2016年12月19日月曜日

BJBR バンクペム バングナンダエラジャワを利食いしてマレーシア株を買いました

インドネシア株の暴騰銘柄のBJBR バンクペム バングナンダエラジャワを売却して、その代金でマレーシア株を2銘柄購入しました。

BJBR バンクペム バングナンダエラジャワは3,700株の保有のうち2,200株を売却。最初に3,110IDRで1,000株売却したのですが、さらに3,240IDRで1,200株追加売却。

約4倍での利食いでしたが、手数料、課税により1万円ほどの減少と口座資産はダメージを受けました。

ただ、その代金でマレーシア株のMBBM マラヤン・バンキング、IOIP IOIプロパティーズを新規購入。

マレーシア株はトルコ、メキシコとならんで新興国の中でも特に資金流出が懸念されているようですから超逆バリな私としては血が騒ぎます。シンガポール株のFRCT、マレーシア株のYTLPを買い増ししましたのYTLPの買い増しに続き、今回の購入となっています。

MBBM マラヤン・バンキングは7.9200MYRで100株の購入。適用為替レートが26.7400円で購入手数料の540円を加えた約定代金は21,718円。

IOIP IOIプロパティーズは2.0100MYRで100株の購入。適用為替レート、購入手数料はMBBMと同じで約定代金は22,038円となっています。

巷では新興国株は今後、たたき売られるとの意見が大勢を占めているようですが、私には先のことはわかりません。

トルコ、マレーシアに関しては為替介入する資金の余力はないというようなことは先日も日本経済新聞では読みました。

確かに通貨安に伴う輸入品の値上がり、ドル建て債務の負担増などは考えられます。

ただ、通貨安はデメリットばかりではありませんしメキシコペソもトランプ候補の勝利で大きく下落しましたが、実は資金が大きく流入している銘柄もあるようです。

私としては現状で安いと思えば買うだけなので、安いと思っている銘柄がさらに叩き売られるならば大歓迎で追加購入したいと思います。

☆いつもありがとうございます!この記事が参考になりましたらブログランキングの応援していただけるとうれしいです!

株 中長期投資ブログランキング

5 件のコメント:

  1. 40代の乾燥肌にグリセリン水スプレーはすごくいいですね!

    口座資産の大台超えおめでとうございます.絶好調ですね.しかし,相場が良すぎて割安株が見つかりません.安い値を知ってしまっているのもあります.

    外国株を買われているようですが,英国株ってどこも扱ってないのでしょうかね?

    返信削除
    返信
    1. k3さん、こんばんは。コメントありがとうございます。

      グリセリン水、使われましたか! 私も12月だというのに肌荒れに悩まされることもなく、手放せない一品となっています。

      株は買える銘柄がなくなりつつありますよね。割安かつ底値と考えるともうほとんどありません。

      英国株は直接買うのは難しいかもしれませんね。仮に直接買えたとしても税金やら何やらとややこしいかもしれません。

      一度、UBS証券に聞いてみるのも良いかもしれません。欧州関連は強いと思いますし、日本に窓口もありますから。

      削除
    2. k3さん、英国株の件ですが、IG証券のCFDでの購入が現実的かもしれませんので良ければ一度調べてみて下さい。

      削除
  2. ありがとうございます.UBS証券とIG証券を調べてみました.

    確かに税金や手数料などを考えると,金利を取られたとしてもIG証券のCFDが良さそうですね.英国株以外にも,オーストラリア株などもありますね.CFDなので為替リスクも無いのかもしれません.ちょっと検討してみます!

    返信削除
    返信
    1. k3さん、CFDは私も未経験なのですが一気に興味が湧いてきました(笑)

      やってみないとわからないこともあるとは思いますが、少額でならお試ししてみても良いかなと考え始めています。

      削除