2016年7月30日土曜日

金融緩和強化のETF年6兆円買い入れの規模とは?

今回の金融緩和は小幅緩和と言われているようですが、ETFの毎年6兆円の買い入れは本当に小幅緩和なのでしょうか?

今日の日本経済新聞を読んで驚いたのですが、アベノミクスが本格的に始動した2012年12月以降の外国人の通算の買い越し額。

12兆円強だとのことです。

年6兆円を買い入れるということは、この外国人通算買い越し額の半分ほどの規模にあたります。

その規模の買い入れを金融政策が変わる出口までは毎年継続し、売却することもないということですから、決して小幅緩和とは言えないとも思います。

2%の物価目標達成を考えるとどうなのかはわかりませんが、株式市場のみで考えるなら小幅緩和だと思うのは感覚が麻痺しているのではないかとさえ思います。

このETFの買い増しをうけて、ポートフォリオの組み入れ銘柄の一部を恩恵を受けそうな銘柄に入れ替えようかとも考えています。

ただ、どういった銘柄が一番恩恵を受けるのでしょう?

例えば日経平均採用銘柄で考えるなら、単純に日経平均寄与度が高ければ高いほどいいのでしょうか?

それとも時価総額が小さい銘柄の方がインパクトが強いのでしょうか?

それ以前に日経平均採用銘柄が良いのか、NT倍率から考えてTOPIXの組み入れ比率上位銘柄が良いのか?

その他にも色々な疑問が・・・。

うーん。悩ましいですね・・・。

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(7/31) ETF買い入れ倍増恩恵享受銘柄を考えてみました。

その結果、6971 京セラを第一候補に決定しました。

理由は日経平均組み入れ比率が高い銘柄の中では株価の上昇率が低く、PBRに割安感があるからです。

現在の株価は4,891円。日経電子版によるとPBR実績が0.79倍でPER予想は21.1倍。配当利回り予想が2.04%。

ただ、最低購入金額が高いのと、追加資金が投入出来ないので、端株で少しずつの購入になると思います。

端株で買うにしても、何らかの銘柄を売却する必要がありますが・・・。

京セラの他には、端株保有中の7751 キャノンを考えています。

さらには、ETF買い入れの恩恵を受けるのかはわかりませんが、5411 JFEホールディングス、8316 三井住友フィナンシャルグループも出来れば買い増ししたいと思います。(こちらも端株で保有中。)

2016年7月29日金曜日

個別銘柄の保有比率ベスト3は低空飛行中

日銀の金融政策決定会合で、追加の金融緩和が決まりましたが、保有株たちには特に影響はありませんでした。

現在の証券口座資産は昨年末より3.43%減の8,213,4218円と相変わらずの低空飛行となっています。

アセアン株、端株には購入単価より2倍以上に上昇しているものもいくつかあるのですが、肝心のメイン口座の主力個別銘柄たちが、どうも芳しくありません。

個別銘柄の保有比率NO.1銘柄は4004 昭和電工。信用買いで700株(@945~1,110)、端株で4株(@1,190)の計704株の保有です。

株式併合を知らずに最初は購入していました。100円強の低位株ながら倒産の可能性が低く割安感が強い銘柄としての選択でした。

現在の株価は1,057円。日経電子版によるとPBR実績が0.53倍でPER予想は7.5倍。配当利回り予想は2.83%。

株式併合で低位株としての魅力はなくなっていますが、割安感に変わりはなく保有を継続しています。

個別銘柄保有比率NO.2は5020 JXホールディングス。昨日、信用買いを100株返済売りしましたが、それでも現物で1,200株(@406)、信用で400株(@382~385)で合計1,600株の保有となっています。

JXホールディングスを保有している理由は、まず石油業種は原油高になったときにダイレクトに業績が向上する業種だと思われるからです。

多くの銘柄は原油高には弱いと思いますのでヘッジの意味合いも込めての保有でもあります。

そして、石油業種の中でも割安感が強く、私の保有株に少ない日経平均採用銘柄だということも選択の大きな理由となっています。

現在の株価は387.9円。日経電子版によるとPBR実績は0.64倍。PER予想が7.7倍で配当利回り予想がは4.12%。最近の原油安で株価は軟調ですが、そんな状態だからこそ買い増ししています。

