2016年10月18日火曜日

儲け話にうまい話はないとは言うけれど NISA お前もか?

今日は、証券口座の余力が乏しい中、下落ヘッジ関連として購入している1459 楽天 ETF-日経ダブルインバース指数連動型を信用で買い増ししました。

10,080円で3口と10,120円で4口の計7口の増し玉で、これで合計は40口となりました。信用新規建て余力が再び90%まで低下しているので、このあたりが限界です。もし、何らかの銘柄を購入するなら何らかの銘柄の売却が必需です。

ここ最近は、利食い出来る銘柄が続いていたので、うまく回転出来ていましたが、孝行銘柄は現れてくれるでしょうか?

それにしても、市場全体としてはパッとしない展開が続いていますね。私のポートフォリオは、個別株は比較的堅調ですが、インデックス投資として保有しているETFの損益がよろしくない状態です。

これは、個別株なら底値圏の銘柄を選んで購入するのに、ETFはインデックス投資ということで底値圏で購入していないことが大きな原因です。追加の投資資金を投入できないのに一気に買い進めてしまいました。頭でっかちの分散投資に反省するばかりです・・・。

NISA口座で含み損になっているものもありますので出口戦略を考えておかないといけませんね。含み損のままでNISA期間が終了して特定口座に移管となると移管時点での時価が取得単価になってしまうようなので税金面で非常に不利になってしまいますから・・・。

NISAは恒久化されるなどという話も一部にはあるようですが、仮定の話を鵜呑みにも出来ませんので考えておかないと。

それにしても、NISAを使いこなすのはとても難しいと改めて実感している今日この頃です。損益通算出来ないこと、信用取引の担保にならないこと、期限があること。

儲け話にうまい話はありません・・・。

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(10/21)NISAを使いこなすのがとても難しく儲け話にうまい話はないということの実例を NISAの落とし穴 含み損だったのに課税なんて聞いてないよニーサの落とし穴 特定口座の損益通算が出来なくなるなんて聞いてないよで書いていますので、興味がある方はご覧下さい。

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