとレバレッジ2倍強ならロスカットラインは10円台になるのですが、LION FXの場合は24.5円。

気づかずにいたらと思うとぞっとします・・・。

しかし、それにつけても今年も頭の中はトルコリラ。「タリラリラリラ しらべはアマリリス」とアマリリスが意味もなくエンドレスに頭の中で流れています(笑)

ちなみにアマリリスの花言葉は「誇り」「内気」「すばらしく美しい」「おしゃべり」「強い虚栄心」などがあるようです。

今、少しほろ酔いなので、これ以上の追加購入をしないように気をつけたいと思います(笑)

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(追記) その肝心の追加購入は32.928円で1lotです。これで、合計25lot@33.078円となりました。

1日あたりのスワップポイントは287.5円。月あたりでは8,744円ほどとなります。

月あたりのスワップポイント10,000円突破が次の目標となりますが、まず入金の段取りを考えないといけません。追加資金の投入は出来ませんから、現在の何らかの口座資産からの捻出が必要です。

うーん。どうしましょう?

年間想定スワップ10万円突破 LION FX トルコリラ/円(TRY/JPY)が今年の約定第一号

トルコリラ/円(TRY/JPY)が33円を割り込んでいたので思わず1lot追加購入してしまいました。

約定単価は32.977円。これで、合計では24lot(24,000通貨)@33.084となり、1日あたりの発生スワップポイントは276円となりました。

1日あたり276円だと年間ベースでは100,375円と10万円を超えるスワップポイントが期待できます。入金ベースで考えるとスワップポイント利回りは27.40%。

ただ、その代償としてレバレッジは2.15倍まで高まってしまいました。通常のFX投資ではレバレッジ2.15倍というのはかなり低めなレベルだと思います。

しかしながらヒロセ通商のトルコリラ円の場合は、LION FXトルコリラ/円(TRY/JPY)のロスカット基準を勘違いしていたでも書いていたように必要証拠金が高いため、ロスカットの基準も厳しくなっています。

そこを考えるとレバレッジ2.15倍というのは私の中では必ずしも安全域とも言い切れないのです。

それでもやはりスワップポイントのアドバンテージを享受したいという気持ちが上回ったので追加購入となりました。

このリスクとリターンを考えるのはとても難しいのですが、試行錯誤しながら見極めていけたらと思います。

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2017年1月2日月曜日

CFD取扱い銘柄数が約11,000、FXの通貨ペア約90と他社を圧倒しているIG証券の口座開設の申込みをしてみた

米国個別株デビューを考えているのとブラジルレアル、インドルピーなどのマイナー通貨にも食指を動かしていることもありIG証券の口座開設の申込みをしてみました。

口座開設の手続き自体は、とても簡単でした。

世界の主要な株価指数、債券、金や原油といった商品などをあわせるとIG証券のCFDの取扱い銘柄は約11,000。FXの通貨ペアは約90でマイナー通貨も扱っていてブラジルレアルに関しては国内唯一のオンライン取引できる業者のようです。

国際分散投資を考えているなら是非とも口座開設しておかなかればと考えての申込みとなりました。

はっきり言って私はCFDは未経験なので実際のメリット、デメリットもまだよくわかっていません。

ただ、経験してみないと何も始まりませんから思いきって申込みしてみました。なので最初はごく少額からの取引で始めたいと思います。

と、言っても、先ほど申込みしたばかりなので、まだ審査中なんですけどね(笑)

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2017年1月1日日曜日

初夢ではないけれど米国個別株で買いたい銘柄が突如出現した

米国個別株は、配当に対する現地課税の問題もあり、それを上回るだけの魅力を持つ銘柄も見つけられなかったので、今までは食指が動きませんでした。

ところが、年が明けてみると何と購入したいと思う銘柄が突如見つかりました。

まあ、昨年からウオッチしていたので、急に思いついたと言うわけではありません。ただ、今日あらためて確認してみると私の大好きな右肩下がりのチャートが継続されていて上場来安値も更新中のようだったので一気に購入意欲が高まりました。

ただ、購入方法をどうするのか、さらには購入資金はどうするのかという大事なところがまだ決まっていません。

購入方法としては現物株かCFDのどちらかで考えていて、現物株ならマネックス証券、CFDならIG証券になると思います。

そして、その肝心の銘柄なのですが、まだ買うまではお楽しみということで内緒にしておこうと思います(笑)

ヒントとしては、NYSEで目標株価の引き下げを受けて急落している小売(生活必需品)関連の銘柄です。

指標面は、以下のようになっています。

PER 4.2 PBR 2.1 PSR 0.3

ROE 35.82 ROA 8.39

予想配当利回り 7.24%

まあ、こんな感じです。もう記事を書きながら、買う気満々になっているのですが、まずマネックス証券がメンテナンス中で取扱い銘柄かどうかもわからないので何とももどかしい限りです。

そんな感じで始まろうとしている、この1年なのですが、今年もよろしくお願いいたします!

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