NO.3銘柄は3315 日本コークス。信用買いで7,000株(@62~67)の保有です。低位株で割安。

大株主から考えて倒産の可能性も低く、大化けも期待できる銘柄です。

現在の株価は67円。日経電子版によるとPBR実績が0.53倍。PBR予想が101.5倍で配当利回り予想は未定(無配)。

PER、配当利回りは極めて悪いですが、今は業績も最悪期だと考えています。

それよりも先ほども書いたように倒産の可能性が低い低位株として魅力を感じています。

業種が改善されると配当も2~3円が期待できると思いますので利回りも悪くないと思います。

現在の個別銘柄の保有比率ベスト3は、こんな感じです。

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2016年7月22日金曜日

エムアップがどんどん欲しくなって来た

現在の証券口座資産合計は、昨年末より1.98%減の8,336,563円。

今振り返ると何かに取り憑かれていたのではないかと思うほど激しい売買を繰り返していた時期がありましたが、やっと我に返ることが出来たようです。

前記事で書いたようにポートフォリオの再構築を考えているのですが、その一環として複数の口座にばらけていた投資信託を1口座を残して売却しました。

さらに端株の取捨選択にも取り組んでいます。

今年の投資全体のテーマとして分散化を掲げていましたが、端株も分散化ありきの分散化だった感は否めず、適正化しようと思いました。

ただし、一気に取り組むのではなく、少しずつゆっくりと取捨選択していこうと考えています。基本的には単元株と同じく割安株、高配当株が端株のポートフォリオの中心になると思います。

高収益企業も組み入れたいとは思いますが、一般的に重視されるROEだけではなく、ROAが高いものを重視しようと思います。

その上で、PBR、PSRが高すぎない銘柄が第一候補にあがるでしょうか。

例えば3661 エムアップなどはバランスが良く、買い進めていきたいと思う銘柄です。

今日の終値は547円。株マップ.comによるとPERは13.15倍でPBRは2.09倍と特に可もなく不可もなくといったところです。割安株ならPBRの2.09%はいただけませんが高収益企業なら悪くない数字だと思います。

予想配当利回りは4.02%。これも悪くないと思います。と、言うよりもかなり良いと思います。

さて肝心のROEとROAですが、ROEは15.86%でROAは11.55%。ROAの11.55%は悪くないと思いますし、ROEの15.86%も自己資本比率が72.83%と高いことを考えると悪くないと思います。

PSRも、みんかぶによると1.09倍とそんなに高くありませんし、本当にとてもバランスの良い銘柄だと思います。

うーん。自分で書きながら、改めてどんどん買いたくなってしまいました(笑)

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(7/25) エムアップを端株ではなく信用買いで100株@551で購入しました。

現在、端株は9株@553での保有なので、合計109株となりました。

(7/26) 今日もエムアップを信用買いで100株@549で購入しました。

ただ、5020 JXホールディングスを信用取引で500株、追加購入(@382~386)。

現物で1,200株保有していたので、合計1,700株となりました。

個別株としては、4004 昭和電工の704株に匹敵する保有比率となっています。

2016年7月15日金曜日

ポートフォリオの再構築の必要性に迫られる

現在の証券口座資産合計は、昨年末より2.82%減の8,265,499円。

いくつかの銘柄の一部売却により信用新規建て余力も137%にまで回復し、取り敢えずは一息つけました。

ただ、近い将来の大きな出金予定があることでポートフォリオの再構築が必要な状態となっています。

インデックス投資の部分としては米国を除いた先進国株のUBS ETFを主に買い進めて来ましたが、購入した銘柄のいずれも特に割安と言える水準ではありません。米国と比べて相対的に割安だと考えて購入してきました。

