2016年10月5日水曜日

3315 日本コークスの売却とその理由

今日は、3315 日本コークスを売却しました。約定単価65円の信用買い建て玉が3,000株残っていたのですが、86円ですべて売却です。

86円というのは、ピーター・リンチの御心に導かれて昭和電工をさらに売却の記事の頃からマイブームで続いている3割上昇での売却です。単純計算では65円の3割上昇は84.5円ですが手数料を考慮すると86円になっていましたので、そこにはこだわっていました。何て小さいこだわりなのでしょう(笑)

そして、株は底練りからの最初の上げを取るのが一番易しいと考えていて、その意味での売却でもあります。

ただ、これはまだ底練りしていると考えている銘柄をまだいくつも保有しているからの売却でもあります。

一つの銘柄で大きく取らなくても複数の銘柄で少しずつ取る方が易しいと思いますし、効率が良い場合もあると考えています。

さらには、信用買いで2階建て状態にしていて、それも余力が90%を切るほどの不安定な2階建て状態なのですから、薄利多売もやむ無しといったところでしょうか。

米国の大統領選挙もまだどうなるのかわかりませんしね。大体、トランプ氏がここまで来ている時点で米国の闇を感じずにはいられません。

何はともあれ、この日本コークスの売却で4800 オリコンの一部を現引きすることも出来たこともあり、松井証券の信用新規建て余力は96%まで回復したので良しとしましょう!

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