インデックス投資は基本的に20年、30年と長期投資することによって、その効果を発揮出来る投資手法だと考えていますし、その前提で購入してきたので、出金予定でその根底が覆されてしまいました。

出金予定金額もはっきりわからない状況なので、ポートフォリオの再構築をするにしても拠り所がないわけで、とても難しいわけですが、割安株、高配当株を重視していこうかと基本的には考えています。

割安株の前提として最も重視するのは、まずPBR。そして、PSR、PERの順でしょうか。

さらに、右肩下がりのチャートであうことも基本的には重視したいと思います。

高配当株は、減配のリスクが比較的少ないと思われる銘柄で配当利回りが4%以上あれば理想的です。

減配のリスクは株式益回りと配当利回りの比率から考えたいと思います。(リスクプレミアムとしての考え方ですが配当性向と同じことです。株式益回りが配当利回りをどれだけ上回っているかが重要です。)

例えば昨日、株価1,150円で100株信用買いした3184 ICDAホールディングス。

今日の終値は1,181円。日経電子版によると予想株式益回りは17.01%で予想配当利回りは4.23%。

株式益回りが配当利回りを大きく上回っているので、現時点では減配のリスクは少ないと思われます。

また、株式益回りが高いということは、その逆数であるPERも低いということにもなります。

ちなみにICDAホールディングスの現在のPER予想は、予想株式益回りから考えると5.8%となります。

ICDAホールディングスはPBR実績も0.60倍(日経電子版)、PSRも0.10倍(みんかぶ)と割安に放置されています。(ただし、流動比率など財務はあまりよくありません。)

PSRはあまり重視されていないようにも思いますが、私はかなり重視しています。何故かと言えば、売り上げに関しては、操作がやりにくいからです。

利益に関しては自社株買いなどによって操作は可能です。株主還元バブルが続いていた米国株などを見れば一目瞭然ですね。

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2016年7月8日金曜日

僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない

現在の証券口座資産合計は、昨年末より8.82%減の7,754,796円。

UBS ETF東証上場シリーズ、3315 日本コークス、4004 昭和電工、5020 JXホールディングスなど強気で買い進めている銘柄はすべて撃沈。さらには下落ヘッジ関連として買い進めている1552 VIX短期先物指数までもが見事に撃沈。

信用新規建て余力も低下したままで、身動きのとれない状態が続いています。

敗因は分散投資を徹底せずに当てもの売買の域に踏み込んでしまったことにあります。リスクをいちいち数値化せずとも、その危険性は心のどこかで十二分に感じていました。

うまく行けば口座資産が短期間で900万、さらには1,000万円突破もあるとの目論見だったわけですから、うまく行かなかった場合にはそれなりの資産減少は十分に予想されていました。

それでも勝負に出たのは何故か?

アベノミクス相場で資産増加が当たり前の状態が何年も続いていたのに今年になってからのまったく増えない資産の状況に飽き飽きして嫌気が差していたのです・・・。

さらには、比較的近い将来に訪れる出金の必要性。

長期投資家がその本分を忘れて短気を起こしてしまっている訳ですから、勝負の行く末は見るまでもなく一目瞭然でした。

ただ幸いなことに再起不能な状態にまで追い込まれているわけではありませんし、この時点で鉄槌を下されたのは、むしろラッキーだったのかもしれません。

もう一度、長期分散投資を徹底するよい機会にしたいと思います。

そして、「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない」

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(追記) UBS ETFシリーズは、1385 ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50)を平均取得単価3,700円で154口現物買いで保有。現在の株価は3,165円。

1386 欧州株(MSCIヨーロッパ)を平均取得単価6,468円現物買いで11口保有。現在の株価は6,040円。

1388 欧州通貨圏小型株(MSCI EMU小型株)を平均取得単価8,316円で17口現物買いで保有。現在の株価は8,270円。

1390 MSCIアジア太平洋株(除く日本)を平均取得単価3,879円で93口現物買いで保有。現在の株価は3,685円。

1391 スイス株(MSCIスイス20/35)を平均取得単価1,706円で143口現物買いで保有。現在の株価は1,541円。

1392 英国株(MSCI英国)を平均取得単価2,455円で379口現物買いで保有。現在の株価は2,220円。

1393 米国株(MSCI米国)を平均取得は21,594円で3口現物買いで保有。現在の株価は20,370円。

1394 先進国株(MSCIワールド)を平均取得単価18,116円で5口現物買いで保有。現在の株価は16,690円。

1552 VIX短期先物指数は現物買いで平均取得単価392円で270口、信用買いで337~409円で1,260口保有。現在の株価は334円。

3315 日本コークスは信用買いで61~67円で7,000株保有。現在の株価は59円。

4004 昭和電工は端株現物買いで平均取得単価1,190円で4株、信用買いで904~1,110円で900株保有。現在の株価は909円。

5020 JXホールディングスは平均取得単価406円現物買いで1,400株保有。現在の株価は381円。

(7/9) 配当金計算書が届いていましたので、まとめておきます。

3661 エムアップは1株あたりの配当金は22.00円。9株の権利取得だったので受け取り配当金額は198円。

4837 シダックスは1株あたりの配当金は15.00円。200株の権利取得で受け取り配当金額は3,000円。

6368 オルガノは1株あたりの配当金は5.00円。端株で60株の権利取得で受け取り配当金額は300円。

7315 IJTテクノロジーホールディングスの1株あたりの配当金は8円。500株の権利取得で受け取り配当金額は4,000円。

これで今年の分配金、配当金の受け取り合計金額は147,228円となりました。

2016年7月4日月曜日

FREETELのPriori3のコストパフォーマンスは極めて高いと思う

格安SIMで愛用していたギャラクシーS2の異常な電池の消耗に悩まされ購入に踏み切ったフリーテルのSIMフリー機種Priori3 LTE。

昨日届いたのですが、今のところ使い勝手はとてもいいです。

と、言っても比較はあくまでもギャラクシーS2(docomo)なので、現在のキャリア端末と比べてどうなのかは分かりかねますが・・・。

今回、購入の候補としてdocomoの中古をまず考えていました。まず、使いなれているギャラクシーS2をもう一度購入しようかとも思いました。ただ、電池の消耗が異常に激しいのが端末それ自体の何らかのハードの異常なのか、Androidバージョンが4.0.3と古いことによる何らかのソフトの不具合なのかがわからないので購入を迷いました。(Androidシステムが電池使用量の90%以上を占めています。ドコモショップで調べてもらいましたが電池自体には問題はありませんでした。再起動も何度もしてみましたが、それでも何も変わりませんでした。)

ギャラクシーS2以外でも予算的にはAndroid4.0.3の中古端末になりそうなので、どうしたものかと色々調べていました。

調べているうちにFREETELにたどり着き、その中でもコストパフォーマンスが高そうなPriori3 LTEに注目しました。

どうしようかと迷っていたら、ちょうどその日が6/30でアウトレットセール、買取サービスキャンペーンの最終日となっていて、思いきって購入に至りました。(キャンペーンは現在も色々とあるようですが内容が変わっているようです。)

前記事でも書きましたがPriori3 LTEは新品でも12,800円(税抜)と格安な機種ですが、私は今回のアウトレットセールで9,980円(税抜)で購入しました。

繰り返しになりますが、使い勝手はとてもいいです。まず、Priori3 LTEはAndroid5.1なのですが、4.0.3とは全く違っていてかなり進化していました。Android4.0.3では利用出来ないシステムアプリも使われていて、このあたりが今回のギャラクシーS2のAndroidシステムの異常稼働にも関連があるようにも思いました。

フリーテルは格安SIMも扱っているMVNO会社なのでPriori3 LTEのAPNの設定もとても簡単でした。私はSIMはOCN mobile ONEなのですが、最初から端末のアクセスポイント名のところに格安SIM各社のAPN設定がしてあり、その中からOCN mobile ONEの欄を選ぶだけでした。格安SIMを利用しようとしていて、格安機種を探しているなら、Priori3 LTEはとてもいい選択かもしれません。

(注)ただし、私はスマホゲームはしませんので、ゲーム利用に対してどうなのかはまったくわかりません。

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2016年7月2日土曜日

世界経済クラッシュの危機よりもある意味深刻なスマホのクラッシュでフリーテルのPriori3 LTEに期待!

英国のEU離脱派勝利による株価下落で急減した証券口座資産。

なぜか、その直後にスマホの不具合まで発生して個人的には、踏んだり蹴ったりな状況に陥っていました。

私は現在パソコンを保有していないので、スマホが使えなくなると日常生活にも支障をきたしてしまいます。

株取引も制限されてしまいますし、ブログの更新もままなりません。とりあえず、バッテリーの消耗が激しくて、フル充電しても電源を入れるだけで1時間ももたない状態です・・・。

証券口座資産は、7,994,498円と8,000,000円すら奪還出来てない状況ですが、分配金、配当金、株主優待は続々と届いているので、簡単にまとめておきたいと思います。

1361 iシェアーズ 米国ハイイールド債券ETFは、2口での権利取得で受け取り分配金額は620円。

2681 ゲオホールディングスは、20株の権利取得で受け取り配当金額は340円。

3284 フージャースホールディングスは、220株の権利取得で1,540円。

3293 アズマハウスは130株の権利取得で9,100円。

3676 ハーツユナイテッドグループは18株で180円。

3835 eBASEは7株で115円。

4119 日本ピグメントは30株で150円。

4247 ポバール興業は100株で3,000円。

4696 ワタベウェディングは6株で30円。

4800 オリコンは100株で800円。

6035 アイ・アールジャパンホールディングスは5株で90円。

6203 豊和興業は100株で2,000円。

8053 住友商事は3株で75円。

8058 三菱商事は2株で50円。

8316 三井住友フィナンシャルグループは1株で75円。

9633 東京テアトルは1,000株で1,000円。

9831 ヤマダ電機は200株で2,400円。

9930 北沢産業は600株で3,000円。

これで今年の分配金、配当金合計受け取り金額は139,730円となり昨年合計の119,317円はクリア出来ました。ただ、口座資産が減少していては無意味なので、何とか持ち直して欲しいです。

株主優待は1420 サンヨーホームズからクオカードが私と妻にそれぞれ1,000円分で合計2,000円分。

2750 石光商事は 1,500円相当の当社取扱商品。今回分はまだ、開封していませんが、コーヒーだと思います。

8207 テンアライドは、株主優待券が私と妻に1,000円ずつで合計2,000円分。

9831 ヤマダ電機はお買い物優待券が私と妻に1,000円ずつで合計2,000円分。

株主優待は、こんな感じです。

余談ですが、スマホは新たな端末を昨日注文しました。私はキャリアでの契約は現在はしていなくて、格安SIMで利用しています。( OCN モバイル ONE)

ドコモの中古スマホを買おうかと思ったのですがOCN モバイル ONEと同じく格安SIM取り扱いのフリーテルのSIMフリー機種Priori3 LTEを購入してみました。

Priori3 LTEは新品でも12,800円(税抜)と格安の機種ですが、私はフリーテルのサイトのアウトレットで9,980円(税抜)でゲットしました。

アウトレットと言ってもメーカー正式保証もついているようなので、車で言えば新古車みたいなもので、こだわりがなければお得だと思います。

新品の価格から考えてもキャリアの人気端末と比べると、性能が落ちるのかもしれませんが、キャリア特有のプリインストールアプリがないと思いますので、変な干渉も少ないのではないかと考えて、そこにかけてみようと思いました。

現在の端末は、何が原因かはわかりませんが,電力消費の90%ほどをAndroidシステムが占めているという異常な状態です・・・。

先ほど、FREETELから発送の通知メールが届いたので、明日か明後日にはPriori3 LTEが届くと思います。

格安端末の実力がいかほどのものか、とても楽しみです!

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